産經新聞記事「エボラ対策 ウィルス殺菌99%の日本製マスクが救世主」(2014年10月24日) http://www.sankei.com/politics/news/141024/plt1410240004-n1.html 日刊ゲンダイ記事「「エボラ99%殺菌マスク」を開発した日本企業のスゴい技術」(2014年10月26日) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154428
きたはら・しげみ/脳外科医、経営者。 1953年、神奈川県生まれ。医療法人社団KNI(Kitahara Neurosurgical Institute)理事長。東京大学医学部を卒業後、同大学病院脳神経外科にて研修。1995年、東京都八王子市に北原脳神経外科病院(現・北原国際病院)を開設。救急・手術から在宅・リハビリテーションまで一貫した医療を提供すべく、現在は医療法人社団KNIとして八王子市内に4施設、宮城県東松島市に1施設を経営している。開設当初より、「世のため人のため より良い医療をより安く」「日本の医療を輸出産業に育てる」の2つを経営理念に掲げ、より多くの人の“幸せ"のため、「医療を変える」数々の斬新な取り組みに挑戦しつづけている。特にカンボジア、ラオス等の海外において「総合生活産業としての医療」を輸出するビジネス的な試みは、大きな注目を集めている。著書に『「病院」がトヨタを超える日
大阪市西成区釜ヶ崎(現在の呼称は「あいりん」)。日雇い労働者たちが、簡易宿泊所に寝泊まりしたり野宿したりしながら、わずかな仕事の口を求めて集まる街。路上で寝ている人、車座になって朝から酒を飲んでいる人─という光景は、今も昔も変わらない。近年は行政やNPOが労働者たちの相談に乗るべく活動しているが、30年前、この街でそんなことをする人は数えるほどだった。 入佐明美(いりさ・あけみ) 1955年生まれ。看護専門学校卒業後、病院勤務を経て、80年より釜ヶ崎でケースワーカーを務める。著書に『地下足袋の詩』(東方出版)。 写真:田渕睦深 入佐明美は、1980年に看護師として勤めた病院を辞めて釜ヶ崎に入った。24歳の女性がケースワーカーの草分けとなり、800メートル四方の街にいる2万~3万人の労働者たちに、毎日声をかけて回った。入佐は今日も、自らの貯金と時折の講演謝礼と個人からの寄付を原資にして、事務
米ルイジアナ(Louisiana)州ポートサルファ(Port Sulphur)近郊にある湿地帯に流れ着いた英エネルギー大手BPの石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン(Deepwater Horizon)」の事故で流出した原油(2010年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saul LOEB 【10月28日 AFP】2010年に米メキシコ湾(Gulf of Mexico)沖で起きた英エネルギー大手BPの石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン(Deepwater Horizon)」の事故で流出した原油のうち、約200万バレルが海底に沈殿したと推計した論文が、27日の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 論文によると、開放水域に流出した500万バレル近い原油のうち約20
世界銀行のジム・ヨン・キム総裁。ダートマス大学のタレントコンテストでラップと踊りを披露したこともある〔AFPBB News〕 2012年7月にジム・ヨン・キム氏が世界銀行総裁に就任したとき、その職歴が精査された。多くの人は、感染症の専門家としての経験や能力が、橋やダムの建設に資金を拠出する伝統を持つ開発銀行のトップにふさわしいのかどうか疑問に思った。 それ以来、ダートマス大学の前学長でラップ好きのキム氏が世銀で築いてきた実績は功罪相半ばし、批判派いわく記憶に残らないものだった。同氏は世銀で2030年までに極貧をなくすという立派な目標を定めたが、一方では職員の反発を招くことになった組織のリストラも推進した。 しかし、キム氏は西アフリカとその他地域で進展するエボラ危機に、自身の総裁職を作り変える方法を見いだしている。 「火は火元で消さなければならない」、緊急対応に率先して資金拠出 また、これは
