タグ

ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (55)

  • 2009-10-16 - ポケットに暗号 - また君か。@d.hatena

    おれの電話帳は電話帳ではない。ハーフライフの遺書のようだよ。もう通じない番号がかなり多い。疎遠になったまま番号がわからないひと、死んだひと、転居したひと、なくなった会社、そういう番号を消す習慣がなく、むしろまだ通じる番号はサクサク消す。だから、たぶんこのままいけば、いずれおれの電話帳は通じない番号であふれかえる。いまでも、通じる番号のほうが少ないかもしれない。 やはり通じない電話番号は電話番号とはいえない。過去、おれに関係のあったなにかの痕跡を示す暗号のリストだ。おれにしか意味がなく、おれにも役立たない。そういうものを携帯するようになったのは、データには重さがないからだが、これを書いている今もうそれがわかったから、仮に重さがあっても手放せなくなっているかもしれない。過去を省みる機会とかそんなにないわけだけど、いつ省みてもいいように持っとくって感覚は、iPod の容量増えて「持ってる曲全部持

    2009-10-16 - ポケットに暗号 - また君か。@d.hatena
  • 劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena

    おれはあんま劇ヱヴァをおもしろがる空気がよくわからなくて、まあ確かに手間暇かかってるんだろうし見ればおもしろいアニメなのは間違いないんだけど、周囲のオタの「あのエヴァンゲリオンが」的な前提がうまいこと共有できずにちょっと腰が引けている。そういうひとの中には当時熱狂的なファンだったひとが居て、また当時熱狂的なアンチだったひとが居て、または教養としてエヴァンゲリオンを勉強して権威強化のため熱中している現役のひとも居て、まあいろいろなんだがやっぱり君たちの気分がわからんわというか、そんな 10 数年も前のアニメのリメイクを待望するほど現在のアニメは彼らにとって不毛なのだろうかと首をかしげる、だっておもしろいアニメ多いよ近年でも。盛り上がる行為の大切さは知っているし、流れに異議を唱えるつもりはないけど、ただ盛り上がるだけでいいんだったらべつにエヴァでなくてもいいじゃんという気分は常にあって。この「

    劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena
  • H.A.W.X - また君か。@d.hatena

    シングル終わって、マルチは遠慮しとこうかなと思ったんだが、なにせトムクランシーシリーズではあるので、一応やってみるかーと思って、軽く触れるだけにしておくつもりが結構ハマっている。おもろい。最大 4v4。視点や武器制限、各種ドローンによるサポート、階級上がると使える機体や武器が増えるとか、シューターとしていまどき基的な部分は押さえてある。で、毎日やってるうちに、だんだん HAWX を好きになっていくのが不思議だ。それほど傑作というわけではないと思っているんだけど…OFF ビューもアイディアが形になってるという部分はすばらしいけど、これが正解だという地点に到達しているとまではいえないと思うし…。 キーン。 ギューン。 ゴー。 シュババババ。 スバー。 ゴワシャー。 シルルルルル。 スドー。 ガー。 なんか要するに飛んでて楽しいって感覚が微かにある。飛んでるのが楽しいっていうのは、家庭用空戦ゲ

    H.A.W.X - また君か。@d.hatena
  • 最近のインターネット - また君か。@d.hatena

    Google 最強理論ってデータの量に裏打ちされた「何の理論にも基づかないんだけど結果的にはそうなんだよ」式ってことだと思うので、Google 社が血液型占いサービスやりはじめたら怖ろしいとは思う。Google が相手だと「もしかしたら当たってるのかも…」との疑念を拭えない。 延長すると、我々の生活を日々監視する巡回 Google カーからガーッとマイクが出てきて、「はいそこ歩いてるあなた!黒シャツの!AB 型の貴方!おまえだよお前ちょっと止まれって!えーとあなたの生涯年収は…」男「うるせー!イヤなもん教えんなー!」Google「ならば統計を超えてみせろ!」みたいな光景に。 「ちゃんと話せばわかるんだろうが、こいつにわかってもらうことをおれの価値とすることができない」という壁を選択的に乗り越えていかないことには、インターネットはむずかしいことになるかんじだな。 ところで映画「レッドクリフ」

