タグ

可視化とRに関するgigs123のブックマーク (2)

  • Rによるオープン・データの可視化(2)

    今回は美しいグラフが手軽に作成できる、グラフィックパッケージを使ってみます。世界銀行のデータや、先日Wikileaksで流出して話題となっているアフガン戦争のデータを使い、可視化のほかデータの正統性の検証も行ってみます。 ggplot2という「デフォルト」グラフィックパッケージ 今回は前回の続きとして、オープン・データをプロットすることをテーマに取り上げます。前回はRの組込みのグラフ描画関数である、plotやts.plotのみを利用しましたが、今回は、外部グラフィックライブラリとして最近非常に注目されているggplot2パッケージを利用します。この連載でも今後、グラフ描画についてはggplot2を利用していく予定です。 また、今回はWebサービスを利用したデータ取得についても取り上げます。 ggplot2は、Rユーザーの間ではデファクトスタンダードのツールとなっているグラフィックパッケージ

    Rによるオープン・データの可視化(2)
  • Rによるオープン・データの可視化(1)

    今回はパブリックに入手可能な“オープン・データ”とRを使い、人口統計や株式相場などのデータを可視化します。自分の手を動かすことで、社会状況の把握や仮説の検証ができるのです。 オープン・データを図示・可視化する 今回から数回にわたって、比較的話題にされることが多い社会の状況を表すオープン・データを図示・可視化することをテーマとしたいと思います。 そういった公的なオープン・データは、いろいろな新聞、書籍、雑誌、Webサイト、論文などで取り上げられることが多いので、わざわざ可視化する必要がないという意見もあります。しかし、筆者の意見では、それだからこそ問題を自分の頭で考えるためのきっかけにするために、自分でデータを図示・可視化する必要があると思っています。すべての考察は自分が寄って立つ土台が必要で、その土台の検証を始めることで、いろいろな吟味、検討を行うに耐える足場を確認できます。そして、その確

    Rによるオープン・データの可視化(1)
  • 1