年々、ストレスなどが原因でうつ状態になる人口が増えていますね。 過重労働で睡眠時間を取れない人も多い一方で、早く就寝しても、ストレスで寝付けないという人もいらっしゃいます。 こうしたストレスが原因となったうつ状態は、運動不足も一因していると考えられています。 またアメリカの最新研究では、気分転換にカラダを動かすことで、うつ状態が和らぎ、特に双極性障害(躁うつ病)の人たちには特に有効な改善策になることがわかってきました。 双極性障害とは? 双極性障害とは、まだ聞きなれない方も多いことでしょう。 うつ状態だけでなく、躁状態の期間もみられる、「躁うつ病」の1種で、文字通り、2つの極限状態の症状が現れることをいいます。 落ち込んでいるときは、極度のうつ状態になり、登校拒否や出社拒否など引きこもりがちになります。 また躁状態の時は、楽しそうにはしゃいだり、気分が高揚して雄弁になるなどの特徴があるよう
![気分転換に体を動かすのが大切?双極性障害予防にも - 野菜&果物の美養栄養学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7b5993f27f579f600b4b350f4e64546bbb2a4cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmiwamomoka%2F20181222%2F20181222113605.jpg)