大手メーカーのボトル入りミネラルウォーターのほぼ全てにプラスチック粒子が混入していることが、報道組織オーブ・メディアが主導した調査で明らかになった。 9カ国から集められたミネラルウォーター250本を調査したところ、1リットル当たり平均10個のプラスチック粒子が見つかった。粒子の幅は人間の毛髪よりも太いという。
英旅券当局が公開した、英国の現行パスポート(左)と、欧州連合(EU)離脱後に導入予定の青い新パスポート(右)を並べた写真(2017年12月22日提供)。(c)AFP PHOTO / UK PASSPORT OFFICE 【3月23日 AFP】英国が2019年3月の欧州連合(EU)離脱後に現行のワインレッドから青地に金のデザインに変更する新パスポート(旅券)の製造を、フランス・パリに本社を置く企業が受注することが22日報じられた。ブレグジット(Brexit、英国のEU離脱)の支持者らは「国辱」だと憤っている。 英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によると、新パスポートの製造を受注するのはパリ郊外にあるオランダ系企業ジェムアルト(Gemalto)。これまで英国旅券の製造を担ってきた英企業デ・ラ・ルー(De La Rue)のマーティン・サザーランド(Martin Suthe
ANGEL☆ROSE☆melody @139Ny キャラクターに暴行するゲストがいたら、即座にその場にいる人全員で取り押さえてください。頭はとても重く、人間の首はとても折れやすい。簡単に360度回って死んでしまいます。マナー以前の問題で殺人事件に発展する可能性があります。思っているより大変危険な行為なのです。 twitter.com/mickey_0604_/s… 2018-03-20 16:04:52 ANGEL☆ROSE☆melody @139Ny 様々なリプがありますが、これは実体験に基づく警告です。着ぐるみも人間がやっているのに代わりはありません。夢とかなんとかで現実を見ないのは大人のする事ではありません。これは、ディズニーに限らず街中でもどこでも同じです。命を張って仕事をしている人達です。 2018-03-21 23:13:11 ANGEL☆ROSE☆melody @139Ny
米国が安全保障を理由に決めた鉄鋼とアルミ製品への関税の適用が、一部の国を除いて23日未明(日本時間同日午後)に始まった。米国は欧州連合(EU)や韓国などは暫定的に対象から外したが、日本や中国には適用された。トランプ大統領は鉄鋼関税を交渉材料に通商面などで譲歩を引き出す姿勢で、日本にも圧力が強まりそうだ。 ホワイトハウスは22日、すでに除外しているカナダとメキシコに加え、EU、韓国、豪州、アルゼンチン、ブラジルを4月末までの期限つきで関税の対象から外すと発表した。米国の鉄鋼輸入先の上位4カ国を含む全体の輸入量の大半が除外された。日本は7位でシェアは5%にとどまる。 米国は韓国と自由貿易協定(FTA)の見直し交渉をしているほか、EUとも協議入りを決めており、交渉で譲歩を引き出す姿勢だ。米国は一時的に除外した国との協議で満足した結果が得られなければ、5月から関税をかけるという。除外対象に入ってい
2018年2月27日、韓国紙・亜州経済は、中国企業が2018年末から半導体の大量生産を始めようとしており、グローバル市場における韓国企業の立場に深刻な影響が生じるのではないかとの懸念が深まっていると伝えた。 記事によると、半導体にはリード・オンリー・メモリ(ROM)とランダム・アクセス・メモリ(RAM)があり、ROMは半導体市場の4分の3を占める。ROMの分野に限れば中国の技術はすでに韓国を上回っているという。 半導体市場調査会社・米IC Insightsが25日に発表した統計では、09年の時点ではファブレス半導体企業トップ50社のうち中国は1社だけだったが、16年になると11社にまで増え、シェアも10%を突破。一方、韓国は1社のみで、シェアも1%にとどまっている。 中国のファブレス半導体企業は、近年のモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)、自動運転車などの急成長を背景に業績を大
ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資本の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹の猫の里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に
▼(6)日本の帝大や陸士を卒業、サムライ魂で韓国建国に尽力した朝鮮の秀才たち…から続く 米ボストンでは、日本から手に入れた本を読み終えると、去年7月に亡くなった韓国出身の友人、Hさんに貸していた。日本の文学を愛し、本の好みも私と同じだったからだ。 そして、2人で読後感を話し合うのが常だったが、いつも内容だけでなく、彼女は人物名まで覚えているので「恐るべき記憶力ですね」と感銘したことがある。 すると、Hさんは「日本語ほど情緒深い表現ができる言葉はありません。ですから私は3度読み返し、作者の意を解釈するようにしています」と語り、私は敬服させられていた。 6年前に蓮池薫氏の初めての翻訳本である「孤将」を日本から取り寄せた。 原作は、韓国の有名な作家、金薫氏の大ベストセラーである歴史小説「刀の詩」。 文禄・慶長の役で、怒涛(どとう)のごとく押し寄せる豊臣秀吉の大軍と、朝鮮水軍を率い巧みな戦術でつい
南米チリのアタカマ砂漠で2003年に発見された小さなミイラ(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Courtesy of Dr. Emery Smith 【3月23日 AFP】南米チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にある教会で2003年、いわゆる宇宙人のような頭部を持つ非常に小さなミイラ化した遺体が革袋に入れられた状態で発見され、世界中の人々の興味をかき立てた。 「アタ(Ata)」という愛称で呼ばれているこのミイラが異星人のものだとする説はかなり前に否定されているが、詳細な遺伝子分析から新たな知見が得られたとする研究論文が22日、発表された。それによると、遺体は新生児の女児のもので、小人症、形態異常、早期老化症などに関連するとみられるまれな遺伝子変異を持っていたことが、分析で明らかになったという。 米科学誌「ゲノム・リサーチ(Genome Research)」に掲載さ
従来から本コラムで情報を追っている「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」だが2月22日に第三回の会合が開催され、非常に多くの課題とその対策の方向性が議論された。事務局としては再エネ発電事業者の不満として「(系統に)つなげない」「(接続費用が)高い」「(接続に要する時間が)遅い」というものを挙げ、対策の方向性として、以下の5つの視点を挙げている。 ① 実際に利用されていない送電枠のすき間の活用(日本版コネクト&マネージ) ② (系統増強)費用負担の見直し・分割払い ③ (系統増強)コスト削減の徹底 ④ 手続の迅速化 ⑤ (事業の予見性向上のための)情報の公開・開示の徹底 これらいずれも重要な論点であり、全てご紹介したいところだが、残念ながらあまりにも分量が多すぎるので、今回はこのうち特に②、③に関わる「次世代ネットワーク(NW)」構築にか
米国は23日に発効する鉄鋼・アルミニウム輸入関税で、欧州やオーストラリア、韓国、アルゼンチン、ブラジルなどの同盟国を適用除外とする。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が明らかにした。 同代表は22日に米上院財政委員会で、トランプ大統領が「これらの国々に関して関税の適用停止」を決めたと言明。「北米自由貿易協定(NAFTA)の2国、欧州、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジル、それから当然韓国も入る」と続けた。 ライトハイザー代表は、鉄鋼・アルミニウム輸入関税の適用除外対象国として、日本には言及しなかった。代表は日本に関して、自由貿易協定(FTA)の締結を働き掛けていることを明らかにした。 適用除外の国・地域を合計すると、2017年の輸入額の少なくとも半分を占める。ただ、ライトハイザー代表の同委員会での発言からは、これらの国々が解決策を交渉している間も関税を払う必要がないのか、より恒久
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