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2016年2月20日のブックマーク (4件)

  • 3日坊主から離脱する→やめたいことをやめ、やらなくてはならないことを続ける仕組みをつくる行動デザインシート

    特別な行動は目新しいため耳目を集めるが、特別であるために実施コストは高く、今回の表現で言えば「不足行動」になりがちである。つまり実施されにくく、すぐにやめることになりやすい。 一方では、我々は「わかっちゃいるけどやめられない」行動も行っており、そちらはむしろ減らしたいと考えている。 この記事と以下に示すフォーマットは、普通は害ある行動として否定的に捉えられる(今回の表現で言えば)「過剰行動」から、当は増やしたい「不足行動」の増やし方を学び、逆に「不足行動」からは「過剰行動」の減らし方を学ぼうという試みである。 必要なのは、当たり前の行動を組織立てて実際に実施することであり、それを続けることである。 目的の行動を増やしたり減らすために、それを持続するために、どんなことをできるかを漏れなく網羅できるように、不足行動/過剰行動の特徴とそれに応じた対策をそれぞれ1枚の表フォーマットにまとめてみた

    3日坊主から離脱する→やめたいことをやめ、やらなくてはならないことを続ける仕組みをつくる行動デザインシート
    gingger4
    gingger4 2016/02/20
  • 〈中級の壁〉を超えるバカー続けられない人ほど努力と成果の関係を直線的に考えている

    無知:たのもう、たのもう! 親父:あいつ、このところ来過ぎだろう。家の前で大声出すな。裏へ回れ。今日はなんの用だ? 無知:今日は一年の計を立ててきました。 親父:もう2月半ばだぞ。 無知:今年こそ、英語をものにしたいんです。なんとかしてください。 親父:死ね。 無知:いくらなんでも、あんまりです。 親父:こっちのセリフだ。 お前が欲しいのは、えば話すのも聞くのも不自由なくなる、ひみつ道具か? そんなものがあるなら、世の語学教師は残らず失業だろう。 無知:大丈夫です、秘密にしておきますから。 親父:世界を出し抜ける秘密がお前なんかのためにまだ残されてると気で信じているなら、何も言うことはない。有料メルマガに登録しろ、情報商材を買え、そしてカモになれ。 無知:待ってください。努力する気はありますが、やり方が分からないんです。 親父:では、最も大切なことを言ってやろう。まず始めろ、あとはやり

    〈中級の壁〉を超えるバカー続けられない人ほど努力と成果の関係を直線的に考えている
    gingger4
    gingger4 2016/02/20
    〈中級の壁〉を超えて向こうへ進む奴の多くは、費やす努力に見合うものが手に入らなくても、学ぶことを止められないバカだとも言える。だが〈中級の壁〉を超えて、ずっと先まで行くのは、そういう馬鹿だ。
  • 今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術

    1.優先順位をつける……すべては実現できない (1)ノートを用意する (2)はじめようとすることを1ページの最初に書く。(例:「英語を勉強する」) (3)(英語を勉強すると)どんないいことがあるかを、なるべくたくさん書きだして、リストにする。 (4)人生でやりたいことを、これもなるべくたくさん書きだして、リストにする。 (5)(3)と(4)のリストを見比べて、「英語を勉強する」が〈人生でやりたいことリスト〉の第何位に入るか、どれより上で、どれより下かを確認する。 ランキングで該当する順位のところに、赤字で「英語を勉強する」を書き入れる。 2.時間を確保する……人生は有限である (1)日頃のスケジュールを1週間分ノートに書き出す。 (2)1週間のスケジュールの中で「英語を勉強する」にあたって〈犠牲にするもの〉を決める。 〈人生でやりたいことリスト〉で、「英語を勉強する」よりも下位にランキング

    今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術
    gingger4
    gingger4 2016/02/20
  • そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率

    下のグラフと表は、各言語の使用頻度の順位で上位n番目までの語彙が一般的なコミュニケーションにおける語の何%を占めているかを示したものである。以下では、データ元の文献に従い、この割合を「カバー率」と呼ぶ。 (クリックで拡大) (出所)玉村文郎編(1989・90)『日語の語彙・意味』(上・下)明治書院、占部匡美「日教育史における入門期教科書の基礎語彙I」福岡国際大学紀要No.252581~87(2011)掲載データから作成。 カバー率は、おおまかに言えば、ある語彙数でその言語をどの程度理解できるかを示している。 調査主体も言語構造も異なっているのでシリアスな比較には適さないが、それでも大きな傾向のようなものを受け取ることはできる。 一見してわかるように、カバー率は言語によってかなり異なる。 たとえばフランス語では頻度順上位1000語、英語スペイン語はもとより、ロシア語、中国語、朝鮮語で

    そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率
    gingger4
    gingger4 2016/02/20