加藤剛さん死去 80歳 時代劇「大岡越前」、映画「砂の器」など出演
加藤剛さん死去 80歳 時代劇「大岡越前」、映画「砂の器」など出演
まんだらけを営業停止処分 本人確認不十分 盗品の不正転売を防ぐための本人確認が不十分なまま、宅配で送られた古物を買い取ったとして、東京都公安委員会は2日、古物営業法に基づき、古物商「まんだらけ」(東京都中野区)の1店舗について、宅配による買い取り業務を1カ月間の営業停止処分にした。 対象となった店舗は東京都千代田区にある「まんだらけコンプレックス店」で、営業停止は12日から。都公安委は8月30日、まんだらけ側に弁明の機会を与える聴聞を実施。同社側は本人確認の手続きに不備があったと認めた上で、「現在は改善し、買い取り担当者らへの講習をしている」と述べた。 古物営業法は、取引相手と対面せずに古物を買い取る場合、相手が申込書に示した住所や氏名などが正しいことを確認するため、買い取り額の見積書を本人しか受け取れない郵便で送付することなどを規定している。 警視庁は3月末、同法に違反した容疑で
「開拓者の大地」広告遺憾 日本ハム球団にアイヌ団体が文書提出へ 北海道・新千歳空港に掲げられている「北海道は、開拓者の大地だ」と書かれたプロ野球北海道日本ハムファイターズの巨大バナー広告 Photo By 共同 北海道・新千歳空港に掲げられているプロ野球北海道日本ハムファイターズの巨大バナー広告にある「北海道は、開拓者の大地だ」との表現は先住民族の権利を害し遺憾として、アイヌ民族の最大組織「北海道アイヌ協会」(札幌市)が球団側に配慮を求める文書を提出する方針であることが7日、関係者への取材で分かった。 日本ハムの球団関係者は共同通信の取材に「解釈の相違であって、スポーツにおいて何事にもチャレンジし、道を切り開くという意味で使った」と説明している。 協会が問題視しているのは、6月から来年1月まで空港の出発ロビーに掲げられている縦5・5メートル、横2メートルの4種類のうち1種類。栗山英
川島なお美さん、抗がん剤治療拒否 最後まで女優としての人生全う
燃料満タン+5人=アウト 小型機操縦者ら指摘「ベテランなら常識」 小型機の周辺を調べる捜査員(共同通信社ヘリから) Photo By 共同 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し8人が死傷した事故で、小型機は予定していた伊豆大島までの片道分の5倍に当たる大量の燃料を積載していたことが28日、分かった。燃料だけで300キロに近く、さらに男性5人が乗り、総重量は離陸可能な限界ぎりぎりだったとみられる。 小型機を操縦するパイロットたちは「あの機種は満タンで5人乗ったらアウト」と指摘する。事故を起こしたPA46―350P型と同じ、米パイパー・エアクラフト社製の別の小型機を操縦したことがある航空科学博物館の山川秀宏事務局次長は、高温による気温の高い夏場はエンジンの性能が下がるとした上で「燃料は満タンで、乗員も満席に近く、さらに荷物も満載だと、離陸にはかなり厳しい状況だったはずだ」と推測す
沈没事故で脱出の船長 契約社員だった…求心力低く統制できず? 「セウォル号」沈没事故で収容された遺体を運ぶ救助隊員 Photo By 共同 韓国南西部・珍島沖の旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客を助けずに脱出した船長のイ・ジュンソク容疑者(68)が契約社員であったことが21日、分かった。月給270万ウォン(約27万円)の1年契約で、金額は同業他社の船長に比べ6~7割程度だという。船の運航会社が乗員への安全教育費を減らしていたとの報道もあり、同社の安全に対する姿勢が問題になりそうだ。 朝鮮日報などによるとイ容疑者は高齢のため、「セウォル号」の運航会社である清海鎮海運と1年契約を結んでいた。月給は270万ウォン(約27万円)で、年収ベースで3240万ウォン(約324万円)。これは他の船会社の60~70%だという。 同社はセウォル号を含む韓国最大級の旅客船2隻を運航しているが、経営状態悪
自衛隊員が小学校侵入容疑 未明に迷彩服と暗視ゴーグル 大分県警杵築日出署は24日未明、母校の町立小に立ち入ったとして、建造物侵入容疑で神奈川県横須賀市の自衛隊員の少年(18)を現行犯逮捕した。学校関係者によると、少年は当時、迷彩服姿で暗視ゴーグルを着けていた。侵入目的は不明。 杵築日出署によると、午前0時50分ごろ、町立小の放送室にある警報機のセンサーが作動。駆け付けた署員が、2階渡り廊下の屋根の上に隠れている少年を発見した。少年は21日に陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市)を卒業。4月の任官を前に出身地の日出町に帰省していた。 逮捕容疑は24日午前1時50分ごろ、日出町の町立小に侵入した疑い。(共同)
疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 STAP細胞の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が2011年に早稲田大に提出した博士論文が米研究所の文章と酷似している件で、早大は12日、スポニチ本紙の取材に「過去に学位取り消しの例もある」とし、調査結果次第で博士号が取り消される可能性が出てきた。現段階で「学位論文に値しない。盗用だ」と指摘する専門家もおり、“リケジョの星”である小保方さんが、自身の言葉で全ての疑念を晴らしてくれることが求められている。 小保方さんの博士論文は、骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもの。約100ページの英語論文のうち、幹細胞研究の意義や背景を説明している冒頭部分約20ページが、米国立衛生研究所の「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じ記述だった。 早大では「現在、論文の内容を確認している段階。
常連客男性を「ストーカー」 モスバーガーに名誉毀損で賠償命令 沖縄県内にあるモスバーガーの店の常連客だった男性が、従業員に「ストーカー」と呼ばれて名誉を傷つけられたとして店側に慰謝料500万円の支払いなどを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は4日、名誉毀損を認めて10万円の支払いを命じた。一審東京地裁判決は原告の全面敗訴だった。 判決によると、男性は従業員の女性ら数人と知り合い、複数回、一緒に食事に出かけるなどした。その後、従業員の間で「ストーカー」と呼ばれていることを知り抗議すると、店長が謝罪した。 大竹たかし裁判長は「店長は従業員がストーカーと呼んでいることを知りながら適切な指導をしなかった。呼び方が外部に広まる可能性もあった」と指摘。チェーンを展開するモスフードサービス(東京)の賠償責任を認めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く