バイデン米大統領(写真)は6日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、パレスチナ自治区ガザ南部ラファに対する大規模な攻撃を行わないよう求めた。2日撮影(2024年 ロイター/Nathan Howard) [ワシントン 6日 ロイター] - バイデン米大統領は6日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、パレスチナ自治区ガザ南部ラファに対する大規模な攻撃を行わないよう求めた。 ホワイトハウスによると、バイデン大統領は、ラファにいる数十万人のパレスチナ民間人を保護する方法を示さない限り、イスラエルは侵攻計画を進めるべきでないという米国の「明確な立場」をネタニヤフ首相に改めて表明した。