タグ

ブックマーク / www.isas.jaxa.jp (4)

  • 月の裏側の深発地震 ~40年間の眠りから覚めた月面重力計のデータ~ | 宇宙科学研究所

    川村太一氏(パリ地球物理研究所)・田中智准教授(宇宙航空研究開発機構)が率いる研究チームは、これまで震源が不明だった深発月震(月の地下900km前後を震源とする月の地震)60件のうち、新たに5件の震源決定に成功しました。 カギとなったのは、約40年前の米国アポロ計画で設置された月面重力計のデータでした。田中智准教授らの研究チームが所有、研究していたこのデータと、同じアポロ計画で設置された月震計のデータを組み合わせることによって、新たな震源決定につなげたのです。 新たな震源の一つは、月の裏側、過去に震源が特定された深発月震の中で最も観測点から遠くに位置するものの一つであることや、その月震波が非常に深い地点を伝わって来たことが明らかになりました。月震のデータは12,000件以上もある一方で、これまでに月の裏側で発生したと推測される深発月震は8つだけです。月の裏側の深発月震のデータを増やすことで

    月の裏側の深発地震 ~40年間の眠りから覚めた月面重力計のデータ~ | 宇宙科学研究所
  • IKAROS-blog

    gigs123
    gigs123 2012/09/20
  • ISAS | JAXA相模原キャンパス特別公開2012 / イベント

    JAXA相模原キャンパスの特別公開を、今年は7月27日(金)・28日(土)の2日間にわたって開催します。 いつもは見られない施設の公開や、最新の研究内容をわかりやすく紹介します。衛星やロケットの模型展示、宇宙学校スペシャル、水ロケット教室などイベントも盛りだくさんです。 ★ご来場に際して、事前予約・参加費用などは不要です。 (定員を設けている講演・イベントについては、当日に整理券を配布いたします。詳細は決定次第、随時こちらのページに掲載いたします。) ★飲み物をご用意下さい 相模原キャンパス売店において、飲み物を充分に販売できない場合がありますので、ご持参ください。 ★Twitterで最新情報を発信予定です。こちらもご活用ください。 新しいウィンドウが開きますJAXA相模原キャンパス特別公開(ISASopen)on Twitter昨年の様子 →「相模原キャンパス特別公開2011、終了」(ト

    gigs123
    gigs123 2012/07/28
  • Hayabusa Live

    ご無沙汰いたしております、ばあやです。5/16から20まで新潟で開かれた、Asteroids, Comets, Meteors という国際学会(略称はACM)に参加して参りましたよ。この学会のお名前は、直訳すると、小惑星、彗星、隕石です。つまり、これらの太陽系小天体の研究者たちが世界各国から集まってきて、最新の情報を交換したり、議論をしたりするの。この学会は、世界中のいろんな国で開かれているのですが、今年の開催国は日でした。 http://chiron.mtk.nao.ac.jp/ACM2012/ (学会のサイト。英語) ACMでは、小惑星、彗星、隕石に関する、ありとあらゆる発表が行われたわ。会場の熱気までは持ち帰れませんでしたが、せめて、雰囲気だけでも皆様にご紹介いたしましょうね。一つ一つ詳しくご説明すると、とてつもない量になってしまいますから、あくまでざっくりとしたご紹介だけで許して

  • 1