中央口(2014年1月) 日立駅(ひたちえき)は、茨城県日立市幸町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線の駅である[1]。貨物事務管コードは▲421122[3]。2011年より使用されている駅舎は、日立市出身の建築家の妹島和世による作品として知られる。 日立市の中心駅である。開設当初は助川駅(すけがわえき)であったが、1939年9月1日に当時の助川町が消滅した直後の、同年10月20日に日立駅に改名されて現在に至っている。 日立鉱山(1981年閉鎖)の最寄り駅であったため、銅山が操業していた時代には鉱山電車が当駅始発で運行されるなど、鉱山を背景に進展した地域が点在する常磐線を代表する駅の一つでもある。 日立市役所[4]、かみね公園[5]、日立シビックセンター[6] の最寄り駅である。 1897年(明治30年)2月25日:日本鉄道の助川駅(すけがわえき)とし