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ブックマーク / dailyportalz.jp (1,010)

  • 夏のパンまつり :: デイリーポータルZ

    毎日のようにべている、おなじみのパン。べて「おいしい!」とテンションが上がるほどではないが、決して飽きることのない味がそこにはある。 年中無休で変わらないテンションで愛される味なのがパンのいいところなのだが、言い換えると季節感がない。そこでどうにか季節感みたいなものが欲しいと思った。 というわけで、夏とパンを結びつけるべく夏っぽいパンを追い求めてみた。夏のパンまつりの始まりである。 (藤原 浩一) パンうまい パンはおいしい。それも感動するようなおいしさとか、味を想像すると頭から離れたくなるような中毒的なおいしさではない、ふつうのおいしさだ。

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    gigantic 2010/08/06
  • 食品サンプル工場見学! :: デイリーポータルZ

    友人結婚式二次会にいったら、新婦の大豆生田さん(おおまめうだと読む)が品サンプルをつくる会社にお勤めの方だった。品サンプルの会社といえば、私の中で工場見学したいランキングで一、二を争う憧れの業種だ。 大豆生田さんとはこの日が初対面だったのだが、せっかくの祝いの席だし工場見学をお願いしてみたら、普段やっていないらしいけれど快諾をいただけた。 関係ないけど、大豆生田さんは名字が漢字二文字の人と結婚したので、ちょっと物足りないといっていた。 (玉置 豊) 品サンプルメーカー「ながお研」にやってきた 友人となった旧姓大豆生田さん、という表現は距離がある感じがするので、もう私の友人マメちゃんということでいいですかね。仕事場まで押し掛けるのだから。 ということで、私の友人マメちゃんが勤める会社はながお研という会社で、社名だけきくと品メーカーっぽいが、実際にいってみると普通の家っぽい会

  • 皮むきが苦手だ :: デイリーポータルZ

    リンゴの皮をむくのが苦手だ。 そんなのたいしたことじゃない。そうは思うのだが、「たいしたことじゃないことも出来ないのか」と考えると、やっぱりむけたほうがいいよなという気になる。うん、むけたほうがいい。大人だし。 33歳の皮むきチャレンジ。なにかを始めるのに、遅すぎるなんてことはないのだ。 (櫻田 智也)

  • デイリーポータルZ:チョコミントアイスは歯磨き粉で作れるか?

    先日、「チョコミントアイスをべたかったので作った」という記事を書いた。3年間掛けて育てたミントを摘んで汁をしぼり、愛して止まないチョコミントアイスを作るという内容だ。 この記事を書いた反響で、実はチョコミントアイスを好きな人は意外に多いことを知った。でもチョコミントアイスはやっぱりあまり売られていない。だけどチョコミントアイスははべたい。しかしミントを育てるのには時間が必要だ。 もっと気軽にチョコミントアイスを味わえないものか。しばらく考えながら、歯磨きをしてるときに思いついた。 この歯磨き粉、ミント味じゃん。 (松 圭司) 今回はミント味のもの4種類で味を付けます 歯磨き粉がミント味だ。よし、歯磨き粉で味付けをしよう。でもそれだけじゃいまいちなので他にもミント味、っていうかハッカ味の物を用意した。 まずハッカ油。頭痛いときにこめかみに塗ったり(年寄りがハッカ臭い原因)、お風呂に一滴

  • おもちゃは楽しい :: デイリーポータルZ

    7月15日から東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー2010」を見物してきた。 おもちゃを扱う展示会なので、きっと楽しいにちがいないと思っていってみたのだが、期待に違わず楽しいのなんのって。 やっぱり「おもちゃ」っていうのはとってもおもしろい。 (工藤 考浩) 商談見市に潜入 東京おもちゃショー2010は7月15日から開催されたのだが、初日から二日目までは商談見市、土日に当たる三、四日目は子供たちも含めた一般公開日になっている。 僕はプレスという扱いで、初日のいわば「大人の部」を見学してきた。 この日なら子供にじゃまされずにじっくり楽しめるわい。 入ると同時に高まるテンション 「東京ビッグサイトで開催される」というだけで、だいたいどんなジャンルの展示会でも楽しいものだが、それがおもちゃとなると、楽しいのはむしろ当たり前で、逆に当たり前すぎて記事になるだろうか、と心配していたの