    最近のインターネット - また君か。@d.hatena
  • メイド喫茶が好きなオタ - また君か。@d.hatena

    おれはメイド喫茶が好きではないオタであり且つわりあい真面目なので、オタが数人寄り集まっていはゆる OFF 会でもやろうかという雰囲気になったときに音頭取り役のひとのいう「じゃあとりあえずメイド喫茶にでも」というその「とりあえずメイド喫茶」という単語始動で必ず毎度消極的に微妙な顔をすることにしている。そのときのおれは、メイドじゃない喫茶店に行ったほうが安く済むことが多いしくつろげるしうるさすぎず静か過ぎなくて談話はやりやすいんじゃないかとか思っているわけだ。でもまあメイド喫茶が好きなオタというのは、そういうことがわかったうえでも曲げてメイド喫茶に行きたいと思うものなので、参加者の中にそこまで欲望が強いひとが居るというのなら特別反対するほどでもない、というかんじでメイド喫茶に行くことになる。けどあんま好きではない。なんというか TRPG とかもそうなんだけど、「自覚的になにかが演じられている空

    メイド喫茶が好きなオタ - また君か。@d.hatena
  • 見つけにくい探し物関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    むかしの権力者とかが不老不死の霊薬を求めて無駄なことをあれこれやった的な話を読んで「馬鹿だなー」って思っていたんだけど、それはちょっと違ったかなーと思い直したりした。皇帝とかになっちゃうと、もう不老不死くらいの無理難題じゃないとだいたいすぐ達成できちゃって人生がつまんなくなっちゃうんじゃないかな。「よーし朕めちゃくちゃ強い軍隊作っちゃうぞー」「とりあえず 50 万人くらい動員しときましたんで」「あー…」とか。「じゃあ国中の美女を後宮に集めてオルドオルド」「とりあえず 3,000 人くらい集めときました。足りなかったら順次補充しますんで」「うーん…」とか。「最高権力者におれはなる!」「いや陛下はとっくに皇帝なんで」「えー…」とか。金欲・権力欲・性欲の勝負では絶対に勝っちゃう地位に到達すると、もう数ではどうにもならんことに打ち込む以外にないんじゃないかとか。 貧乏だと出来ることが少ないけど、逆

    見つけにくい探し物関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 最近のアニメ - スレイヤーズ REVOLUTION がちょっと怖い - matakimika@hatenadiary.jp

    あろうことか今期の TV アニメではスレイヤーズの新作が放映されている。これは怖い。 スレイヤーズといえば過剰な黒歴史化の権化みたいなタイトルであるから、秋葉原の路上でドラグスレイブの呪文を詠唱したなら、いまでも道往く 20 代オタの何割かは呪殺できるんじゃないかと思ったりするわけだが、おれが感じている恐怖はそっちではない。おれはたぶん当時のスレイヤーズ現象の中核を担ったことがないので、あんまそういうのはないんだ。そもそも当時のスレイヤーズのアニメって点々としか見てなかったし。林原めぐみ氏に対する屈託とかもあんまなくて、むしろそういうめんどくさい系の界隈の存在はインターネット以降、21 世紀以降、オタク文化圏外、惑星開発委員会の用語辞典で知ったというくらいであり、つまりかなりピュア寄り。 じゃあ何が怖いのかというと、なんつーか、スレイヤーズが、新作なのに、昔となにも変わってないように見える

    最近のアニメ - スレイヤーズ REVOLUTION がちょっと怖い - matakimika@hatenadiary.jp
  • 斑鳩 - 2008-04-16 - また君か。@d.hatena

    Forza 2 を Drivatar(プレイヤのかわりに運転してくれる NPC)にクリアしてもらったり、アイマスランキング上位者のリプレイデモ再生ツールになったりするように、必ずしも自力で遊ぶだけが楽しみでなくなりつつあるような面も今世代機にはあり、その流れでいうと、ランキング上位 100 人のリプレイをダウンロードできる XBLA 版斑鳩は「リアルタイムで極まってくる攻略ムービープレイヤ」として捉えることもでき、これだけでも 800MSP ぶんの価値は十分にあると思える。なんと、このソフトでは攻略デモ再生機能に加えて自分でプレイすることも可能です!みたいな。おれは自力やりこみ参考目的でなしにいろんなシューティングの攻略ビデオ DVD LD などあれこれ買ってるんだし、リプレイだけ見てても結構楽しい。これはいいものだよ。 なにせリプレイ再生でエンディングまで全部見れるしな。まあ STG

