オープンソースの波はビールにも 2005年7月21日 コメント: トラックバック (0) David Cohn 2005年07月21日 よく言われることだが、ビールはただのほうがおいしく感じる。 ある大学生のグループに任せておけば、ビールがいつでもただになる方法を見つけてくれる。少なくとも、彼らがビールを醸造する際に使うレシピは無料だ。 コペンハーゲンIT大学の学生のグループが、世界初のオープンソースのビール(写真)と称するものを作り出した。 彼らのビールのレシピと商標(写真)は『クリエイティブ・コモンズ』のライセンスのもとで公開されている。つまり、営利目的かどうかにかかわらず、誰でも自由にレシピを使用できるのだ。 ただし、これだけは守らなければならない。彼らのビールをそのままのレシピで作って販売する際は、彼らの名前をクレジットすること。レシピに変更を加えたものを提供する場合は、同様のライ
フュージョン・コミュニケーションズは今秋にも、無償のIP電話「Skype(スカイプ)」で050番号による着信を可能にするサービスを開始する。転送機能を利用する点がポイント。Skypeに050番号を直接割り当てずに、050でSkypeに着信可能にする。想定外の050番号利用方法ながら、今のところ総務省もサービス開始を静観する構えだ。 Skypeに050番号を直接割り当てずに、050でSkypeに着信可能にする−−。 このような“奇策”をフュージョン・コミュニケーションズが打ち出した。これにより、今秋にも、Skypeに050番号による着信を可能にするサービスを開始する。フュージョンのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」のユーザー向けに割り当てた050番号への着信を、Skypeに転送する。Skypeがオンライン状態なら、着信、通話ができるサービスである。 050番号による着信に注
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