  • @nifty:デイリーポータルZ:『タッチ』全一巻を作ろう

    最近、iPadを読むために持っているを順次デジタル化しています。 デジタル化するためには一回、をページごとにバラバラにしてスキャナで取り込まなきゃならないのですが、スキャンしたあとのはバラバラになっちゃってることもあり、基的には捨てるしかないわけです。 でも、そんなのちょっともったいないし、なにか再利用する方法はないのかな……と。 (絵と文:北村ヂン)

  • クリップで鎖かたびらを作る :: デイリーポータルZ

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    gigantic 2010/07/16
  • 渋谷ど真ん中にある銃砲店 :: デイリーポータルZ

    比較的安全な日において、あまり「銃」を意識して生活することはない。警察官が持ってるといっても手にしてる所はまず見ないし、せいぜい一番身近で映画ゲームくらいだ。持ってもエアガン。とにかく実銃に触れる機会はまずない。 それだけに、前々から気になってるお店があった。渋谷のど真ん中にある「渋谷銃砲火薬店」。エアガンじゃない、物の銃を扱うお店。どんな歴史があり、どんなお客さんが来るのか?普段聞けない、知ることのない銃の話をいろいろ尋ねてきました。 (大坪ケムタ) 渋谷のど真ん中すぎるど真ん中 百貨店やファッションビルが立ち並ぶ街、渋谷。週末なんか来ると東京の他の主要地区・新宿や池袋に比べても圧倒的に平均年齢は若い。そんな街のこんな場所にホンモノの銃を売ってる店がある。

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    gigantic 2010/07/15
  • 北斗七星の形をした柄杓はありえるか :: デイリーポータルZ

    非常に明るい星で構成されているためとても分かりやすく、 北極星を探すのに役立ったりもするため、 星座の中ではかなりメジャーな存在とも言える北斗七星。 そしてその北斗七星は「柄杓の形をしてる天体」とよく言われる。 確かにあの形がなにかに似てると言われたら「柄杓・・かなあ」と 思うぐらいは柄杓かもしれない。 でもそう完全に認めるには釈然としない気持ちがある。 だってあんな取手が折れ曲がった柄杓があったら不便じゃないか。 いや逆に人間工学的にいいのかも。終わらない無益なせめぎ合い。 ここは実際に作ってみて確かめたいと思う。 (小柳 健次郎)

  • 10ヶ月かけてマシュマロ作り :: デイリーポータルZ

    数あるお菓子の中でも、マシュマロというのはなんだかファンタジックで夢っぽい感じがするものだと思う。 触るとふわふわ、口の中ではじんわり溶けていく感。最近では「ギモーヴ」という呼び方も聞くようになって、また一枚ヴェールがかけられたようにも感じる。 あの不思議なお菓子、自分で作ることはできないものだろうか。そう思って調べると、意外なことが見えてきた。 作るのはそれほど難しくはないようだけど、時間は結構必要になる。そう、数ヶ月単位の話になるのだ。実際にやってみました。 (小野法師丸) 「ふわふわよりもふわふわ」=「ふあっふあ」 おしゃれっぽい呼び方もされるようになり、最近改めて注目度が高まってきたように感じるマシュマロ。まず最初に紹介するのは、マシュマロの専門店だ。

  • 流し素麺の聖地・唐船峡巡礼 :: デイリーポータルZ

    素麺好きにはたまらない素麺の楽園。聖地。 素麺界のディズニーランド。 そんなところが 鹿児島県は唐船峡にある。 そこに行ってきたレポートです。 (T・斎藤) 流し素麺が好き 夏の定番・そうめんは、そのままだとわりと地味な印象のべ物だ。が、水に流すことで一転して派手でエキサイティングなべ物へと変わる。 というわけで、我が家ではよく素麺を流している。

