NTT東日本のWiFi内蔵Andoroid搭載フォトフレームを触ってきたよ!2009.11.12 17:30 Android搭載フォトフレームがこれからのスタンダードになるんでしょうか。 NTT東日本は、Android搭載端末「光iフレーム」を発表しました。感圧式タッチパネルを搭載し、写真のスライドショーはもちろんのこと、音楽再生から、インターネットにいたるまでコレ一台で楽しむことがでちゃいます。 スペック OS:Android OS 1.5 7インチディスプレイ(感圧式タッチパネル) 通信:無線LAN 記憶媒体:内蔵メモリ、USBメモリ、SDカード ステレオスピーカー バッテリ内蔵(バッテリ駆動時間3時間程度) USB端子はUSBメモリ専用 ディスプレイの操作は指でもいいし、付属のスタイラスを使ってもOK。使ってみた感じでは感度も良好。ハードウェアの詳細なスペックは公開されていませんでし
米Verizon Wirelessは10月28日 (現地時間)、MotorolaのAndroid携帯「DROID」を米国で11月6日に発売すると発表した。Android 2.0 (Eclair)を搭載した初のスマートフォン製品になる。 Verizonは10月中旬からテレビCM「iDon't」を通じてDROIDの登場を予告しており、その挑発的な内容が大きな話題となっていた。 iDon'tでは、Appleの宣伝を想像させる軽快な音楽をバックに「iDon't have a real keyboard (本物のキーボードを備えていない)」、「iDon't run simultaneous apps (複数のアプリが同時に動作しない)」、「iDon't allow open development (オープンな開発を認めない)」など、いくつもの"iDon't"が画面に現れる。そして最後に「Every
米Verizon WirelessがiPhoneキラーの本命と目されるMotorola製Android 2.0搭載スマートフォン「DROID」を発売したまさにその日に、AppleとAT&Tが年末商戦期に向けて99ドルのiPhone 3GSモデルを発売するとのうわさが浮上した。 このうわさの発信元であるBoy Genius Reportによると、このニュースは2つの情報筋から得たもので、その内容は「決して確認済みのものではない」という。 調査会社Technology Business Research(TBR)のアナリスト、ケン・ハイヤーズ氏はこのうわさを受けて、次のように語っている。「Verizonなど競合各社がDROIDなどの新規端末を相次ぎ投入しているのを受けてAT&TがiPhone 3GSの価格を99ドルまで引き下げるというのはあり得えない話ではない」 携帯電話などの料金を調査してい
米Verizonは11月6日、Android 2.0搭載の初のスマートフォン「DROID」を発売した。同日深夜に販売開始したVerizonの小売店には行列もできた。 DROIDは、解像度854×480の3.7インチのタッチスクリーン、スライド式のQWERTYキーボード、フラッシュ機能付きの500万画素カメラ、GPS機能を搭載する米Motorola製Android 2.0搭載スマートフォンで、価格は2年間の契約加入と100ドルのリベートにより、199.99ドル。10月から続いた大々的なティーザーキャンペーンで関心を集めていた。 Verizonは同日、Android 1.6搭載の低価格スマートフォン「DROID ERIS」も発売した。メーカーは台湾のHTCで、解像度320×480の3.2インチのタッチスクリーン、500万画素カメラ、GPS機能を搭載し、サイズは11.3×5.6×1.3センチで重
2009/01/29 iPhone向けにC#で書かれたゲームが40本以上存在する――。2009年1月7日付けのブログ投稿で、こんなにわかに信じられない現象を伝えるのは、メキシコ出身のオープンソース開発者、ミゲル・デ・イカザ(Miguel de Icaz)氏だ。iPhoneアプリケーションの開発といえば、アップルが提供するSDKに含まれるObjective-Cを使うか、Webブラウザ上でのみ動作するJavaScriptで実装するかのいずれかだった。 C#のような実行時にランタイム(.NET Framework)を必要とするプログラミング言語は、iPhoneでは使えない。なぜなら、任意のコードを実行できるランタイムを配布パッケージに含めることを、セキュリティ上の理由からアップルが禁じているからだ。 ではなぜ、C#アプリケーションが審査に通るのか? この背後には、オープンソースプロジェクト「Mo
Androidの開発機を入手して2週間ほど経つのですが、その2週間の感想です # 2週間といっても、他にいろいろとやってたのですが(個人の方で新サービス読んだ4!のテスト公開とか) この手のことをするのは、2002-3年ぐらいにPocket PCの開発をやって以来なので、少しずれてるかもしれませんが。いろんな事が簡単にできるようになっているなあと、時代の違いを感じました。 開封から設定 設定にパソコンは不要 [開封]-[起動]-[タイムゾーンと日時の設定]-[WiFiの設定]-[Googleアカウントの設定] で。Gmailが使えるようになり、GmailのコンタクトもAndroid上で閲覧できるようになりました。携帯電話として使うためのSIMは持ってないし、持っていたとしても使うとたいへんなパケット料金になるらしいので、無線LANだけで使ってます。 Gmailのコンタクトに電話番号の情報は
