(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は10日までに、米宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」社に対し同社の無人宇宙船「ドラゴン」が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングすることを認めたと発表した。 民間企業の宇宙船がISSとドッキングするのは初めてとなる。同社は来年2月7日にロケット「ファルコン9」を使い、ドラゴンを打ち上げる予定。現在は、打ち上げのための最終的な安全確認、試験や船体検査などを実施している。 NASAの有人探査・運用担当部局当局者は、スペースX社が作成したドラゴンの打ち上げ計画について欠陥はないと評価した。 ISSとのドッキング開始前には、約3.2キロ離れた空間での接近通過、安全な接近に不可欠な飛行システムや感知システムの正常な作動確認、不測の事態が起きた場合のドッキングの自力回避の能力立証などの作業を求められている。 ドッキングの最終段階では、ISS乗組員がロボットの
まとめ 2011/11/06 NHKアーカイブス「シリーズ原子力 第1回 秘められた巨大技術」におけるTweetまとめ。 番組URL http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/tokuban/index.html http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/200/100088.html 3866 pv 45 1 user まとめ 2011/11/20 NHKアーカイブス「シリーズ原子力 第2回 原発をめぐる白熱の議論」におけるTweetまとめ。 原発推進派 森一久氏(日本原子力産業会議・専務理事) 原発反対派 久米三四郎氏(大阪大学理学部講師) 番組URL http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/ http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/200/1
二本松市のNPO法人「TEAM二本松」の市民測定所http://bit.ly/swxUIC が明治乳業の粉ミルクを測定して放射性セシウムを検出した件を、あえて測定結果の検証に的を絞ってまとめてみました。 使用測定装置は応用光研工業株式会社製の放射能測定装置FNF-401(http://bit.ly/sBC25w )。NaIシンチレーション検出器入りの簡易測定装置で、測定時間1000秒(16分強)で検出限界10 Bq/kgを保証とありますが、スペクトルの検証からデータ解析ソフトに大きな問題があり、その結果事故後8カ月以上経って本来なら1より小さいはずのセシウム134/セシウム137比が逆に1より大きく出ていることがわかりました。 こちらの測定室ではずいぶん慎重に測定装置の機種選定を行い(http://bit.ly/oIgNGJ )、環境放射線量の低い郊外の岳温泉に測定室を設け、装置の設置と運
印刷 宮古漁港に水揚げされた銀ザケ=6月16日、岩手県宮古市、葛谷晋吾撮影 岩手県の沿岸で、震災後から夏にかけ、三陸には本来いないはずの北の魚のギンザケが大量に取れた。津波で宮城県沿岸の養殖いけすから流されたためだ。岩手県の漁師たちは10日、宮城県の養殖漁師に見舞金を贈った。 岩手県定置漁業協会によると、県内では3〜8月に計804トンのギンザケが水揚げされた。協会の大井誠治会長はこの日、宮城県石巻市を訪ね、「被災している同士。いずれお返ししなければと思っていました」と600万円の目録を届けた。宮城県定置漁業協会の山根正治会長は「心をこめていただいたので、宮城の養殖ギンザケ漁業者の復興のために大切に使います」とこたえた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク宮城県、60の拠点漁港に機能集約化 優先的に復旧(12/9)宮古水産高の実習に「助け船」 北大練習船が函館を出港(10
と題したレポートで、ダラス連銀が以下の3つの図を示している(Mostly Economics経由;原題は「Financiers of the World, Disunite」)。 これらはいずれもヘッジファンドのパフォーマンスを示した図であるが、最初の図はリーマンショック時にそのパフォーマンスが業者によってばらけた様子を示している。 2番目の図は、景気の良い時にパフォーマンスが今ひとつだったファンド(青線)が、リーマンショック時にはあまり落ち込まず、全体の安定に寄与したことを示している。 3番目の図は、同じことを別の切り口で示したものであり、2006年にパフォーマンスで下位20%に属していたファンドが、2008年の5分位ではどこに属していたかを示している。そのうちの4割が最上位の分位に躍り出ており、最下位に留まったのは1割に過ぎない。 こうした分散化は金融システムの安定化の一つの要となるも
