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ブックマーク / www.gizmodo.jp (74)

  • 山手線通勤気分を味わえる「山手線掲示板ウォッチ」

    はじめは、内回りも外回りもわかりませんでした。 そんな上京したての気分までは味わえるかはわかりかねますが、ご覧ください、「目黒、品川、東京方面行き」のホームの文字に、「新宿、渋谷行き」の文字が煌々と光っています。こちら、「山手線掲示板ウォッチ」です。 JR東日許諾済商品なんだそうですよ。実際に使用されている新ゴM体でドット単位まで忠実に再現しているそうです。ディスプレイは有機EL製。 時刻表示のときは「電車がまいります」、日付表示のときは「電車が通過いたします」。通過はちょっと…切ない…。 池袋、新宿、恵比寿、品川の4駅が用意されていて、気になるお値段は レザーバンド2万3100円、メタルバンド2万5200円です。発売は8月下旬。 山手線電光掲示板ウォッチ[シーホープ] (yuka)

  • 鏡になって生まれ変わった○×ゲーム : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    ○×ゲーム、こどものころよくやりましたね。誰でも簡単にできるし、すぐに勝敗決まるし。 勝ち負けがすぐに決まっちゃうので、結局「負けたくなきゃやらなきゃいい」ってなりますが、とはいっても、昔懐かしいゲームなのでやっちゃいますよね。 デザイナーのShahar Pelegが作ったこの独特の○×ゲームは、どうですか? ボードが鏡になってて、○と×の駒は、半分に割られています。デスクに置いておきたいなと思っちゃいますね。 不思議に透明なチェスほどハイテクじゃないですけど、これはシンプルだし、なにより目立つし、目を奪われますよね。 [Peleg Design via Yanko design, DVICE] Kit Eaton (原文/訳 mica) 【関連記事】 ・ボードに置いたら透明になる不思議なアリスチェスセット ・新発見! 「3人用チェス」は超心理戦 ・手のひらサイズの懐かしアーケードゲーム

  • トイカメラ風画像が作れるプラグインが単体ソフトに進化! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    この日を待ってました!!! 昨年紹介した「トイカメラ風にデジカメ画像を変換するPhotoshop用プラグイン」は、題名のとおりPhotoshopプラグインだったのですけど、「Toycamera Standalone」はソフト名のとおりスタンドアローンで動作するソフト。 つまりバカ高いPhotoshopを買わずして、トイカメラでしか出せないような味わい豊かな画像がカンタンに作れちゃうのです! ホルガやロモがなくても、フイルムが手に入りにくい時代になっても、まったりしたボケ味と色合いがステキすぎる写真が手に入るのです! いじれるパラメータは「Start」(トンネル効果)、「Amount」(影の量)、「Blur」(ピンボケ量)、「Noize」(ノイズ量)、「Dodge」(中心強調量)、「Color」(色合い)、「Contrast」(コントラスト)。大きすぎる画像を読み込ませるとエラーになってしま

  • ひもをひっぱるとどんどん裾が上がっておへそが見えるTシャツ

    熱い夏に思い切ってへそ出しするか、それともしないか、なかなか決められない女子の方へ。 このTシャツならばっちりです。ブラインドが描かれたTシャツ。しかし絵が描いてあるだけでなく、ひもをひっぱるとTシャツの裾が上がるではありませんか。セクシー度を自由自在に調節可能です。 デザイナーによる日発のアートTシャツブランド「シキサイ」より。他にもいろいろなふしぎデザインTシャツが以下の元ネタサイトにてオンラインで購入できるそうです。リアル店舗としては、美術館のミュージアムショップで販売されていて、東京では原美術館、森美術館、ナディッフなどで買えるそうです。 酔っぱらって露出を上げ過ぎないようご注意! [Shikisai via I New Idea] Jack Loftus(MAKI) 【関連記事】 ・イコライザーつきTシャツ動画 ・Wi-Fiを発見、通知してくれるTシャツ ・おっぱい T-シャツ

