2020年11月27日 著作権商標アートエンタメ映画アニメゲーム出版・漫画 「これってOK!? コンテンツにおける建築物の画像利用」 弁護士 岡本健太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 写真、映画、TV、漫画・アニメ、ゲーム、VR/AR、グッズなどなど。建築物は、風景の一部ということもあって、実に多くのコンテンツで利用されています。一方、建築物は、著作権だけでなく、商標権、意匠権などでも保護される可能性があります。 京都の平等院は、鳳凰堂の写真のジグソーパズルを販売していた玩具会社に対して、販売停止等を求めて訴訟提起していましたが、先月(2020年10月)和解が成立したようです。コンテンツにおいて建築物の画像を利用する際に、不用意に権利侵害等とならないよう、本コラムでは、コンテンツにおける建築物の画像利用について考えてみます。 ◆平等院の事件 昨年(2019年)の報道によ
疫病を鎮める妖怪とされ、新型コロナウイルス感染拡大に伴って注目される「アマビエ」について、広告大手の電通など企業や宗教法人が10件以上の商標登録を出願した。これについて、ネット上では「アマビエは誰のものでもない」などと批判が上がっている。電通は6日、事業を「再検討することになった」として出願を取り下げた。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 独立行政法人「工業所有権情報・研修館」が運営するデータベース「特許情報プラットフォーム」によると、4月以降「アマビエ」が2件、「あまびえ」が1件、「アマビエさま」「アマビエお守り」など他の言葉と合わせた商標が8件、出願されている。 電通は6月に「アマビエ」を出願した。使う商品やサービスとして「水泳用耳栓」や「消防車」、「広告業」や「農業・畜産又は水産に関する試験・検査又は研究」など、多種多様な項目を列挙している。他の企業や宗…
先ほど確認したところ、OSSのソースコードのリポジトリが公開されたようです。 以下、一旦打消し線扱いにします。 https://github.com/xudarren/NeogeoASP_OSS honeylab.hatenablog.jp 先日発売され、分解していろいろ遊んでいる NEOGEO Arcade Stick Proですが、 (以前の記事を読んでいない方はこちらを先にお読みいただくとより詳しいです) honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp 解析しているうちに、以下のソフトで構成されていることがわかっています。 ・OS Linux 3.4.0+ (Android kernel for Actions semiconductor Soc ATM7029) ・エミュレータ "mvsnjemu" ・ソフトウェア ・SNK_MAIN (
猫背 @nekoze420 これ、釣り具メーカーのDMでも嬉しいけど、関係ない業者からのDMでも対釣り人に関しては開封率めちゃくちゃ上がると思うんですよね 封筒で魚を釣ったと思いきや、自分が釣られているという…w 2019-06-20 23:21:27
サムスン電子がスマートフォンやタブレットのディスプレイの「超撥水」技術について、オークリッジ国立研究所(ORNL)から独占的なライセンスを受けたことがわかりました。 Samsung licenses ORNL transparent superhydrophobic glass coatings for electronic devices | ORNL https://www.ornl.gov/news/samsung-licences-ornl-transparent-superhydrophobic-glass-coatings-electronic-devices Samsung's future smartphones could pack superhydrophobic displays, new patent licensed http://www.phonearena.c
以前、導電性インクと専用の回路用紙を使用してスマートフォンの指紋認証を突破する方法を発表したミシガン州立大学教授のAnil Jain氏とその生徒が、警察の依頼を受けて指紋認証用の「指」を3Dプリンターで作成しているそうだ(Mashableの記事、 Fusionの記事)。 具体的な地域は明らかにされていないが、依頼したのはミシガン州内の警察で、殺人事件の容疑者を特定するために被害者が使用していたGalaxy S6のロックを解除しようとしているらしい。警察は被害者を別の事件で逮捕した際にすべての指の指紋を採取していたが、導電性インクを使用する手法ではロック解除に成功しなかったため、Jain氏に依頼したとのこと。 Jain氏はさまざまな3Dプリンターで被害者の10本指のモデルを作成し、指先部分に導電性素材を適用する。使用する3Dプリンターは数十万ドルもする非常に高価なもので、他の研究者などと共有
