先ほどテレビで、「温泉(炭酸水素泉)の湯で豆腐を煮ると、豆腐が溶けてやわらかくなり、おいしくなる。家庭でするには、重曹を入れて煮ればよい」という内容を放送していました。 重曹を入れて豆腐を煮ると、大量の泡がでて、水が白く濁り、豆腐はおぼろ豆腐のようになっていました。 重曹を入れて熱する→CO2発生(泡)→炭酸ナトリウムになりアルカリ性強まる→変性 くらいまでは考えたのですが、豆腐が「溶ける」ということがよくわかりません(煮た湯は白くなっています)。 また、なぜやわらかくなっているのでしょうか。普通変性すると固くなるイメージがあるのですが…。よろしくお願いします。