プランタン銀座は、北欧雑貨店「フライング タイガー コペンハーゲン(FLYING TIGER COPENHAGEN)」を同館地下1階に9月17日導入する。売場面積は540平方メートル。スカンジナビアンデザインのホビー、リビング雑貨、文具など常時約2000アイテムを取り揃える。なお、2012年の上陸以来、同ブランドの百貨店と銀座エリアへの出店は今回が初となる。 同館には現在、リビングやキッチン用品などのライフスタイル雑貨の専門フロアがなく、メインターゲットの20-30代女性からの要望が決め手となり、今回の誘致に至った。また、日本国内での同ブランドの認知度の高さや近年、北欧発のライフスタイルがトレンドになっていることも背景の一つ。同ブランドの導入によって集客が見込めることも含め、14年秋の改装効果として、全館で売上高前年比103%を目指す。 現在地下1階にあるアクセサリー売り場やサービスコーナ
数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」を運営する俺の株式会社の最新店舗「俺のやきとり 銀座9丁目」が、7月12日、東京・銀座に開店した。 「俺の」シリーズの業態は出現してまだ2年だが、早くもお店の前に長蛇の列ができる圧倒的な集客力を誇っている。ビジネスモデル的にいえば、ミシュランの星つきの高級店で活躍してきた料理人を起用し、「原価をじゃぶじゃぶ使ってください」と坂本孝社長自らが指示を出す通り最高級の食材を惜しげもなく使い、それを驚愕の低価格で提供するというのが「俺の」シリーズのビジネスコンセプトであ
2012年9月30日より銀座中央通り1丁目から8丁目の沿道全域(約1キロ)で、フリーのWi-Fi『GFree』の運用が開始され、エリア内の街角でインターネットから“いつでも、どこでも、だれでも、無料で即時”に情報取得することが可能になった。このフリーWi-Fiの整備は、国際通貨基金・世界銀行年次総会の開催を前に、一般社団法人銀座通連合会によって実施されたもの。日本の国道沿いにこうした“Wi-Fiストリート”ができるのは銀座地区が初めてのケースとなる。 利用時に、IDやパスワードの設定は不要。スマホなどで、Wi-Fi機能をオンにして、ネットワークを選択で『@GinzaFree』を選択すれば利用可能になる。銀座エリアでのWi-Fi整備は今後も進められ、2013年には銀座4丁目および銀座5丁目の晴海通り沿道、2014年には、銀座地区区道および店舗でフリーWi-Fiの利用が可能になる予定だ。
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