  • ピンアートで時刻が浮き出る機械式デジタル腕時計「Opus 8」

    顔や手を押し付けた通りに3Dの型が取れるピンアート・ゲーム。 あれにインスパイアされたハリー・ウィンストンの腕時計「Opus 8」です。 ドゥ・グリソゴノ(Di Grisogono)の「Meccanica DG」にはタッチの差で出遅れてしまいましたけど、これも手巻きのアナログなのに表示はデジタルなメカニカル・デジタル。 DGがメカニカル・チューブで時刻を表示するのに対し、Opus 8は複雑なメカニカル・ピクセル・システムを使ってます。ケース右手のボルトでメカを起動するとピンが浮き出て時刻を教えてくれる、いわば表示はすべて「オン・デマンド」というわけね。 裏側には回路のようなデザインがプリントされていて、トップが時・分、左がAM/PM、右が48時間の動力残量表示。その全てを包むボディはレトロな滋味たっぷり。 「欲しい!!!」という方にはお気の毒さま、世界に50台のモデルだそうで…はい。 「い

  • 数字が美しい組み合わせの時の時刻しか表示しない時計

    なかなかデザイン的に美しい時計ですね。これで十分だと思うのですが… 作者のBallmansは不十分だと考えたらしく、彼が考えるところの「美しい数字の組み合わせ」になっている時刻のみを表示するという暴挙に出たんだそうです。 プロジェクトページによれば、「美しい数字の組み合わせ」とはいくつかのカテゴリーに分けられています。例えば… ミラーリング(例→22:55)繰り返し(例→07:07)数字が増えるまたは減る(例→12:34 or 5:43)反対(例→06:09)だそうです。つまり普通の時計としてはまったく役に立たないんですね。 あーあ。時計として生産したら儲かっただろうに。 [VVork via DVICE] Sean Fallon(MAKI/いちる) 【関連記事】 数学で解明! 美しいクビレの法則 【関連記事】 壊れたライブ録音修復で数学者チーム、グラミー賞獲得 【関連記事】 脳トレ目覚ま

    gigantic
    gigantic 2008/03/31
  • 【インタビュー】レゴで200個もの小さいスターウォーズのフィギュアを作る

    個人的には小っちゃくて可愛いほうが好きかもしれません。 数千個のレゴで巨大なミレニアムファルコンを作る代わりに、Tim Goddardさんが作ったもの…それは200ものスターウォーズのミニセットです。スターデストロイヤーからTIEインターセプターにスノースピーダーまで、スターウォーズファンなら大喜びのアイテムばかり。 で、その後彼が思いついたのは、この小さいアイテムを使って、映画の名シーンのジオラマを作ること! ホスの戦い、デススターの中のミレニアムファルコン、デススターII内のトンネル内のシーンなどなど。秀逸の出来です。彼に突撃インタビューをしてきたので、写真ギャラリーと共にご覧ください。 Giz : どのくらい作品を作ったのですか? きっとものすごい数ですよね? 1艦隊分くらい? Tim Goddard : 小さい乗り物は200以上、サイズは、一番多いのは1cm:2m縮尺のものですね。

  • ジントニックの霧を吸い込んで酔っぱらってみる

    なんか酔っぱらってるけど当はお酒飲むの嫌いだ…そんな気分になるときがありますよね。 2004年に行われたGAT FOG exhibitionの模様の画像を発見しました。そこでは大きな部屋に特殊な装置を設定して、ジンとトニックの霧を発生させています。いやいやもちろんまじめなアートですよ。それにしてもジントニックの霧を吸い込んだらどんな感じなんでしょうね? おいしいのでしょうか? 楽しく酔っぱらえるのでしょうか? 人はなぜ、なんのためにアルコールを摂取するのか? たしかにそんな根的な疑問について考えさせられるアートです。 [Marti Guixe via NotCot] ADAM FRUCCI(MAKI) 【関連記事】 犬用ビール、将来は犬のアルコール中毒も? 【関連記事】 LED仕込み の コルク栓 【関連記事】 初心者向けの、 めぞん一刻 純米吟醸

  • 服を壁に投げて片付けるという新しい発想

    部屋中に服が散らかって足の踏み場もないギークにおすすめの一品がこれ。 しかも楽しそうじゃありませんか。壁にとりつけた突起に服を投げつければあらふしぎ。床の上はきれいさっぱり、という仕掛けになっております。詳細と他の写真は、以下でどうぞ。 イタリアのデザイナー3人組Paulaがデザインした「Wardrom」は、まあいってみれば壁にワードローブを展開する試みというか…まあぶっちゃけ床の汚さを壁に広げるというか…。お母さんやガールフレンドが気に入るアイディアではないかもしれません。 でも、この3人のデザイナーValerio Ciampicacigli、Gabriel Berretta、Simone Bartolucciはすっごく楽しいゲームを思いついたと思いますよ。服も傷まなそうだし、遊び心を持って楽しく片付けられる気がします。誰に迷惑をかけることなく、愉快に毎日が過ごせそうです。 [Dezee

