トルコは動物にやさしい国で知られているが、だからこそ、動物たちも人間に信頼を寄せており、困っている人間を見たら助けようとするのかもしれない。 屋外劇場で公演中の俳優が、負傷した演技で地面に横たわったところ、1匹の野良犬(地域犬)が現れ、尻尾をふりながら近づいてきた。 横たわる俳優の匂いを嗅ぐと顔を舐め、その首元に自分の顔を乗せ、俳優を救おうとしているように見える。この行為に思わず演技中の俳優も、犬をぎゅっと抱きしめた。
仏パリにある風刺週刊紙シャルリー・エブドの元本社付近で発生した襲撃事件の容疑者を拘束する警察。AFPが入手した動画より(2020年9月25日撮影)。(c)Laura CAMBAUD / AFP 【9月25日 AFP】(更新、写真追加)仏パリにある風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の元本社前で25日、男が肉切り包丁で2人を刺し重傷を負わせ、テロ関連の容疑で逮捕された。同市では3週間前、2015年に起きたシャルリー・エブド本社襲撃事件の共犯者とされる被告らの公判が始まっていた。 パリ検察によると、「主犯」の男が現場近くのバスチーユ広場(Place de la Bastille)付近で逮捕された。仏検察のテロ対策部門は、「テロの企てに関連する殺人未遂」と「テロリストとの共謀」の疑いで捜査を開始したと発表。容疑者は18歳の男で、パキスタン出身とみられている。 ジェラルド・ダ
中国・北京のスーパーマーケットでトラックから降ろされるボトル入り飲料水(2020年6月19日撮影、資料写真)。(c)WANG Zhao / AFP 【9月25日 AFP】ボトル入り飲料水やワクチン製造で財を成した事業家が、電子商取引(EC)最大手、アリババグループ(Alibaba Group)の創業者、馬雲(ジャック・マー、Jack Ma)氏を抜き、中国一の大富豪になった。ブルームバーグ・ビリオネア指数(Bloomberg Billionaires Index)で24日、明らかになった。 中国のボトル入り飲料水最大手を名乗る農夫山泉(Nongfu Spring)は今月上旬、香港株式市場に上場。創業者の鐘●●(●はいずれも目へんに炎、Zhong Shanshan)氏(66)の純資産は587億ドル(約6兆1800億円)となり、これまで中国一の富豪だった馬氏の純資産を20億ドル(約2100億円)
やんやん @hm02145ymg NHKで「茶道(ちゃどう)」と言っていてそんな間違いある?と思ったけど、裏千家では「ちゃどう」が正しいらしい。一般的な茶道の時はどちらで読んでも良いが、その流派について放送する場合は流派のルールに従う。すごい。勉強になった。 2020-09-25 07:39:05
ひのわっち @hinoharu 深川到着前の車内放送でいきなり「深名線 幌加内方面お乗り換えのお客様は…」って案内が始まって一瞬昭和に戻ったかと思った…(JRバスでした) 2020-09-18 14:07:26
「浸水リスクがあっても、その地域への移住を勧めざるをえない…」 ある自治体の担当者が苦しい胸の内を明かしました。約2万もの川が流れ、低い土地に街が広がる日本。浸水リスクがある地域に住む人は、4人に1人にあたる3000万人以上とも言われています。リスクは地方だけでなく東京にも。豪雨災害が相次ぐ中で、街づくりをどう進めるのか。苦悩する2つの街を取材しました。(社会部記者 清木まりあ) こちらの地図。川に沿って街の中心部があります。 黄色で示された地域は、自治体が街の利便性を高めるためにコンパクトシティ化を目指し、この地域への住民の移住や企業の移転を勧めている「居住誘導区域」。 一方で青色で示されているのは、川が氾濫した際の「浸水想定区域」で、この2つのエリアの多くが重なっています。浸水リスクがあるにもかかわらず、その地域への移住を促しているのです。 「なぜこんなことになっているのだろう?」 私
