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0311と液体に関するgimonfu_usrのブックマーク (94)

  • 3号機取水口濃度 前日下回る NHKニュース

    3号機取水口濃度 前日下回る 7月13日 20時24分 東京電力が福島第一原子力発電所周辺で行っている海水の調査結果です。12日採取した海水の放射性物質の濃度に大きな変動はなく、3号機の取水口付近のセシウム134は、2日続けて前の日を下回り、国の基準の4.7倍となっています。 福島第一原発周辺では、東京電力が、原発の取水口付近のほか、沿岸や沖合で海水を採取し、含まれる放射性物質の濃度を調べています。12日、3号機の取水口付近で採取した海水からは、セシウム134が国の基準の4.7倍に当たる1cc当たり0.28ベクレル、セシウム137は、基準の3.8倍に当たる0.34ベクレルが検出され、いずれも2日続けて前の日を下回りました。この場所は、5月に高濃度の汚染水が流れ込み、直後に国の基準の2万倍に当たるセシウム134が検出されましたが、その後、値は減少傾向が続いています。また4月に基準の750万倍

  • 福島原発、8月までに新浄化装置 安定冷却へ増強 - 日本経済新聞

    東京電力は福島第1原子力発電所の原子炉や使用済み燃料プールの安定冷却に向け、8月までに冷却設備を増強する。高濃度汚染水を原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」は6月に稼働が始まったが、水処理システムが不具合などで再三停止しているため、8月に新たな浄化装置を増設して安定稼働を目指す。2、3号機で冷却装置が稼働した使用済み燃料プールについても、近く1、4号機に設置し、平常時の水温まで冷やす計画だ

    福島原発、8月までに新浄化装置 安定冷却へ増強 - 日本経済新聞
  • 汚染水浄化設備 運転再開 NHKニュース

    汚染水浄化設備 運転再開 7月12日 19時17分 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の浄化設備で、12日朝、液体が漏れ出しているのが見つかり、設備の運転が一時、停止されていましたが、東京電力は、原因となった金属製の継ぎ手を交換したうえ、午後5時前から運転を再開しました。 このトラブルは、12日午前8時40分ごろ、汚染水の浄化設備のうちフランス製の装置で、液体が漏れ出しているのが見つかったもので、東京電力は設備の運転を停止し、漏れが見つかった放射性物質を取り除くための薬剤を投入する継ぎ手付近を調査していました。この場所からは、10日も汚染水が漏れ出すトラブルがありましたが、その際、塩化ビニール製から取り替えた金属製の継ぎ手が、薬剤によって腐したことが原因だったことが分かり、東京電力は、継ぎ手を腐に強いステンレス製のものに取り替えたうえ、12日午後5時前に運転を再開しました。この汚染水

  • 福島第1原発、汚染水浄化装置の運転を再開 - 日本経済新聞

    東京電力は12日午後、水漏れにより運転を停止していた福島第1原子力発電所の汚染水浄化装置の運転を16時58分に再開したと発表した。10日に漏れが見つかったのと同じ部分で漏洩(ろうえい)がわかり、再び部品を交換した。漏洩量は10リットルほど。漏洩のあった配管接続部の部品は、以前漏洩した際に塩化ビニール製から鋳鉄製に交

    福島第1原発、汚染水浄化装置の運転を再開 - 日本経済新聞
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/07/12
    硫酸第二鉄
  • 汚染水浄化装置で漏水、システムを停止|日テレNEWS NNN

    「東京電力」は12日、福島第一原子力発電所の放射性物質を含む汚染水の処理システムで、フランスの原子力大手「アレバ」の浄化装置で漏えいを確認し、システムを停止した。 12日午前8時40分頃、汚染水処理システムの運転員が制御室のモニターで運転状況を監視していたところ、放射性物質を沈殿させて取り除く装置で漏えいを確認した。このため、東京電力は午前8時51分に装置を停止した。 漏れたのは薬液を注入するホースのつなぎ目とみられ、10日もこの付近で薬液を含む汚染水が漏れたため、接続部分を交換していた。今回も漏れたのは、薬液の混じった汚染水とみられるが、原因などは調査中だという。 現在、1号機から3号機への原子炉への注水は、浄化処理をした水で続けられている。