Image from Wikimedia 地球から他の惑星への移住は、人類絶滅を防ぐための大切な手段だ。 もし来年、巨大隕石が地球に衝突したら? もし次の氷河期が、めちゃくちゃ辛かったら? ネアンデルタール人のように、我々も絶滅してしまうかもしれないし、そう考えると夜も眠れなくなるというもの。 そんなリスクを回避するために、他の惑星への移住計画が着々と進行している。 しかし、ここで問題となるのが、惑星間の移動だ。 惑星間の移動の際には、宇宙船の中でずっと過ごさなくてはいけない。宇宙船の中では、無重力や宇宙放射線など、地上とは異なる環境要因で満たされている。こんな環境の中に長時間いても、人間は大丈夫なのだろうか? このリスク評価をするために、国際宇宙ステーションに実験台として送り込まれた「ミニ人間」がいる。 シー・エレガンスとよばれる線虫だ。 Image from Wikimedia このシ
経済産業省原子力安全・保安院は9日、東京電力福島第一原子力発電所の冷温停止状態から2~3年間の中期的な安全対策を定めた東電の施設運営計画を「妥当」とする評価書の原案をまとめた。 原子炉の安定冷却を維持する対策がとられることなどから判断した。これで冷温停止状態の実現を柱とする工程表の「ステップ2」達成の前提条件が出そろったことになる。 保安院は同日開かれた有識者会議の意見を踏まえ、週明けにも評価書を原子力安全委員会に報告する。 同計画は、ステップ2達成以降、廃炉作業が本格化するまでの安定冷却維持や再臨界防止などの対策をまとめたもの。ステップ2達成には「原子炉圧力容器底部の温度が100度以下」「放射性物質の放出管理」のほか、同計画の妥当性の確認が要件となっていた。
「世の中、タイミングが全てだ」というのはウォール街でよく耳にする格言です。 MFグローバルが早すぎたイタリア国債への投資で倒産した後、その「倒産処分セール」がありました。 大半の機関投資家はMFグローバルを率いる元ゴールドマン会長のジョン・コーザインの失敗を目にして(くわばらくわばら。コーザインですら上手くモノにすることができなかったイタリア国債なんかに、うっかり手を出すものじゃないな)とこの機会をパスしました。 しかしジョージ・ソロスは(それじゃ、それ、貰っておこうか)と20億ドル相当分を購入したのだそうです。 ジョージ・ソロスは口では「ユーロが崩壊する」とか言っておきながら、くるっと考えを変えてしっかりイタリア国債を仕込んでいるあたり、やはり老獪です。 よく「人の言っていることを聞くのではなく、やっていることを観察しろ」と言いますが、これなどまさしくその例ですね。 ところでイタリア国債
印刷 文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する「オンライン線量計」を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している。 この業者は東京都中野区の「アルファ通信」(豊田勝則社長)。朝日新聞の取材に「納入が遅れたのは文科省から大幅な仕様変更を求められたため。訴訟も検討する」と反論している。 文科省によると、来年2月までに線量計を計2700台配備し、省のホームページでリアルタイムの測定結果を公表する計画。7月に最初の600台分の競争入札を実施し、参加5社のうち最安値だったアルファ社と約3億7千万円で契約した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
早川マップを含む、放射線測定データの地図へのマッピングを行った方々やそのお仕事の概要、今後の課題などについて、ichimiyarさんの連ツイを中心にまとめました。 12月12日記: その後地図のオリジナリティについての議論が起こったこともあり、制作過程に関わるコメントを追加収録しました。 続きを読む
農水省畜産部の原田英男氏( @hideoharada )の【畜産関係地震情報】(12/9)(原田氏、畜産、震災に関係無いものも載せています。) 【明治の粉ミルクの情報】 【東電への賠償請求】 【家きん飼養農場における飼養衛生管理基準の遵守状況調査の結果について】(12/9) 【調理加熱用の薪及び木炭の放射性セシウム測定の検査方法Q&A】(12/9) 【原子力災害対策本部による出荷制限指示】(12/9) 早野龍五氏 @hayano のツイート 続きを読む
メルトダウン防げた可能性 指摘 12月9日 21時38分 福島第一原子力発電所の事故後の対応について、1号機で唯一稼働できる非常用の冷却装置を津波に襲われて1時間以内に動かした場合、メルトダウンに至らなかった可能性があることが、原子力安全・保安院の依頼を受けた専門機関の解析で分かりました。 福島第一原発で最も早く水素爆発を起こした1号機では、3月11日の地震直後、電源が失われても蒸気を利用して原子炉を冷却できる「非常用復水器」という装置が弁が閉まるなどして何度も停止し、冷却機能を十分に果たせず、燃料が水面から露出し、メルトダウンに至ったとみられています。この装置について、独立行政法人・原子力安全基盤機構が行った解析結果が、原子力安全・保安院が専門家から意見を聞く会合で9日に公表されました。それによりますと、津波に襲われておよそ45分後の午後4時15分に装置を動かした場合、燃料が水面から露出
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