1キロを切る超小型・軽量のコンバーチブル型タブレットPC──富士通「FMV LIFEBOOK P8210」:レビュー(1/2 ページ) 富士通の企業向けノートPC「FMV LIFEBOOK」シリーズに、コンバーチブルスタイルのタブレットPC 2モデルが追加された。その中でも「FMV LIFEBOOK P8210」は、本体重量が約990グラムと非常に小型・軽量でありながらも、コンバーチブルスタイルを実現した意欲的なタブレットPCである。
ITmedia全体もそういう傾向があるのだが、これまで本コラムでも録画・録音補償金問題からコピーワンス規制に関する動きまで、消費者と制度の関係を積極的に取り上げてきた。そしてまた、新たなる問題が持ち上がろうとしている。 この4月から、いわゆるヴィンテージものの電気製品が販売禁止になる、という衝撃的な事実に、ネット上では大きなとまどいと怒りが渦巻いている。すでに製造中止となったゲーム機、あるいはメーカーが倒産してしまった楽器類、古くから中古市場とは切り離せない高級オーディオ機器などの販売が制限されるのは、「電気用品安全法」という法律が本格施行されるためだ。 だが筆者は今回の騒ぎに、どうもこれまでとは違う何かおかしなものを感じている。いや、この法律に対しての疑問と言うよりも、出発点である法律と、結果として起こっているネットでの騒ぎの間に、なにかのロジックが抜けているような気がしてならないのであ
疲れた時、イライラした時、何か甘いモノが欲しくなりませんか?そんな時、チェコレートなどいいですよね。チェコレートが口一杯に広がると、何だか幸せな気分になります。実はこれには科学的な根拠があるのです。今回はこのチョコの秘密についてお話したいと思います。 チョコレートは脳内のセロトニンを増やす!チョコレートには、必須アミノ酸のトリプトファンが含まれています。トリプトファンにはいろいろな役目がありますが、その1つは、トリプトファンが血液中から脳内に入り、神経伝達物質のセロトニンの原料になることです。セロトニンには気分を調節する働きがあるので、脳内のセロトニンが不足すると、気分が落ちこんだり、イライラしやすくなります。 トリプトファンが血液中から脳内に入ると、他のアミノ酸と一種の競争が起きます。血液中にトリプトファン以外のアミノ酸が豊富にあると、トリプトファンはあまり脳内に入れないのですが、チョコ
先日放送された『ドラえもん誕生物語 〜藤子・F・不二雄からの手紙〜』は興味深いエピソード満載で非常に良い番組でした*1。 そんな中、個人的に最も印象に残ったのは、インド版「ドラえもん」主題歌の歌声がジャイアンの歌声並みのすさまじさだった……ことではなく、ジャイ子の本名についてのエピソード。 ジャイ子の本名については様々な説があったりしてよく「ドラえもん」における謎の一つとして議論の対象になる問題ですが、今ではジャイ子はあくまでもあだ名であり、本名は別にあるけれども、それは「不明」、というのが定説になっている*2ようです。 では、何故、その本名が決められないままだったのか、その真相をアニメスタッフの一人、別紙壮一氏が語っていました*3。 「本名、何か作りましょう」と話をしたときにしばらく先生は考えられて 「やっぱりやめましょう」 「え? どうしてやめるんですか? 先生」と聞いたら先生は、 「
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