GDDフォンをいただいたのですが、さすがにBiz・ホーダイ ダブルがない携帯電話で使いづらいため、HT-03Aを購入してきました。 左から、HT-03A、GDDフォン、Nokia E61です。 今まではNokiaのE61を使用してきましたが、Nokia撤退やソフトがそれほど多くないため、Android発表時から購入することを予定していました(GDDフォンを貰うことができるとは予想していなかった)。 HT-03AとGDDフォンとの違いは、羅針盤が入っていたことと端末情報にあるビルド番号が、CDB56(GGDDJ-09)→CDB72(HT-03A)と変わっているところぐらいしか見つけることができませんでした。 とりあえずHT-03AのブラウザでJavascriptベンチであるSunspiderを実行してみました。 94,632.2ms となりました。ついでに、Phenom II X4 940B
HT-03Aというのは今日発売されたGoogleのモバイルOS「Android」が搭載された日本初の携帯電話端末ですね。キャリアはドコモ。もちろん、iモードは使えません。 昨日開かれたブロガー向けイベントに行ってきましたので、雑感を。 <雑感> ・iPhoneを持っているのでどうしても比べてしまって「これ、できないのかー」と思ってしまいますが、慣れればどうってことないレベルかも。 ・改善して欲しいところは結構あるのですが、iPhoneは何年も実績があるわけでAndroidもどんどん改善されていくでしょう。 ・端末の質感とかデザインとかは悪くない感じ。 ・検索ボックスがトップにあってさくっと検索できるのは純粋にいいなと思いました。 ・普通に使いやすいし、世界マーケットでは将来的にiPhone以上のシェアを取れる可能性も無きにしもあらずで、ビジネス的にはウォッチしていきたい。 ・基本的にGoo
米Appceleratorは6月8日(米国時間)、オープンソースのアプリケーション構築プラットフォーム「Appcelerator Titanium」のベータ版を公開した。新たに「iPhone」「Android」の両モバイルプラットフォームに対応、ネイティブアプリを開発できるという。 Titaniumは、HTML、CSS、JavaScriptなどのWeb技術を利用して、デスクトップ、Webブラウザで動作するアプリケーションを構築できるプラットフォーム。Appceleratorは2008年12月にTitaniumのプレビュー版を公開していた。対応OSはWindows、Mac OS X、Linuxで、「Adobe Flash」「Microsoft Silverlight」、サードパーティのAjaxライブラリをサポートする。 今回発表したベータ版では、AndroidとiPhoneに対応した「Tit
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
2009/06/09 グーグルは6月8日、モバイル向けプラットフォームのAndroid上でPythonやLuaを使ったスクリプティング環境を提供するオープンソースのプロジェクト「Android Scripting Environment」(ASE)の存在を明らかにした。端末の画面側を下にして置いた場合に呼び出し音を抑制する、といった簡単なアプリケーションを20行ほどのスクリプトで実現できるという。スクリプトはPC上の開発環境ではなく、デバイス上で直接入力して実行することができる。Pythonでは、インタラクティブな実行モードもサポートする。 これまでにもAndroid上でPythonやRubyといった処理系を動かす実験的な取り組みはあったが、ASEはAndroid上の標準的なパッケージとして提供する点が異なる。BeanShellはDalvik VM上で直接動くため、Javaでアプリケーショ
Android Scripting Enviornment brings scripting languages to Android 最新版のiPhoneとなるiPhone 3G Sが発表された。さまざまな改善がほどこされているが、最大のポイントはアプリケーションが以前よりも高速に軽快に動作するようになったことだ。iPhoneの特徴は電話というよりもアプリケーションとサービスにある。実行速度の高速化は多くのユーザや開発者が望んでいたことだけに、この新製品は従来製品からの乗り換え組みを多いに満足させることになりそうだ。 iPhoneのネイティブアプリケーション開発はそれほど難しいものではないが、大きくみて2つの障壁がある。ひとつは開発環境がMac OS Xの特定のバージョン以降とアーキテクチャ向けにしか提供されていないこと、もうひとつは開発言語がObjective-Cであることだ。Obje
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