旬の食材を拾いに近所をパトロール~♪ ↓ しかし目当てのものがなかった! ↓ イラッ ↓ おやこんなところにトノサマバッタが。 ↓ 虫けら容疑で逮捕。 このくらいあれば充分かな。 素手でトノサマ追いかけるのはいい運動になりますね。 ショウリョウバッタやツチイナゴもいるけど気にしない。 正直、普段はバッタはあまり食べません。 理由としては 1)まとまって採るのは大変なことが多い 2)揚げ料理の割合が多く、昆虫揚げは量の割に油が傷みやすい 簡単に言うと、労力対効果が微妙なことが多いんですよ。 いつも捕虫網持ってれば話は別ですが、私は虫屋じゃないし。 同じ川原で同じ外骨格食材ならテナガエビやザリガニに走ったほうが楽とかね。 だから必然的に食べる機会は少ないんですが、大量に採れるイナゴや、1匹サイズの大きいトノサマやショウリョウバッタなら、時期によっては割と簡単に量がまとまりやすいから、まぁ、アリ
いまやアニサキスほど有名な寄生虫もいないんじゃないかというくらい有名な困ったちゃん。 サバが有名ではあるけれど、いろんな魚にいるし、イカにだっている。 サバの他によく見るのはタラの仲間やサワラ、サケなど魚食性のものが多いように思う。 タラは肝臓や卵巣の他、みんな大好きな白子にも結構ついているのをパック越しでもよく見かけるが、加熱して食べるものだから全く問題ない。 サワラなんかは一腹から300匹くらい出たことがある。 タラは勿論、ブリやハタなど大型化する魚などでは胃壁に僅かな色の違和感があるところがあれば、切開すると大抵アニサキスがセットアップされている。 大きな胃など透明感のない組織は表面だけ見るとわかりにくいんだけど、切り開いてみるとこんな感じに。 サバの場合はむしろそんなに見たことがなくて、いても一腹に20匹くらいだろうか。 イカの中ではスルメイカが断トツで多く、開くと内側の薄皮の下の
※当時の再録(微修正)+追記になります。 せっかくなので画像も若干大きいのでお楽しみくださいwww クロイロコウガイビル。 悪名高きコウガイビル(以後KGB)の一種。 しっぽ切れてる13cm(クロイロKGBでは中サイズ) 最初に言っておきましょう。 いままで挙げてきた虫の類は食べてる地域があるものが殆どでしたが、KGBに関しては食べてる地域どころか、食べたという経験談すら聞いたことがありませんでした。 群れというほど多く出現することも稀だし、成分など全くの謎です。 はっきりいって、食用とする意味がありません。 では、何故に今回KGBを口にしようと思ったのか。 理由1)私は幼少の頃からKGBが嫌いである イチョウの葉のような頭、不自然に長い体、容易に切れる体、切れても増えるだけ。 おまけに体の真ん中より後部寄り裏側に口があり、ナメクジやミミズを食っている。 回虫がきしめんに、オオミスジコウガ
ガイアナ協同共和国遠征時、現地の誰かが捕まえてまわってきた虫がいた。 でかい(小並感) そして控えめに美しいカラーリング。 どう見ても刺す気満々の毒虫系の幼虫だ。 例によって全く専門外なので何の幼虫だかサッパリわからない。 有毒生物は大きく分けて2つだと思っている。 1)食われて殺す、または苦しませて学習させるタイプ 魚ならフグなど、鱗翅目ならジャコウアゲハやカバマダラなど。体外に武器はないが体内に強い毒を持つもの 2)食われる前に攻撃して身を守るタイプ 魚ならオコゼなど、鱗翅目ならイラガなど刺すタイプの毛虫。昆虫ならハチなどもこの部類。 1)はどうやっても食べられないか、処理方法を知っていないと食べられないことが多い。 2)の場合、有毒部位が明確なのでそれさえどうにかしてしまえば食べられる場合が多い。 1)2)の複合のものもいるだろうが加熱が無効な複合タイプは数少ないと思う。 毒があるか
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