  • 一日じゃ完成できそうにない折り紙

    これ、折り紙の図なんです。 あれだけ折り鶴を作った僕でも、ここまで入り組んでいると訳が分かりません。この折り紙を完成させろ!なんて言われたら、間違いなく徹夜作業になりそうです。 これを完成させたら何ができるか? それは、以下でご覧あれ。

  • チーターのように鮮やかで俊足な外観のバスタブ

    時間を駆け抜けるバスタブが欲しかった! という貴方にこちら。 中村哲也氏がデザインしたバスタブ、階段、シンク、飾り柱がモチーフのアートです。エンジンがついてそうですねー。実用性はひとまずそっちのけでワイルドなペイントを施しました。素材はファイバー強化プラスティック。 持つ者がオリジナルペイントを施すことによって、生活をより豊かにするツールとして考案されました。 (中略) ‘オーナーが行うカスタム’がメインテーマの彫刻であるため (中略) 形があって無いような、色があって無いような、提案型の作品の‘答えのひとつ’として見ていただけたらと思います。 (作家コメントより) もうもうもう十分過ぎる出来栄えなのですが、やはりオリジナルペイントの方が生活はより豊かになるんでしょうか…。でもまさか300万円のバスタブにいきなりは気がひけますので、倹約家としては階段(150万円)あるいはシンク(100万円

  • スターウォーズなどのメタルフィギュアを廃品から作る

    これもひとつのエコだと思います。 バンコクにある「Yumi Modal」という工房では、スクラップ素材を使って、SFモノなキャラを作っています。 ヨーダにプレデター、スパイダーマンにダースベーダー…よく出来てます。格好いい!気になるお値段も、大きくても4300ドルくらいだそうです。もしギズモード編集部がSOHOじゃなくてリアルに事務所を持てたら、こういったのをを飾りたいな。以下に他の作品も置いておきますね。

  • レゴで集合住宅のスケールモデルを作る(動画あり)

    またしてもレゴが欲しくなっちゃいましたよ… これは、コペンハーゲンの住宅開発案のために作られた、「レゴタワー」の1:50のスケールモデルです。 製作したのは「Bjarke Ingels Group」。25万個のレゴを使って、5週間かけて作ったそうです。 以下にに、このレゴタワーの製作風景を写した動画と、寄って写した写真を載せておきますね。いやそれにしても良くできてます…

  • 犬や猫っぽい文字で彫られたハンコ : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    「印鑑登録もできる、かもしれない」そうですよ。 いぬ、ねこ、うま、かえるなど、元デザインは123通り。印鑑デザイナーの城山謙一さんが、そのアウトラインに合うようにあなたの名字を掘ってくれる「ワン書体印鑑」です。オリジナリティありすぎのフォントゆえにオモチャ扱いされてしまうかもしれませんが、ブツ自体は気も気。印鑑タイプならば銀行印として登録できるというクオリティはうれしいですねー。 気になるお値段は印鑑タイプで4680円から。シャチハタタイプで3600円からだそうですよ。 ワン書体印鑑 [城山博文堂] (武者良太) 【関連記事】 ネコ専用「ハローキティ」変身セット 【関連記事】 犬生を問う、犬下げ袋 【関連記事】 まとめ : と ガジェット 20

  • 給水塔が、かっこいいアパートに変身!

    なんでも、見た目で判断しちゃいけないんですね。 こちら、遺跡ではなくオランダの誰かが、給水塔をリフォームしたアパートなんです。外観からは想像つかない、デザイナーズマンションみたいな内装は必見です。ダイエットにちょうどいい螺旋階段も、ついています。 あっ。気づきました? 壁の斜面をすべり降りている男の人。螺旋階段で目がまわらないように、別ルートをあみだしたのかも!? それでは、以下のギャラリーで内装をチェックしてみてください。

  • 巨大な紙ボートでセーリングしよう!