2月7日(日)午前10時~17時まで幕張メッセ国際展示場1~8ホールにて、ワンダーフェスティバル2016[冬]が開催されます。前回の2015[夏]では5万5038人の総参加人数となり、夏開催の入場者数最高記録を更新、着実に成長をし続けています。また、今回はグッドスマイルカンパニーの「ねんどろいど」シリーズが10周年を迎え、さらにワンフェス自体も新プロジェクトとして「ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト」も始動、塗装済み完成品フィギュアが好きなライトユーザーのために立ち上げられたもので、毎回違うイラストレーター&造形メーカーに委託して、「最強のワンフェスみやげ」を作り出そうというもの。かなり気合いが入っているようで、公式カタログでもかなりのページが割かれています。 で、ワンフェスは「当日版権システム」によって、一日だけ会場内でのみの版権を一般にもおろしてもらい、同じ「ディーラー」として
hirokoさんが家族のためにつくった猫の刺繍入りシャツ(訴状より)。この刺繍をめぐって巨大な人気ファッションブランドとガチンコの著作権闘争を繰り広げた 家族のために手縫いで仕上げた愛らしい猫の刺繍(ししゅう)をめぐって、奈良県在住の主婦と、世界展開する人気ファッションブランド「ポール&ジョー」(P&J)の側で、ガチンコのバトルが繰り広げられた。主婦の刺繍は趣味のレベルを超越し、インターネットで画像を見た海外の人から引き合いが来るほどのクオリティー。しかし何の承諾もなしに、そっくりのデザインが施されたハンカチを同ブランドから販売された、というのだ。「ハンカチ1枚でも声を上げる!」。主婦は著作権を侵害されたとして販売差し止めを求めて大阪地裁に提訴した。〝アリと巨人〟の戦いを制したのは-。 もともとは家族のため 訴えたのは、奈良県橿原市のhirokoさん。 訴状によると、hirokoさんは平成
香港で、副葬品として用いられる紙製の複製品を販売する商店(2016年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/AARON TAM 【5月6日 AFP】イタリアの高級ファッションブランド「グッチ(GUCCI)」は6日、同ブランドの製品に似せた紙製の商品を販売していた香港(Hong Kong)の複数の葬儀用品店に警告を発していたことについて、謝罪を表明した。 香港では、死者が死後の世界で欲しいとおもわれるものの複製品を紙で作り、葬儀で燃やす慣習がある。紙製の複製品は、靴下や入れ歯などの日用品から、自動車やスマートフォン(多機能携帯電話)、ブランド物のハンドバッグなどの高級品まで、さまざまだ。 グッチは先月、複数の葬儀用品店に対し、グッチのロゴを模した紙製の複製品がグッチの商標権を侵害しているとして、販売を中止するよう求める書面を送付した。これに対し、一部の店や顧客から、グッチは無害な慣習に口出
2020年東京五輪の公式エンブレムが盗作疑惑問題で揺れる中、佐野研二郎氏(43)のデザインを選考した大会組織委員会が28日、都内で会見を行い、あらためて盗作を否定した。 佐野氏がコンペに提出した原案などを示し、ベルギーのリエージュ劇場ロゴとの違いを主張。原案は決定版よりも「T」が強調されていた。しかし、原案は似ているデザインが見つかったため、修正を依頼した。 修正案が示され「円」の要素が出てきた。しかしこれも、左端にも角がデザインされ「躍動感がなくなった」という理由から、再修正を依頼したという。そして完成したのが現在公表されている五輪エンブレムとなった。 72年札幌冬季五輪のエンブレム制作者で審査委員の永井一正氏は「審査では誰がどの作品を出したのは全く分からなかった。後で名簿をもらったら、日本のこれというグラフィックデザイナーはほとんど参加してくれた。それだけ2020年の東京五輪・パラリン
「うたのプリンスさまっ」(うたプリ)など人気コンテンツで知られるブロッコリーが、Twitterアカウントを通じ、うたプリの2次創作グッズなどを販売しているユーザーに警告を送っていることが分かった。 「(株)ブロッコリー管理本部」のTwitterアカウント「@broccolikanriho」を通じ、うたプリのキャラクターをあしらった同人グッズを販売しているユーザーなどに対し、即時中止を求める警告を送っている。 同社に問い合わせたところ、このアカウントが同社公式のものだと認めたが、詳細については「コメントできない」としている。 同アカウントは2012年5月に運用スタート。当初は同社の音源をネット上で交換しているユーザーに警告していたが、その後、無断2次創作グッズなどを販売しているユーザーに警告の範囲を広げているようだ。 同社の2次創作物に関するガイドラインでは、同社コンテンツに関連した2次創作
Wonder Festival 2014冬 http://wf.kaiyodo.net/ 2014年2月9日 幕張メッセ 入場料 2,000 円 (公式ガイドブック付き/小学生以下無料) ◎以下の商品は当日版権という仕組みを利用して販売されます。 当日版権とはその日その場限りでの販売を許可されるものです。 事前の予約・通販は一切できません。 ※一部版元はこの限りではありませんが、サンライズの場合はそういうルールです ◎未塗装・組み立て前のガレージキットとして販売されるものと、塗装・組み立て済みの完成品として販売されるものがあるので、注意してください。 ◎同人誌即売会とは異なり、会場時間前にディーラー卓へ並ぶことはできません。スタッフによる列誘導もほとんど無いので、色々ご協力頂けるととっても嬉しいです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く