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------- ---------------------------------- 江戸-明治の絵図に見る狼 ------------------------------------------ ( 2016年 10月 22日 土曜日) ●神話に典拠する狼信仰の神社、狼を描いた絵師 狼を祀る神社は、本州の各地にある。中でも奥秩父の三峰神社には狼の博物館が有り、狼オタクのメッカであろう。狼の狛犬が立っている。 武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ、東京都青飯梅市)は奈良時代から修験道の霊山でもある。東征時追手に追われ白狼に助けられたとの伝承により、狼を「お犬様」として御影が犬になっている。 京都には大川神社、奈良には十津川の玉置神社など、全国で20社は下らない。 古事記・日本書紀にある日本武尊の東征に現れる白狼を題材に描いた画家、浮世絵師は多い。ここでは拙子がヒマに任せて見つけた画像を転載す
プロレスラーのケンドー・ナガサキさん死去 “日本人ヒール”として全米で活躍 拡大 「ケンドー・ナガサキ」のリングネームで知られるプロレスラーの桜田一男氏が死去したことが13日未明分かった。米国のプロレスラー親睦団体「カリフラワー・アレイ・クラブ」が公表した。享年71。死因は不明だが、心臓のペースメーカーの故障によるという情報がある。 1948年、北海道網走市出身の桜田氏は64年に大相撲の立浪部屋から初土俵。71年に日本プロレスに入門し、プロレスに転身した。日本プロレス崩壊後には全日本に移籍し、米国に進出して日本人ヒールレスラーとして存在感を発揮。新日本プロレスにも参戦し、その後は大日本などインディー団体などでも活動した。またプロレス界ではけんか最強との呼び声もあり、総合格闘技に参戦した経験もある。 16年には心臓の手術を受けていた。今月11日には千葉県船橋市で開催されたパーティーに出席して
おれは常々、ネットに言葉を放つときに心がけていることがある。それは「地べたからの視線であれ」ということだ。おれがおれ以上のものであるふりをしてものを言っては、あまりよくない。あくまでおれの地べたからものを言え、ということだ。 おれの地べた。それはこの社会の底ということを意味しない。おれより低い地べたに這いつくばっている人間もいるだろう。あるいは、おれより上にいながらも、おれよりも「ここが地べただ」と信じている人間もいるかもしれない。だから、おれの地べたはおれの地べたで、誰かと比べられるものではないと思っている。おれにとっての、おれの地べた。この世の人間に客観的な高低をつけることができるかどうかはしらない。ただ、おれの地べたはわりと低いほうだろうとは思っている。アフリカの最貧国のだれかと比べたりはしない。おれの社会は、おれがたぶん一生外に出ることのない日本という国に限られ、おれにはおれの人生
定期検査中の愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所3号機で、12日、核分裂反応を抑える「制御棒」1体を誤って引き抜くミスがあり、四国電力は原因を調べています。 四国電力によりますと、伊方原発3号機で12日午後、核燃料の核分裂反応を抑える役割がある「制御棒」48体のうち1体が原子炉から引き抜かれるミスがありました。 監視カメラで作業員が気付き、原子炉に戻しましたが、およそ7時間1体が引き抜かれた状態が続いたということです。 四国電力によりますと、この間、原子炉内で核分裂反応が進むことはなく、作業員らに被ばくはなかったとしています。 定期検査中の3号機では、当時、核燃料を取り出すため、原子炉のふたを開けて、制御棒を固定する構造物を引き上げる作業中だったということで、このとき構造物に制御棒1体が付いたまま、原子炉から引き上げられてしまったということです。 事前のチェックでは問題はなかったということで
(前回のあらすじ:1573年夏、戦国時代に転生したオババとアメリッシュ。アバターとなった戦国時代の母娘を生かすため兵隊になる決意をした。私は足軽として雇われ足軽小頭である古川久兵衛と共に密偵として小谷城へ向かった) 戦国時代の城下町 草木を刈った山肌は、服を脱ぎ捨てた裸の人のようで、どことなく心もとない。 でも、その上に立つ小谷城は違った。 切り立った山肌に作られた要塞。上から矢を射かけられたり、岩を落とされたりすれば、大怪我するし、運が悪ければ死ぬ。 それでも、5000人の兵とともに籠城している浅井長政にとって、気もそぞろな日々であったと、私にはわかっているんだ。 兵舎でさえ、どんよりした空気に満たされているからね。 密偵として浅井軍に入った私たちは、翌日、城下を歩いた。 「巫女よ、信長軍は勝てるのか」 「勝てるって? そうね・・・、勝てると思う。それを知りたいのか」 「俺の活躍する場を
【1月12日 AFP】中国で最も長い歴史を持つインディペンデント映画祭の一つである「中国独立影像展(CIFF)」が、政府による検閲強化の影響を受け、その幕を下ろすことになった。同国で「純粋に独立した」映画祭を続けていくことはもはや不可能だという。 CIFFはメッセンジャーアプリ「微信(WeChat、ウィーチャット)」の公式アカウントで映画祭の終了を発表。「目下、地方における活動の状況では、純粋に独立した精神と実質性を持つ映画祭を企画することは不可能であると考える」と説明した。 それ以上の詳しい理由については明らかにしていないが、現在同国では、習近平(Xi Jinping)国家主席が率いる政権の下でメディアやエンターテインメント業界での検閲が劇的に強化されている。 発表によるとCIFFは、2003年に同国東部南京(Nanjing)市で開始され、これまで14回にわたり開催されてきた。 CIFF
ブラジル・サンパウロで、がんにより失われた右目とあごにデジタル技術で作成した顔面装具を装着し、鏡で確認するデニス・ビセンティンさん(2019年12月3日撮影)。(c)Nelson ALMEIDA / AFP 【1月12日 AFP】がんで右目と顎の一部を失ったブラジル人、デニス・ビセンティン(Denise Vicentin)さん(53)は鏡をのぞき込み、泣きだした。彼女はこの日、デジタル技術で成形された補綴(ほてつ、人工装具)のおかげで、新しい顔を手に入れたのだ。 補綴の試着後、ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)の医院でAFPの取材に応えたビセンティンさんは「きょうは、これまでよりもずっと気分よく街を歩くことができるでしょう。言葉になりません」と話した。 同国パウリスタ大学(Paulista University)の研究者らはスマートフォンと3Dプリンターを使ってデジタルの顔型を取り
好業績下で人員削減策を打ち出す企業が増えている。2019年に早期・希望退職を実施した上場企業35社のうち、最終損益が黒字だった企業が約6割を占めた。これらの企業の削減人員数は中高年を中心に計9千人超と18年の約3倍に増えた。企業は若手社員への給与の再配分やデジタル時代に即した人材確保を迫られている。業績が堅調で雇用環境もいいうちに人員構成を見直す動きで、人材の流動化が進む。【関連記事】希望・早期退職、6年ぶり1万人超え 若手に原資回す早期退職、次を見据える中高年上場企業が19年に募集(または社員が応募)した早期・希望退職者は35社の計約1万1千人だった。東京商工リサーチが調べた。企業数も人数も18年(12社、4126人)の約3倍にのぼり、多くの電機大手が経営危機に陥っていた13年(54社、1万782人)の人数を超え、6年ぶりに1万人を上回った。35社の業績を日本経済新聞が分析したところ、全
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