    斑鳩 - 2008-04-16 - また君か。@d.hatena
  • 蘊蓄ゲー - matakimika@hatenadiary.jp

    MGS シリーズが揶揄される文脈には「説教ゲー」と「蘊蓄ゲー」のふたつがあるわけだけど、なんで蘊蓄ゲーとしての MGS陶しく思われるのかというあたりが「話が盛り上がってきてるのに無線でダラダラ蘊蓄聞かされてテンポが悪くなる」と説明されていて、なるほどそういうものかと思った。 素人的には軍知識は基礎から教わりたいわけだが、あまりに基礎から教えてもらっちゃうと PC までもが素人だということになってしまい具合が悪い。 一度にたくさん教えてもらうフェイズを設けると、もうほとんど軍知識講座でも別途設置しろやという話になるので具合が悪いけど、小出しにステップアップさせていけばこれまた「なんで肝心なときまでそんな大事なこと知らせないんだ」「いま盛り上がってるところなんだからそんな蘊蓄通信どうでもいいだろ」とかいうかんじになる。むずかしいアルネー。 というあたりで、あんまりウザくない蘊蓄ゲーを妄想

    蘊蓄ゲー - matakimika@hatenadiary.jp
  • むかしあんしんウラシマン - 2008-03-23 - また君か。@d.hatena

    web 日記 10 年選手からすると、2,3 ヶ月で炎上して消えていくブロガーはエルフからみた人間のようなもの。 たとえば otsune 氏くらいのインターネッターになると、もはやそのパブリックな人格はサーバサイドのデータやプロセスもセットとして捉えるのが妥当ということになるから、実際の otsune 氏に会ったときは「あ、otsune さんの現実における UserAgent だ」くらいに捉えるのが妥当。 日の作家がを崖から投げ落としたかと思えば、アメリカの兵士が犬を崖から投げ落とす新世紀。そこへ流れる「ライオンはわが子を崖に蹴り落としたりはしないのだ」というトリビア。 「エドはるみ」っていう芸名を見て「エドモンド・ハミルトンのもじり?」と思って検索したが全然違った。なんか芸能人かなにかのひとらしい。神風隊長の江戸門晴海氏とは無関係、か…。 そういや 21 世紀からこっちケツカッチンて

    むかしあんしんウラシマン - 2008-03-23 - また君か。@d.hatena
  • 2008-02-11 - ドラえもん のび太の新魔界大冒険 七人の魔法使い - また君か。@d.hatena

    新ドラの魔界大冒険の DVD が出ていたので買ってきた。ドラちゃーん。美夜子さーん。スネ夫ー。スネ夫? 去年劇場で見た感想。 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070310#p3 今回の感想。 02/11 01:30 新魔界大冒険は作画アニメとして買ったわけだが、シンエイ動画社に詳しくないので文脈読みが全然できないのは残念。というか HD ソースじゃないので鑑賞タイトル購入ってより「おもしろかったよ代」としての意図がどうしても強くなってしまうな。せめて 720p でみせれー。 このかんじはー、そうだな、DVD の玩フィギュア化という印象。玩購入には「べつにそれ自体が欲しいわけではないんだけど、その商品の源流にあるタイトルや題材が好きだから」的なモチベーションが付きまとうが、ああいうかんじ。まあ玩フィギュアというブームはある種の搾取構造のうえに成り立

    2008-02-11 - ドラえもん のび太の新魔界大冒険 七人の魔法使い - また君か。@d.hatena
  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    Tumblr 問題から。 海外 web サービスのユーザは日人でもガイジンとして扱う、という処理はダメかな。「Tumblr に無断転載されて話題に=よくわからんがガイジンに受けてるらしい」、みたいな。 それとは別の話だが、なんとなく「意思疎通できそうにない(あるいは特にコンタクトを取りたいと思わない)相手から参照されたらしいという曖昧さ=世界と繋がってる感」みたいな気分はある。というかどれほど遠くても意思疎通できてしまうといずれムラっぽくなる。まあムラに根差したマインドも大事なんだけど。外側と繋がっていたい、あるいは、繋がりうるかもしれないという可能性を自ら捨てたくはない。まあ海外サービスを利用している日語ユーザからの反応は、そういう意味では錯覚的な世界感にすぎないのだけども。 「IP アドレス割り振る価値もない平凡な悩み」て。 インターネットをみれば、「世の中には想像以上に面倒くさい

    最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp
  • ボクハココニイルヨ界隈 - matakimika@hatenadiary.jp