靖国神社に公式参拝したぞ 別に一国の宰相でもない私が公式参拝も私的参拝もクソもないのだが、元旦当日は思うところあって靖国神社に初詣してきた。 決して靖国神社なら穴場だから初詣も空いているに違いないというような不純な動機ではほとんどない。 靖国神社は九段のインド大使館とかこちらに用がある時にいつも前を通るのに入ったことがなかったから、一度中を見てみたいという好奇心でここにお参りすることにした。 以前に双日総研のかんべえさんからここの「遊就館」のことを聞いていたのでこの展示を見てみたかったということもある。 長文にならないようにできるだけ簡潔に書きたいと思っているのだが、実際にここの展示を見てつくづく思ったことは 「日本人って本当に戦争には向かない民族だな」 ということだった。 この遊就館では、王朝時代の諸刃の剣と矛で武装していた兵士の武装の展示に始まり、戦国時代の甲冑、刀剣、火縄銃、近代兵器
まあ、こういう話を書くと色々と叩く人もいると思うんだけど、とりあえず書く。ちなみに、結論はもう出ていて、離婚もしないし特に相手の男に一泡吹かせるわけでもないし、かと言って妻を問い詰めて反省させ、ラブラブな日々が訪れるわけでもない。ただ淡々と、いつものように子どもたちと一緒に大変なこともあるけど仲良く平和な家庭の生活が続いていくだけだ。キッチンにはハイライトとウイスキーグラス。どこにでもあるような家族の風景。友達のようでいて、他人のように遠い。 慣れっこではあるはずなんだけどどうも意外とダメージを食らっているらしく、思わず「妻の不倫」とかでググって気を紛らわせようとしている自分がいる。だが、出てくるのは「浮気を発見しました。まずは証拠を押さえましょう」とか、「ホテルに乗り込んだほうが良いのでしょうか」的な問答のそびえ立つ剱岳のごとき小町、もしくは「完全勝利で慰謝料がっぽりワロタwww」みたい
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」が九州電力川内原発の審査をめぐり事実と異なる報道をした問題で、テレビ朝日は28日の定例会見で、番組制作に関わった報道局ニュースセンター「報道ステーション」プロデューサーら3人を減給3カ月の処分、管理監督責任を問われた報道局ニュースセンター長ら4人を譴責(けんせき)処分にすると発表した。処分は29日付。篠塚浩・取締役報道局長は役員報酬1カ月分の5%を自主返上する。 テレ朝によると、減給処分は「報ステ」プロデューサーのほか、「報ステ」ニュースデスク、ニュースセンター社会部記者。譴責処分はセンター長のほか、同センター社会担当部長、同センター報ステ担当部長、同センターエグゼクティブプロデューサー。 この問題を巡っては、今月10日に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が審議対象にすることを決めている。 会見で吉田慎一社長は「あってはならない
映画にもなった『テルマエ・ロマエ』は、文化、宗教において日本とローマの共通点を引き出していく点で、『ローマ人の物語』の継承作品である。あくまでギャグ漫画に分類されながらも、非常に教養の高い作品である『テルマエ・ロマエ』は、『ローマ人の物語』がなければ、あれほどのヒットは難しかったかもしれない。 しかし、『テルマエ・ロマエ』がヒットしながらも、『ローマ人の物語』の再ブームは起こらなかった。『ローマ人の物語』の内容が合わなくなったわけではない。『ローマ人の物語』の多神教礼讚、一神教批判の視点は、今も生きている。イラクにイスラム国が誕生し、イスラム国のリーダーがカリフを称し、周辺に攻撃を仕掛ている。非イスラム教徒に改宗を迫り、逆らえば虐殺している。 このような情勢に、日本人は一定の関心を持ちながらも、主な関心は国内と韓国、中国との関係となっている。 イスラム国への関心が少ないことが問題なのではな
プロ野球阪神が日本シリーズ進出を決めた18日夜、大阪・ミナミの道頓堀川に裸で飛び込んだとして、大阪府警は28日、吹田市の無職の男(37)を公然わいせつ容疑で書類送検し、発表した。男は「目の前でたくさんの人が飛び込む姿を見て、俺もいったれと思うようになった」と供述しているという。 南署によると、男は18日午後10時半ごろ、道頓堀川に架かる戎(えびす)橋で服を脱ぎ、下半身を露出して川に飛び込んだ疑いがある。川から上がったところを警察官に取り押さえられた。夕方からミナミに飲みに来ていたと説明しているという。 周辺には同日夜から翌19日未明にかけて最大約700人が集まり、延べ70人が戎橋から飛び込んだという。
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