    汚染水浄化装置で漏水、システムを停止|日テレNEWS NNN
  • 海水から生活用水…南三陸町で淡水化装置が活躍 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県南三陸町で約500人が避難している「南三陸ホテル観洋」で、近くの海水をくみ上げて淡水にする装置が活躍している。 生活用水が足りない現状を知った東京都の企業2社から無償で提供された。 町は津波で浄水場が流され、全域で断水した。ホテルには給水車が1日80トンを届けたが、来必要な300トンに足りなかった。避難者は、風呂は週2回まで、屋外の仮設トイレを使い、川で洗濯をする厳しい生活を強いられていた。 こうした状況をホテル側から聞き、水処理メーカー「栗田工業」が6月19日に、日財団の支援を受けた総合建設会社「戸倉工業」が同27日に装置を提供し、稼働させた。特殊な膜で、海水から塩分や不純物を取り除いて淡水にでき、1日計80トンが新たに得られるようになった。 これで、毎日入浴でき、水洗トイレが使えるようになった。

  • 福島第一、薬液と一緒に汚染水も漏れていた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は10日、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水浄化施設で起きた薬液漏えいについて、薬液と一緒に汚染水も漏えいしていたと発表した。 外部への影響はないという。漏えいの原因は配管とホースをつなぐ接続器具の損傷だったこともわかり、器具を交換して浄化処理を再開した。 漏えいは10日午前4時53分ごろに発覚。漏えい量は約50リットルで、当初は放射性物質は含まれていないとみられていた。しかし、漏れた薬液を調べたところ、1立方センチあたり5500ベクレルのセシウムが検出された。 浄化途中の汚染水とほぼ同じ放射能濃度のため、汚染水の一部が薬液と一緒に漏れたと考えられるという。東電は今後、漏れた薬液と汚染水をポンプで回収し、浄化施設に戻す。

  • asahi.com(朝日新聞社):被災地へ炭を贈ろう 悪臭対策、兵庫・佐用「恩返しに」 - 社会

    東日大震災の被災地へ消臭効果のある炭を送ろうと、神戸市のボランティア団体「被災地NGO恊働センター」が28日、2年前に豪雨災害に見舞われた兵庫県佐用町から宮城県石巻市に向けて竹炭約1トンをトラックで送り出した。  佐用町では2009年8月の豪雨で1800戸近くが床下浸水以上の被害を受けた。悪臭と湿気に悩まされていたところ、センターの村井雅清(まさきよ)代表(60)の呼びかけで、岩手や宮城を含む全国60カ所から15トンの炭が佐用町周辺に届いた。床下に敷いた炭の消臭と除湿の効果はてきめんだったという。庵逧典章(あんざこ・のりあき)町長は「被災者から驚きと感謝の言葉が寄せられた」と話す。  今回の炭は、佐用町の上月(こうづき)竹炭生産振興会が学生ボランティアらと一緒に焼いた。村井代表から協力を依頼された内海義隆会長は「困ったときはお互い様」と快諾し、2年前の支援に対する「恩返し」の気持ちを込め

  • 東日本大震災:PCBが津波で流出 廃棄物に含有 - 毎日jp(毎日新聞)

    PCBを含むコンデンサーが保管されていた福島県の相馬港湾建設事務所=福島県相馬市で2011年7月6日、中村敦茂撮影 東日大震災の津波により、東北4県の沿岸部で有害化学物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を含むコンデンサー(蓄電器)やトランス(変圧器)の廃棄物100台以上が、保管場所から流失していたことが、環境省などへの取材で分かった。同省は海水の環境モニタリングを開始し、海洋環境への影響を調べている。 PCBは、戦後、絶縁油や熱媒体として、ビルなどの受配電設備のトランスやコンデンサー、工業機械などに広く使われた。1968年の品公害「カネミ油症事件」の原因物質となり、72年に製造禁止。PCB特措法で、PCBを含む廃棄物の所有者は、保管状況の届け出や16年までの無毒化処理が義務化されている。 同省は、6月20日時点のトランス、コンデンサーの保管状況を調査。宮城の86台を中心に、岩手26台、

