一日目 地震でご心配をかけているかも知れません。 まずは元気なことを報告します。 ここでは,私の地震発生から,現在(3月14日午後8時30分)までの私の生活をお知らせします。 特に時系列を編集していません。従って,私のカメラで撮影した順番です。 地震にあったのは,大学の研究室にいる際です。いつものことですが,地震で揺れが始まると,まず携帯で家内に電話をかけます。ところが,この日に限り,携帯を家に忘れてきました。そこで,大学の電話を捕まえて電話を始めました。また,机から少し移動し,本棚が倒れてきても被害を受けないようなところに移動するのもいつもの通りです。すると,揺れがだんだんひどくなりました。また,電話はぶつっと音が切れてしまいました。また,二つのディスプレイの内,一つが映らなくなりました。これは,電気が切れたことを意味します。本体の方は非常用の大きなバッテリーが備えてあったので,
by Scott West Our path out of Otsuchi (click to enlarge)The day started out as normal as can be when you are working on exposing and stopping the largest cetacean slaughter on the planet. We were joined the night before by three new Guardians: Marley, Carisa, and Mike. The six of us headed into town to check to see if any of the harpoon boats had gone out in the windy conditions. Two had. We a
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誤作動や故障を前提としたフェールセーフの仕組みと多重防護に加え、過剰なまでの耐震設計に守られて、日本の原子力発電所にはTMI(米スリーマイル原発)もチェルノブイリもあり得ない――。東京電力と経済産業省が豪語し、マスメディアのほとんどが信じ込んできた原発の安全神話は今、木っ端みじんに崩壊した。 東電の福島第一原発では、3月11日の東北太平洋沖地震(M9.0)のあと、原子炉が次々に炉心溶融を起こし、廃炉覚悟の海水注入に踏み切っても、まだ安定したクールダウン、冷却・停止には至っていない。ただでさえ巨大地震でダメージを受けている周辺住民に、不便な避難生活を強要せざるを得ない状態が続いている。
突如襲った激震に、東京都心の高層ビル群はまるで船のマストのように揺れ、ギーギーと荒海を進む帆船のような音を立てた。金曜日の昼下がり。高層ビルの中から窓越しに見る青空の中のその光景と音は、シュルレアリズムの世界のようだった。 やがて、震源地に近い岩手・宮城・福島の沿岸部を中心に、ところによっては高さ10メートルを超える巨大津波が襲う。その速度は5千メートルの深海ではジェット機並みの時速800キロ。水深10メートルでも36キロ。人の足では逃げ切れない。 襲い来る水の壁に、家は倒れて飲み込まれ、車も木屑のように押し流される。町や村はあっという間に水没し、水が引いた後にはすさまじい破壊の跡と瓦礫の山だけが残った。宮城県南三陸町では住民1万7千人のうち8千人の行方が知れない。各地で、100人、200人、300人と遺体が見つかりだした。 大震災だ。死者は万単位となろう。しかも、津波防護が万全でなかった
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