近年、ゲーム業界で加熱しているジャンルの1つに、バーチャルリアリティー・ヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)があります。かぶると視界がすべて映像に覆われて、上下左右に頭を振るとその動きに合わせて表示が切り替わるというもので、まさにゲームの中に入ったような体験ができるところが新感覚です。 具体的な名前をあげると、PC用ではアメリカ・Oculus VRの“Oculus Rift(オキュラス リフト)”、PS4向けには“Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)”、スマートフォンを差し込んで使うタイプでは韓国・サムスンの“GEAR VR”といった具合に、さまざまなプラットフォームで開発キットが登場し、北米を中心に盛り上がっている状況です。 日本でも、バンダイナムコゲームスが製作した、女子高生と同じ部屋に入り込めるPS4“Project Morpheus”向けのデモ『サマ
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