    何人まで乗れるのかな? 芸術家 Frank Boelterは、Tetrabrik packを作っていた仲間達と一緒に、9mの紙を使ってボートを造ってみました。そして、これが、エルベ川でセーリングを楽しんでる時のスナップです。 ある朝、37歳の芸術家は朝をとりながら、ふと、このアイディアを思い付き、キッチンテーブルに座りながら空のミルクパックを切って貼って、縮小模型を作ったそうです。なんか、少年風でかわいいですね。ふふふ。 以下に、大きな紙ボートを折り紙式に作ってるところのスナップがあるので、見てみてください。 どうです? なんか、すごく楽しそうですよね。Frankとその仲間たちによって、175㎡の大きな、大きなTetrapakのシートを2時間かけて折りたたんだら、長さ9m、重さ24kgのボートになりました。そして、名前もちゃんとつけたんですよ。その名は、ジャジャン! 「Bis Ans E

  • 英のロケットおじさん、打ち上げに成功!

    激しくヴワァーっと行っちゃってます! こちらは重さ約50kgもある自家製ロケット。スコットランドのIT業界に勤めるロケット狂、リチャード・ブラウンさん(39歳)が一から作り上げたもので、「the Corpulent Stump(肥えた切り株)」という名前だそうです。 打ち上げから数分後には、秒速209mを達成! 非営利目的のロケットとしては、イギリス史上最もパワフルなものとなりました。 以下に数点写真を置いておきますね。 これらの写真は、スコットランドで年に1度開催されるロケットのお祭り「インターナショナル・ロケット・ウィーク」で撮影されたもの。これでも打ち上げるには、ちゃーんと航空管制局の許可が必要なんですよ。 ちなみにロケットの建設費用として約92万円、打ち上げ費用として約15万円もかかるそうです。そんな「ロケットの打ち上げ」という趣味を「タバコに火をつけるために100ドル紙幣を燃やす

  • 163mもの巨大絶叫ウォータースライダーを自作

    たぶんエネルギーが有り余ってたんでしょう。 力持ちと近所で評判のとある男性が、今度行われるパーティに、ちょっとしたウォータースライダーがあるといいなと思ったみたいなんです。で、ちょうどいい具合にブルドーザーがあったので、それを使って作った結果… うっかり長さ163mもの超巨大絶叫ウォータースライダーをこしらえてしまったそうなのです。最終的にはなんだか汚れた水溜りに落下するというアトラクションになっています。乗ったら最後、確実に手足のどこかが破損するか、変なばい菌を水からもらってしまいそうなのですが…それでも、ほんの少しだけ乗ってみたいですね…以下に製作過程を撮影した写真ギャラリーを置いておきます…

  • オレ流「Optimus Prime」は、本物よりもカッコイイ!?

    またまた、トランスフォーマーネタをひとつ。 こちらは既製品モデルをベースに、Pairadocsさんが丹念に改良を重ね、色を塗り替え、完成させた「Opeimus Prime Protoform」だそうです。妥協のない職人技の光る逸品なのです。もしかして・・・物よりかっこよかったり!? さて、彼が何故? どうやって? この「Optimus Prime Protoform」モデルを製作したか、興味あります?以下に人のコメントとともに変身ギャラリーもご用意したので、あわせてチェックしてみてください。 「私は、このロボットの中にダイヤモンドの原石を見た気がしたので、トリートメントを施そうと思いました」 「詰めたり、削ったり、ねじの穴を研磨したりして、滑らかで美しいラインを作り、さらに洗練させたんです」 「色にもこだわりたかったので、何重にもペイントしたんですよ」 「まずは、メタリックな黒でベース

  • 奇妙すぎる銃ギャラリー

    最高です。 例えばこのナイフ付きのリボルバー。バイオハザードに出てきそうです。 あと、雷を発射する銃とか、妙に装飾に凝った銃とか、銃身が3つある銃とか… こんな奇妙すぎる銃がなんと20種類! 以下の写真ギャラリーをとくとご覧ください。こういうの見ると、自分でRPGとか作りたくなってきますよね。 [Techweb] -JESUS DIAZ(いちる) 【関連記事】 「SwissMiniGun」:小さすぎる銃 【関連記事】 「G.R.A.D.」:ナイフ+銃 【関連記事】 散弾銃の弾が飛ぶワイヤレス・スタンガン「XREP」の威力(動画)