    ところで最近よくみる DQN カーは、車自体の爆音系じゃなくてカーステレオの大音量でボクハココニイルヨボクハココニイルヨて叫んでる系なんだけど、といって爆音系がいなくなったわけではなく、あれはなんだろうか、同系統のひとのモデルチェンジが進行しているのか、それとも外部からは似たようなもんだけどじつは別系統であるのか、あるいはクロマニョン人がネアンデルタール人が滅ぼしてる過程であるのか、よくわからん。なんとなく別物な気はする。しいて言えば「暴走族っぽい=爆音」「ドンキホーテに居そう=カーステレオ系」てかんじ。 爆音系 とにかく周囲の流れをぶったぎりたい / 自分の存在を知らしめたい(無視させたくない) カーステレオ系 爆音系みたいなのもありつつ文化母体のマルチポスト うーむ。

    ボクハココニイルヨ界隈 - matakimika@hatenadiary.jp
    gigantic
    gigantic 2007/12/27
    バニングバニング
  • ASSASSIN'S CREED - matakimika@hatenadiary.jp

    二周目やっててもやっぱ楽しい。 ゲームの楽しさの一部ではあるが、物乞いとキチガイのウザさは異常。とくに物乞い。声の演技がまたいいかんじでどうにも。哀れっぽく言い寄る声と進路を邪魔する抵抗感のギャップは、必死さともしたたかさとも判別できない。相手にせず高所に登ろうとすると石まで投げてくる。あまりにしつこい。何度暗殺の邪魔されたことか。あとキチガイのほうは、襲い掛かられてステルスが崩れて衛兵に追い回される破目になったこと多数。もー!おまえらとことんおれの使命を邪魔しおってからに!市民だから攻撃対象じゃないけど殺したい!アサシンブレードでズブリといきたい!このおれの胸に生じたデジタルの殺意!まあ普通に暗殺できるんだけどシンクロゲージさがっちゃうんだよね市民殺すと。あと死体に衛兵寄ってきて警戒レベル上がるし。そもそもしつこい物乞いとか殺したくなるような場所てのは暗殺を邪魔されがちなエリアなわけだか

    ASSASSIN'S CREED - matakimika@hatenadiary.jp
    gigantic
    gigantic 2007/12/14
    「このおれの胸に生じたデジタルの殺意!」
  • 印レー - matakimika@hatenadiary.jp

    こないだひさびさになじみのおっさんが厨房当番だったので、気の印レーをうことができてハッピーだったが、全盛期のおれなら一気にい尽くしたと思われる怒首領蜂でいうと二周目四面程度の辛度のそれを八割方たいらげたところで一息ついてしまったのが衝撃だった。この一息というのは細かくいうと「スプーンを休めて「ふう」と一息いれる」という一段落置く動作のことで、これはおれのカレー哲学からいえば道に外れた無粋といえる。ちなみに途中で水とか飲むのは道を外れるどころか邪道に踏み込む所業で、気管支に青唐辛子が詰まってせき込んだとかなら致し方ないが、通常では決して許されない。というかってる途中で水を飲むというのは、さっきの一口の辛さを五割引きにするかわり次の一口の辛さを五割り増しにするテクニックなので、「けっこう辛い部類だけど物足りない」レベルのカレーうときの退屈さをまぎらわすための、体感辛度増進法としてな

    印レー - matakimika@hatenadiary.jp
  • また君か。@d.hatena - レッズサポーター・ジャスコ・ヴィレッジヴァンガード

    日記としては昨日からの続き、出来事としては一昨日のことだが、サッカーの試合終わったあとそのまま駅に行ったらすごい混雑で行列に並ばないと入れないかんじだったので、もちろんそんな状態は時間を潰してでもスルーすべきだと思ったので、駅から見えるジャスコに行って時間をつぶすことにした。奥さんジャスコですよジャスコ。さすが埼玉県だよ。ファスト風土化の権化たるジャスコが当然のようにブチ建ってらっしゃいますよ。駅の近くってのがちょっとポイント減だが(様式として、ジャスコは旧市街の発達した線路網のジャンクションでなく、郊外中の郊外となる道路網のジャンクションの近くにあるべき)、まあ浦和美園の場合そもそも駅の近所が全然街して発達していないうえに、道路のジャンクションが近くにあるっぽいので、よしとすべきところだろう。 で、ジャスコに入って、これは当に感動した。さっきまでスタジアムでレッズを応援していた地元のレ

    また君か。@d.hatena - レッズサポーター・ジャスコ・ヴィレッジヴァンガード
  • また君か。@d.hatena - J1 リーグ第 22 節 浦和レッズ vs FC 東京観戦