  • チョコミントアイスを食べたかったので作った :: デイリーポータルZ

    好きなアイスはなんですか。 そう聞かれたらこう答える。 「チョコミントアイスさ、ジョニーくん。」 チョコミントアイスが好きなのだが、なかなか売られていない。どうも世間的には人気がないフレーバーなのらしい。ところで、ベランダのプランターにミントがわさわさ生えている。 おし、作るか。 (松 圭司) ミントが3年越しでわさわさ生えてきた プランターにミントの種を撒いたのが3年前。はやぶさのカプセルに入っていた微粒子のように小さな種だった。 最初の年は根は張っても地上部分はあまり育たなかった。次の春、土起こしをして(要は土をシャベルでかき混ぜて)根と土をほぐした。2年目は1年目よりもちょっと多く葉っぱが出た。 今年の春もまた、枯れた茎や葉を刈り取り、土にスコップを入れて毎日水をやり、写真を撮った。成長の様子をムービーにしてみました。音は出ません。

  • 31才からのベイブレード入門 :: デイリーポータルZ

    いま小学生男子に大人気という『ベイブレード』。 お子さんをお持ちの方や、10年程前に起きたという第一次ブームを経験した若い男性なら知っているかもしれませんが私は今回初めてちゃんと知りました。 もしや私だけ知らないのかもと思い友達や同僚に聞いてみたところ「スケートだっけ?」と逆に聞かれたけれど、それはローラーブレード。 ベイブレード、それは小さなスペースで行われる真剣バトルでした。 (小堺 丸子) ある日、ご近所さんに「今度ベイブレード大会を開催するので暇なら見に来てください」と誘われた。私は「あ、はい時間あえば是非!」とお調子ものならではの軽い返事をしたものの「(ベイブレード?なんだっけ?)」と思った。 なんとなく名前は聞いたことある気もするけど・・・、何だかよく分からないまま見学に行くことに。 まずはイメージ 当日、会場に行く前にベイブレードのイメージを描いてみることにした。 ついでに同

  • 丸い氷を作りたい :: デイリーポータルZ

    ちょっと高級なバーなどで見かけるデカくて透明でまん丸い氷。来、味にあまり影響なさそうな氷にまでこだわってる感じがとってもステキですよね。 普段は自宅の冷蔵庫で作った白くて四角い氷でガマンしていますが、たまにはあの丸い氷を心ゆくまで堪能してみたいもの。 自分でアレを作れるようになれば……。 (絵と文:北村ヂン) 夏場は冷たい飲み物スキスキ! もう、ホントーに暑い暑い暑い暑い、そして蒸し蒸しチキンな日がつづいていますが、デイリーポータルZ読者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 ボクはもう全然ダメです。暑いのってすごい苦手なんですよ。毎年、夏が近づいてくるとシュルシュルとやる気がなくなってしまい、引きこもりになりがち。 ……ということで、せめて題材だけは涼しげな感じの記事にしたいと思います。 夏場を乗り切るために欠かすことのできないのが、冷たい飲み物。脳みそがしびれるくらいカッキ

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    gigantic 2010/07/07
  • 鶏のとさかを食べる :: デイリーポータルZ

    鶏のとさかはとてもおいしいという話をきいた。 フランス料理にはよく用いられ「そのおいしさは感動的」らしい。 当なのだろうか。べてみたい。 (ほそいあや) とさかの歴史は16世紀から いきなりですが、ここで「世界寄大全」という著書の引用をさせてください。 今の豪華なフランス料理の基礎が築かれたのは16世紀だと言われている。そのきっかけはイタリアのメディチ家のお姫様カトリーヌがフランスの公爵に嫁入りした事だった。それまでのフランス料理は手づかみで丸焼きの肉にむしゃぶりつく粗野なスタイルだったが、彼女がイタリアからお気に入りの料理人やデザート、器類、テーブルマナーなどすべてを持ち込んだ事でフレンチに革命がおきた。 そんなカトリーヌがこよなく愛したのが「鶏のとさかのパテ」だった、というのだ。