韓国・ソウルで、AFPのインタビューに応じる大韓航空の元客室サービス責任者で正義党議員のパク・チャンジン氏(2020年9月22日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【9月25日 AFP】大韓航空(Korean Air)の客室サービス責任者だったパク・チャンジン(Park Chang-Jin)氏(49)は、一袋のマカダミアナッツがきっかけで政界入りするとは想像だにしていなかった。 6年前、大韓航空の旅客機内で、同社会長の長女で副社長だった趙顕娥(チョ・ヒョナ、Cho Hyun-Ah)氏が機内サービスに激怒し離陸を遅らせた、いわゆる「ナッツ事件」。世界中で大々的に報じられたこの事件で、趙氏に激しく叱責され土下座させられたパク氏は、階級社会における「職場いじめ」の象徴的存在となった。 2014年12月、米ニューヨークから韓国・ソウルへ向け離陸しようとしていた大韓航空機のファースト
孤独死を弔い続ける神主が危ぶむ「強烈な孤立」 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 先日、世間では孤独死が増えている、もう既に問題だ、と提起する記事を東洋経済オンラインでみかけた。孤独に死ぬことを凄絶とみなし、また、死後の片づけの問題にも触れている。もう既に問題なのは、指摘のとおりだろう。 一方、ここ最近のスマートメディアの発展・普及や、新型コロナウイルス感染症に際して片鱗のうかがわれた健康をモニタリングする統治可能性をみるに、孤独死への対策は不可能ではないというか、将来は大っぴらに行われ、案外うまくいきそうな気がしてきた。 孤独死に関しては、まあ、AIかなんかを駆使した安価な見守りサービス(スマートウォッチかスマホと連動してバイタル観測しておいて、生体反応が一定時間消えたら自動でセンターに連絡が行く)が普及したらそれで終わりじゃないかという気が。いまさら
シルバーウィークで大勢の観光客が詰めかけた奈良公園。ですが、その喧噪が去った23日に目撃されたのは、座り込んで口から泡を吹き、よだれのようにダラダラと垂らしている苦しそうなシカの姿でした。 【写真】観光客が激減していた時期も、鹿は飢えてませんでした… その姿を撮影し、やまない「餌やり」への怒りを込めてツイッターに投稿したのは、けものん(@kemonon_nara)さんこと、水本彩奈さん。元アイドルで奈良のシカに魅了され移住。今はシカの角の形をしたオリジナルカチューシャの販売や風情豊かな奈良の写真で地元をPRするほか、シカの保護活動にも精力的にかかわっています。 水本さんによると、このシカは胃に入ったものが上手く上に上がらないのか、反すうの様子が通常の鹿に比べておかしく、一目で異常だと気づいたといいます。すぐに、奈良のシカの保護活動を行っている「奈良の鹿愛護会」に連絡したものの、もし胃に何か
行方不明となっていた韓国の海洋水産省職員が北朝鮮の軍関係者に射殺された問題で、北朝鮮は韓国大統領府に書簡を送った。韓国の徐薫国家安保室長が25日の記者会見で明らかにした。 徐室長が公開した書簡によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、韓国の文在寅大統領および国民を大きく失望させたことを「非常に」申し訳なく思うと謝罪した。 北朝鮮は書簡で、再発防止のため境界線水域の監視を強化するとともに、必要な安全措置を準備すると説明。南北の信頼と関係が損なわれることを望まないとした。 書簡によると、北朝鮮の海域に入った身元不明の男性に向けて北朝鮮兵士が発砲したが、その場に接近したときには男性を発見できなかったため、死亡したと推測。男性が乗っていた浮遊物を国家の防疫規則に従って燃やしたという。 徐室長は金委員長と文大統領が最近、親書を交わしたことを明らかにした。 行方不明の韓国政府職員、北朝鮮が射殺し遺体
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