  • 東京新聞:原発の汚染水処理に遅れ 稼働率76%、目標下回る:社会(TOKYO Web)

  • 福島第一汚染水、12万トンでようやく頭打ち : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は6日、福島第一原子力発電所の1~4号機の原子炉建屋などにたまっている高濃度汚染水は推定11万9460トン(5日現在)で、1週間前に比べ、1710トン減ったと発表した。 汚染水処理がようやく順調に進み始め、汚染水の増加がい止められた形だ。 5日までの1週間で処理した汚染水は6380トンで、稼働率は76%だった。その前の12日間の稼働率(55%)を上回ったが、目標の80%には達しなかった。東電は、稼働率を今月中に80%、8月以降は90%にすることを目指しており、タービン建屋などの水位を8月中旬までに地面よりも約1メートル下のレベルにまで下げたい考え。 汚染水は5月末時点で10万5100トンに及び、その後も原子炉へ注入した水が漏れ出し、増加が続いてきた。6月17日に汚染水の処理システムを稼働させ、同月27日には浄化した水を原子炉に注入する「循環注水冷却」を実施したが、水漏れなどのトラ

  • 福島第1原発:来夏までに各号機で処理水循環…東電方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は5日、福島第1原発の循環注水冷却について、来年春から夏までに1~3号機ごとに処理水を循環させる方針を明らかにした。現在、システム全体の配管は全長4キロに及び、水漏れなどによる運転の中断が続いたため、より小さく循環させることで安定的な運用を目指す。 循環注水冷却は、各号機の建屋などにたまった高濃度の放射性物質を含む汚染水を複数の海外企業による除染装置などを経て再び原子炉に注水している。処理した水を注水する格稼働を6月27日に始めたが、稼働直後から配管の水漏れなどで運転中止が相次いだ。今月2日からは処理水すべてを注水して汚染水が増えない完全な循環注水が続いている。 また東電は5日、1~4号機の汚染水が海洋に流出するのを防ぐため、取水口に鉄筋コンクリート製の仕切り板(重さ4560キロ、厚さ32センチ)計109枚の設置を終了したと発表した。 松純一原子力・立地部長代理は「万が一汚染

  • 福島第1原発、汚染水処理1万3000トン超える - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所の事故収束のカギを握る「循環注水冷却」がようやく軌道に乗ってきた。当初トラブルが続いた汚染水処理システムの稼働率は、6月末の東電の処理計画公表後、目標の80%を維持している。タービン建屋などの水位も減少傾向で、汚染水があふれ出る懸念も和らいできた。汚染水処理システムは米キュリオン社と仏アレバ社の装置で放射性物質を除去した後、逆浸透膜で塩分を取り除く。処理能力は1日2

    福島第1原発、汚染水処理1万3000トン超える - 日本経済新聞
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/07/04
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5362791.html 福島第二の汚染水も濾過して放置で蒸発するのでは。
  • 「福島第一原子力発電所での事故による放射性物質放出の海洋への影響」4月4日付IRSNレポート全訳

    IRSNレポート:福島第一原子力発電所での事故による放射性物質放出の海洋への影響 2011年4月4日 数日来、福島第一原子力発電所近辺における海水に対する措置は、同発電所での事故の際に放出された様々な放射性物質による海中の強い汚染を明らかにしている。一般的に、海洋での放射能汚染は、一部は発電所からの直接の汚染水の流出によるものと、そして大気への放出に続いて雨によって洗い流され地面に積もった放射能汚染物の河川を通しての移動、そして最後に事故の起こっていた長い期間に、気流によって海側に向けられていた放射性プルーム(訳者注:気体状の放射性物質が大気とともに雲のように流れる「放射性雲」)中の一部の放射性核種の海洋への降下によるものである。これらの放射性物質の一部は水溶性であり、それらは海流によって移動するであろうし、とても広範囲に海洋の水塊の中で分散するだろう。そのほかのものについては、水中で太平

    「福島第一原子力発電所での事故による放射性物質放出の海洋への影響」4月4日付IRSNレポート全訳