    日付的には昨日のことだが、N さんから誘ってもらったのでサッカー観戦のため埼玉県に行った。考えてみると今年の初埼玉かも。なんか J リーグの試合とのころだった。会場は駒込から南北線乗り換えて埼玉方面に乗っていった先。じゃあのどかなかんじかなー、以前から、適当に J2 あたりの下位グループの試合をビールとか飲みながら特にどっちのチームを応援するでもなくダラダラ眺めるということをやってみたかったのだ。あとこの夏は、後楽園の昼間で適当に試合のある日に行って、実際の試合と無関係に、ソーセージカレーいながら炎天下でピッチャーマウンドに立っている太(フトシ)の応援をするフリをするという、「孤独のグルメ」ごっこをやり損ねていたので、それのサッカー版ができればいいな的な軽い気持ちもありつつ。 17:00 頃に駒込駅で待ち合わせ。駅前の公園に櫓が組まれていて、お祭りがあるかんじ。町内会っぽいテントにじい

    また君か。@d.hatena - J1 リーグ第 22 節 浦和レッズ vs FC 東京観戦
  • 天元突破グレンラガン 第二部一気鑑賞 - matakimika@hatenadiary.jp

    明日の「総集片」を控えて第二部を総ざらい。おもしろかった。 なんといっても第二部のいいところは、第一部で死んだカミナが出てこないところだ。OP からもカミナのカットは削除されていて、ニアに置き換わっている。これは粋だ。死んだ男が作中に出てこない。北方謙三「三国志」「水滸伝」などを読んでいて気づいた作術のひとつだ。当たり前のようでいてそうではない。凡百のアニメなら出てくるんだよ。死んだ主要キャラが回想シーンなどでいちいち顔を出してくるようだと女々しいんだよグレンラガンは男の子のアニメなんだから雄々しいんだよと態度で示しているかんじ。ただ一回だけ、シモンが復活する回で出てくる。ヨーコの回想として。これが悩みどころだが、まあこの演出ならアリだろうと納得した。カミナはいいやつだから、その動いている姿が死後にも見れるというのはファンとしてうれしい部分ではあるが、しかし死んだキャラに頼って為されるよう

    天元突破グレンラガン 第二部一気鑑賞 - matakimika@hatenadiary.jp
  • また君か。@d.hatena - 天元突破グレンラガン

    グレンラガンを日放送分まで見終わった。おもしろかった。いい第二部だった。これで最終回でも凡百のアニメなら 100 点以上だ。トップ 1&2 でいえば四話を終えたような状態。いやーこんな調子でおもしろくていいのかグレンラガン。この先 19 話あたりで力尽きてそのあと再編集まみれの精神世界の独白の自己啓発の最期みんなが主人公囲んで拍手でおめでとー、とかいうふうになるんじゃないかと心配だ。いや心配でもないか。仮にそうなっても、それまでのエピソードがおもしろかったことに違いはないし。たぶんそうならないし。ここまでくればこのままいくんだろうよ。 ニアというキャラは見ていてイライラするなーっていうかイライラしろと、おれの中坊神経が囁くのだが、総合的にはあんまりイライラすることができないまま最後まで行ったかんじ。第一部があの盛り上がりで終わったことを考えると第二部は失速から最加速までである程度の溜めが

    また君か。@d.hatena - 天元突破グレンラガン
  • 『サマースプリング』出版記念ライブ&トークイベント - matakimika@hatenadiary.jp

    http://www.uplink.co.jp/factory/log/002106.php 行ったのだが、あまりイベントに参加することができなかった。 18:00 に渋谷で一緒に行くひとと待ち合わせの予定。その前に秋葉原に立ち寄って XBOX 360「DiRT」を買っていけるかなとか甘いことを考えてたが、気がついたらそんな時間的余裕はなし。 なんとか定刻到着。しかし会場位置をうろ覚えだったので迷った。交番があったので地図を確認。 一緒に行く予定だったひとと合流して開場時間ちょっと過ぎに会場着。予約が一杯でキャンセル待ちっぽかったのだが、入ることができた。場内はかなりギュウギュウ。 ビール飲みつつ開演待ち。イベントは全部で二時間半程度の予定だったはずだから、トイレ済ませておこうと一端席を立つ。 トイレから戻ってくるとはじまっていた。ライブ中は出入りできないとのことで、さっそく立ち往生。とい

    『サマースプリング』出版記念ライブ&トークイベント - matakimika@hatenadiary.jp
    gigantic
    gigantic 2007/07/11
    「いい喩えじゃないけどファッションを軍隊、恋愛を戦争とすれば憲法九条問題」