  • 東京駅クエスト :: デイリーポータルZ

    以前、駅の構内はダンジョンだと思うという記事を書いた。 何年たってもまだ迷う池袋駅の地図を書くことで、その中を攻略しようとしたのだ。でも実はいまだに苦手だ。 うーん、どうしよう? よりゲーム感覚に、その中を歩けるような地図にするのはどうだろう。そしてその地図をもとに、つぎは東京駅を攻略してみるのだ。 (三土たつお)

  • 合気道で投げられたい :: デイリーポータルZ

    合気道というと、小さいおじいさんが襲りくる大男をハエでも追い払うかのように、ポンポンと投げ飛ばすというイメージがある。私にとっては、それが合気道に対するイメージのすべてといってもいいだろう。 あれって当の話なのだろうか。もし当ならば、日人に生まれたからには一度くらいポーンと投げられてみてみたい気もする。 ものは試しと、興味位で友人が通っている合気道の稽古に参加させてもらった。 (玉置 豊) 合気道に試合は存在しない 今回お世話になるのは、財団法人合気会 城東誠和会。亀有と青砥という東京の下町で稽古を行っている地域密着型の会だ。 教えてくれるのは会長の竹森先生六段。竹森先生が私のイメージしていた合気道の達人っぽい方でとてもうれしい。もう少しおじいさんだったらさらにベストなのだが。 竹森先生に初心者らしく合気道と柔道の違いを伺ったのだが、合気道には試合というものがないそうだ。 柔道が勝

  • アマゾンのフォト検索に挑戦する :: デイリーポータルZ

    ネット通販でおなじみのアマゾンがやっている、フォト検索というサービスがすごい。 商品の写真をアマゾンのiPhone用アプリで撮影して、それを送信すると、写真と同じものをアマゾンの商品の中から探してくれる。 たとえば友達が持っているCDを自分も欲しければ、そのジャケットの写真を撮るだけで、タイトルをメモしたり、電車でタワレコまで行かなくても、CDが家に送られてくるのだ。 なんたる近未来! (工藤 考浩)

  • 巨石をめぐって世界を冒険 :: デイリーポータルZ

    好きなものを追っかけて世界中を旅してみたいという願望は、多くの人にあるものだと思う。例えば「世界の古代遺跡」や「世界のグルメ」をめぐる旅。そういうことなら「道楽もんだねえ」とは思われるだろうが、まあ気持ちは分かる。 でもそれが「でかい石」だったらどうか? 「でかい石を求めて世界中を巡るんだよねえ」。途端に「道楽もん」というのんきな表現では形容できない緊張感が漂ってくる。 しかし、じっさい巨石に魅せられ「世界中のでかい石」をめぐってきた人物がいる。それも近所にいる。壮大な冒険から先日帰国したばかりの巨石ハンターに話を伺ってきた。 (榎並 紀行) 「巨石ハンター」こと須田郡司さん 「巨石ハンター」こと須田郡司さんの存在は新聞記事で知った。「世界中の巨石を巡るカメラマンの須田郡司氏が1年の旅から帰国。旅の報告会を都内で行う」というもので、読んだ瞬間「これは!」と思い、すぐさまお会いしたい旨のメー

  • デイリーポータルZ:なりきれ!素材集

    印刷媒体やウェブなどで使う、素材集という商品がある。直接素材集を見たことがない人でも、そうと気付かぬうちに素材集の画像を見ているのではないか。 自然や風景など、さまざまなテーマの素材集があるが、中でも気になるのは人物系。いかにもありそうなシーンを切り取ったそれらの写真には、どうも独特の雰囲気がある。 なんとも言えないその感じ。あの雰囲気を再現してみたい。 どうやって?それは自分でやるしかないだろう。心強い仲間も力を貸してくれた。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) どうせ登るなら高い山の方がいい 素材集の販売形態にはいくつかあるが、一般的なのは画像を収録したCD-ROMの販売というスタイルだろう。今回は素材集のCDを一枚買って、それを真似てみることにしよう。 いろいろなテーマの商品がある中、選んでみたのはこれだ。