高校生 スマートフォン利用が急増 11月6日 18時18分 携帯電話の使い方について高校生らが話し合う催しが東京で開かれ、多機能携帯電話「スマートフォン」が急速に普及して、友達とのネットでの交流や勉強などに活用している現状が報告されました。 「ケータイサミット」と名付けられたこの催しには、高校生のほか教育関係者など、およそ100人が参加しました。まず、高校生の代表がふだんの利用について発表し、「スマートフォン」を使う人が急速に増えて、なかにはクラスの8割に上っていることや、バッテリー消耗が早いため、学校の廊下やトイレなどで充電しているといったケースを報告しました。そして活用方法としては、メールのやりとりだけでなく、フェイスブックやツイッターといったサービスで友達と頻繁に交流していることや、毎日のスケジュール管理、そして試験前には「暗記アプリ」を使って勉強にも使っている事例を紹介し、スマート