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先端と地象に関するgimonfu_usrのブックマーク (7)

  • 朝日新聞デジタル:大飯・志賀原発、断層再調査へ 活断層なら停止・廃炉 - 政治

    関連トピックス関西電力原子力発電所北陸電力東京電力各原発の位置  関西電力大飯原発(福井県)の敷地内を走る断層が活断層である可能性が指摘されている問題について、経済産業省原子力安全・保安院は17日、専門家会合を開き、断層の再調査を関電に指示する方針を固めた。定期検査で停止中の北陸電力志賀(しか)原発1号機(石川県)も、原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が高く、北陸電に再調査を指示する方針。  大飯原発では3号機が、東京電力福島第一原発の事故後、全国の原発で初めて再起動した。保安院は、再調査中は原発停止を求めないが、調査結果次第では停止しての大規模な工事が必要になり、今後の運転に影響するおそれがある。  原発の重要施設は活断層の上に設置できないという国の基準がある。志賀原発の問題の断層は原子炉建屋直下にあり、活断層と判定されれば廃炉になる公算が大きい。再調査には少なくとも数カ月程度はか

  • 朝日新聞デジタル:ICレコーダーで地震記録、北大が考案 激安2万円で - 科学

    関連トピックス地震小ぶりな地震計に、市販のICレコーダーをつないだ安価な地震記録装置=勝俣啓・北海道大学准教授提供  市販のICレコーダーなどを使って、通常の約50分の1の予算で作れる地震波記録装置を北海道大の勝俣啓准教授と技術職員の岡山宗夫さんが考案した。通常の装置は単1型電池2個程度の電力では数時間しか動かないが、これは約1カ月間記録できる。わずかな予算で大量に作れるため、よりきめ細かい観測に役立つと期待される。  勝俣さんらは、揺れの上下方向だけを記録する簡易な地震計に市販のICレコーダーをつないだ。地震の揺れは10〜数十ヘルツで音声より周波数は低いが、ICレコーダーで記録することができた。無料の変換ソフトで数値データにして分析も可能だった。かかった費用は約2万円という。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/06/07
    地震計 / (原発冷却電源喪失のとき、燃料熱発電で冷却するアレも日の目を…)/ICレコーダー
  • 朝日新聞デジタル:津波浸水域、10分間の地震波で予測 北大が開発 - 科学

    関連トピックス地震地震記録から予測された宮城県南三陸町の津波浸水域。実際の浸水域(黒い線で囲まれる地域)とほぼ一致した=谷岡教授提供  巨大地震の発生から10分間の地震観測データを使い、津波の浸水域を予測して地図で示す手法を、北海道大の谷岡勇市郎教授らが開発した。計算時間を短くすれば、津波が襲う前に浸水域を地図で示すことにつながる技術で、住民の避難にも役立ちそうだ。  東日大震災のような巨大地震では、気象庁のマグニチュードは過小評価になるが、谷岡教授らはマグニチュードを地震波から早く正確に推定できる「Wフェーズ」と呼ばれる計算法を活用して震源と地震規模を推定。地震を起こした断層の長さと幅、ずれの量の概算から津波がかけ上がる高さを計算、どこまで浸水するかの予測を地図にした。  大震災時に宮城県南三陸町を襲った津波について計算すると、地震発生後5分間の観測データでは津波の高さが過小評価になっ

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/04/08
    津波 / 北大 /
  • asahi.com(朝日新聞社):南海トラフの大津波、2400年前から繰り返し発生 - 社会

    印刷 関連トピックス地震  東南海地震が発生してきた南海トラフ沿いで、大津波を伴う地震が2400年前から18世紀まで16回、100〜200年間隔で発生していた痕跡を、大阪市立大や産業技術総合研究所などのグループが見つけた。12日から静岡市で開かれる日地震学会で発表する。古文書がない時代の地震を知り、将来を予測する手がかりになりそうだ。  研究グループは、三重県尾鷲市の大池にたまった地層を掘り、過去の地震で津波が運んだ砂などを調べた。年代測定の結果、2400年前から18世紀ごろの地層で津波の痕跡が16層見つかった。  うち7層は、歴史の記録に残る684年の白鳳地震から1707年の宝永地震に対応、それ以前の記録がない時代に8回の大津波があったことがわかった。残る1層は、記録では明確でないが、地震が起きた可能性が指摘されていた12〜13世紀ごろの津波の痕跡とみられる。 関連リンク震源域の連動で

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/08
    原発は地震国でも稼動していますが、なにか? / 自然冷却機能のある施設に更新できなかったのは急進的反原発派の圧力のため。
  • 東南海地震の断層特定…大規模地震過去に5回 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海洋研究開発機構などの研究チームが、1944年の東南海地震を引き起こした熊野灘沖の断層を、地球深部探査船「ちきゅう」が採取した試料の分析で特定した。 これまでの地震波観測などで明らかになってきた断層の存在を物的な証拠で示す成果で、1日発行の米地質学会誌に掲載された。 熊野灘沖の海底では、プレート(岩板)境界から、幾つもの分岐断層が延びており、1944年の地震は、この一つが破壊されて起きたとみられる。 研究チームは、南海トラフ(海溝)に近い震源域を調査。和歌山県新宮市の南東約90キロ沖で、分岐断層を深さ3キロの海底まで掘削した。得た試料を解析したところ、断層破壊に伴う強い揺れで破砕された泥の層が複数見つかった。 中に含まれる放射性物質で年代測定を行った結果、1944年の発生とほぼ一致するものがあった。また3500年前、1万600年前頃など、ほかに少なくとも4回、大きな地震が起きていることがわ

  • 「日本より誤報少ない」 中国版緊急地震速報を開発 - MSN産経ニュース

    2008年に四川大地震が起きた中国四川省成都市の民間研究所「成都高新減災研究所」が、日の緊急地震速報のように地震の揺れの到達を事前に知らせるシステムを開発した。 中国メディアによると、震源地から50キロ以内の範囲では10秒前に、90~100キロ以内では20秒前に揺れが来ることを知らせることが可能という。同研究所は「日の緊急地震速報より誤報は少ない」と説明している。 同研究所の創設者は物理学が専門で、欧州で研究をしていた際、四川大地震のニュースを見て、中国には警報システムが必要と感じ、帰国。研究所を設立し、日の緊急地震速報などを参考にしながら開発を重ね、四川省などで約60回にわたり地震の警報に成功したという。(共同)

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/08/30
    いや、正直、四川だから期待できると思う。あとはもう地震につよい原発をつくるだけだな。
  • ビルの揺れ「想定外」へ新技術 竹中、低層部が横滑り - 日本経済新聞

    ゼネコン各社が想定外の大地震に備えたビルの地震対策技術の開発を加速している。竹中工務店はビルの低層部が横滑りする仕組みを導入して予想を超える横揺れでも被害を防ぐ装置を開発。大成建設は高層ビルに被害をもたらす長周期地震動の揺れを感知して振動を抑える装置の実用化にメドをつけた。東日大震災の発生を受け、今後も想定を上回る巨大地震の発生が危惧されており、新技術の導入でビルの安全性を高める。竹中が開発

    ビルの揺れ「想定外」へ新技術 竹中、低層部が横滑り - 日本経済新聞
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