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2016年9月11日のブックマーク (2件)

  • 次世代の戦後:記憶と表現 仏教の南方進出 宗教学研究者・大澤広嗣さん(40) | 毎日新聞

    文化工作、国策に加担 先の戦争に日の仏教はどのように関わっていったのか。文化庁宗務課の専門職に就く宗教学研究者、大澤広嗣さん(40)が、特に南方、東南アジアでの仏教界の活動に注目し、研究成果を『戦時下の日仏教と南方地域』(法蔵館)にまとめた。当時の日政府の施策からひもとき、宗教が戦争に加担していく姿を明らかにしている。【棚部秀行】 「仏教学では近代は重要な研究対象ではありませんでした。特定宗派の仏教者が、戦争協力を道徳的に批判した研究はあったものの、結論ありきで物足りない。戦後70年以上が過ぎ、ようやく実証的に戦争と仏教を論じる時期が来たと考えています」

    次世代の戦後:記憶と表現 仏教の南方進出 宗教学研究者・大澤広嗣さん(40) | 毎日新聞
    gingger4
    gingger4 2016/09/11
    “大日本仏教会が政府と宗派のパイプ役を担い、国策に協力した。会が各宗派の人材や資金をとりまとめ、学僧や仏教者を東南アジアに派遣して調査、工作活動を行うようになります”
  • 中高生限定「ゴルスタ」騒動が示した本当の闇

    中高生限定のスマホ向けSNSアプリ「ゴルスタ(正式名称:ゴールスタート)」がサービスを終了した。 ユーザーの個人情報漏洩の疑いや、中高生相手に脅迫まがいの”反省文”を迫るなどの厳しい運営方針に多くの批判が集まり、8月下旬からツイッターを中心に炎上。運営会社であるスプリックスは個別指導塾の「森塾」経営や学習教材「フォレスタ」の開発なども手がけ、”総合教育企業”を掲げるだけに事態を重く見て、ゴルスタ運営部門における管理体制の自社調査を行った。同社は9月5日、「教育を生業とする弊社にとって、今回の調査結果は大変重く、直ちにサービス全体を終了する理由となりました」との声明を発表、「夢がはじまる中高生限定アプリ」は突然の終了を迎えた。 一部の中高生たちは熱狂的に支持 驚くのは、大人の多くがほとんど聞いたこともなかったSNSアプリが、10万以上のダウンロードを達成し、”ゴルキャス”と呼ばれる動画ライブ

    中高生限定「ゴルスタ」騒動が示した本当の闇
    gingger4
    gingger4 2016/09/11
    ゴルスタを実際に使っていた子供たちの典型例は、関東のいわゆるマイルドヤンキー層。地元の学校で深刻ないじめに遭い、LINEでも”ぼっち”、通信制の高校に通って悪い友達ができて援助交際の勧誘を受けて悩むような