岸田派の元会計責任者を立件へ 不記載収支は約3000万円か 自民党 政治資金パーティーをめぐる“裏金”事件 東京地検特捜部 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、東京地検特捜部が岸田派についてもおよそ3000万円…
千代田区 「JKお散歩」客引き禁止へ NHKニュース 千代田区などによりますと、区内では風俗店や居酒屋などの悪質な客引きが後を絶たないほか、秋葉原では女子高校生と散歩ができるとうたった「JKお散歩」と呼ばれるサービスの客引きを少女自身が行っていることが問題となってきました。 18歳未満の少女によるこのサービスの客引きは、警視庁が去年12月に補導の対象としてから大幅に減ったということですが、児童買春などの温床になるという指摘があることから、千代田区は新たに規制する条例の案をまとめました。 条例案では、風俗店だけでなく居酒屋などすべての業者による客引き行為を区内全域で禁止するということで、これに伴って「JKお散歩」の客引きも禁止されます。罰則はありませんが、特に指定する地域では区の担当者などがパトロールし、違反者には区が中止を命じ、従わない場合は改善命令を出し改善されないと名前などを公表できる
首都圏は2週続けて大雪に見舞われ、街のあちこちで慣れない雪かきに悪戦苦闘する人々の姿が目についた。そもそも雪かきはどこまでやればいいのか。住民に除雪作業協力を依頼している東京都日野市道路課はこう語る。 「主要幹線道路や危険な坂道は、優先的に除雪や凍結防止剤の散布などを行政が行ないますが、自宅前の公道などは住民に協力をお願いしています。どこまでという基準はなく、無理のない範囲でのお願いです」 基準はない──そのため、「都心ならではの雪かき事情」が露呈した場所があった。マンションだ。 都内で約700世帯が暮らす大型分譲マンション。そこの管理組合は、組合員だけの除雪作業では無理と判断、館内放送で、“雪かき招集”を住民に呼びかけた。 「2月9日は休日だし、さすがに積雪量が多すぎて、自分たちで何とかしようと思う住民が多く、予想を大幅に上回る30人近くが集まった。エントランス、駐車場、周囲の導線の雪は
米国のジョン・ケリー国務長官が2月12日、中国、韓国、インドネシア、アブダビ歴訪に向け米国を出発した。 バラク・オバマ大統領率いる米国政権はアジアを軽視しているとの批判を受け、米国政府関係者は当然のことながら、ケリー長官が北東アジア、東南アジアを訪れるのはこの1年で5度目となることを懸命に強調している。 アジア地域では特に、ケリー長官は中東和平交渉に気をとられ、オバマ大統領の第1期目に発表されたアジアへの「ピボット(旋回)」、あるいは「リバランス」をおざなりにしていると批判されている。 ケリー長官の飛行距離は増える一方だが、米国のアジア外交は順調とは言い難い。新興大国の中国との関係は緊張をはらみ続けている。地域最大の同盟国である日本とも、複数の重要課題を巡って意見の食い違いがある。地域的貿易協定を締結する努力も、設定した期限を何度も過ぎている。 アジアの一部外交筋は、中国が領有権争いで強硬
『クレジットカードのブランドといえば、日本信販(ニコスカード)!』というイメージを持っている方は多いはず…。しかし最近めっきり、その名前を聞く機会が少なくなっているような気がしませんか? そこで今回は、田村正和のテレビCMで知名度があり、日本ナンバー1ブランドといっても過言ではないくらいだったこのカードブランドが今、どこにいってしまったのかを紹介してみたいと思います。これを読んでいただければ日本信販の今がわかるはずですよ。 尚、ニコスカード=日本信販です。1991年に日本信販という名前が変わり、ニコスカードになりました。 ニコスカードと日本信販の今: ニコスブランドは今も存在する: 親会社の合併によりニコスカードも合併: 三菱UFJニコスがNICOSブランドを管理中: DCカードも三菱UFJニコス管理下: 最近、ニコスブランドが表に出てきた: 今後はニコスカードが復権する? 参考リンク:
石井良助が注目したのは、表の「冒頭部分」という項目です。表記の移り変わりがあることに気づきますね。年代順にしてみると、ここは三つに分けることができるようです。石井良助はこれを、第一期(表中1~5)・二期(6~21)・三期(22~26)に分けました。 まず「前右大将政所下文」という表記が続くのが、第一期(表中1~5)です。これは当時、頼朝の称号が前右近衛大将(前任の右近衛大将〔通称、右大将〕の意)であったことによります。 それでは第一期から第二期(表中6~21)に移りかわる原因は何なのでしょうか。これは、頼朝たちがきまぐれに書式を変更したわけではありません。第一期と二期の境目にあたる1192年6月~8月ごろに何があったか―それこそがまさに、頼朝の征夷大将軍就任なのです。 1192年7月12日、朝廷は、征夷大将軍に頼朝を任じる正式決定をします。その命令が鎌倉に届けられたのが、7月26日。そし
「この度は取材をお受けしましたが、どう対応したらよいか。今でも迷いがあります」。担当者は取材の冒頭で、心境をこう吐露した。 記者は取材のためレンタルサーバー事業を手掛けるファーストサーバ(本社:大阪市)を訪れた。1年半ほど前に、顧客企業が利用していたサーバー約5700台のデータをほぼ消失させる大規模障害を起こした事業者だ。 今回の取材は、過去に失敗を経験した複数の企業や公的団体に申し込んだ。目的は、「IT運用の失敗から技術者がどう学び、再発防止に取り組むべきか」をまとめる企画記事を執筆するためだ。 中でもファーストサーバは、運用のプロであるべきITベンダーが、一部とはいえ現場担当者のずさんな運用作業を見逃していた実態が明るみになり、個人としても大きな衝撃を受けた。失敗を経てどう体制を立て直したのか、大いに興味があった。 「非技術者」にも分かる再発防止策を:ファーストサーバ 簡単に、ファース
韓国の水原地裁は17日、体制の転覆を企てた「内乱陰謀罪」や国家保安法違反などの罪に問われた革新系政党・統合進歩党の李石基(イソクキ)議員(52)に対し、懲役12年、資格停止10年の実刑判決を言い渡した。内乱陰謀罪の適用は軍事独裁政権下の1980年以来で、現職の国会議員に対しては初めて。 韓国政府は、統合進歩党の活動が「北韓(北朝鮮)の対南革命戦略に沿っている」などとして、政党の解散を求めて憲法裁判所に審判を請求しており、今回の判決が影響を与えるのは必至だ。 李議員は、北朝鮮による挑発が続いていた昨年5月に朝鮮半島での戦争が差し迫っていると判断し、約130人の関係者らの会合で暴動を起こす謀議をしたほか、北朝鮮の核実験を支持する発言をしたなどとして起訴された。公判で検察は懲役20年、資格停止10年を求刑していた。
定食店「やよい軒」を運営するプレナス(福岡市)は17日、米国に進出すると発表した。2015年春にサンフランシスコでやよい軒の1号店出店を目指し、20日に現地子会社を設立する。米国で日本食のニーズが高まるとみて、今後3年間に約10店を開く計画だ。 揚げ物やハンバーグなど日本と同様の定食メニューに加え、ワインなどの酒類を充実させ、グループの利用を増やす。客1人が使う金額も、日本の3~4倍の数千円と見込んでいる。 プレナスは海外進出を加速させており、やよい軒はタイとシンガポールで計約120店を展開し、豪州と台湾にも出店する予定。持ち帰り弁当店「ほっともっと」の米国出店も「ニーズを見極めて検討したい」(広報)という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く