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ブックマーク / www.cinra.net (10)

  • 現代演劇ポスター展に宇野亞喜良、横尾忠則らの約300点 トークにKERAら | CINRA

    『現代演劇ポスター展2017―演劇の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶』が、12月21日から東京・渋谷のヒカリエホール ホールB、渋谷キャスト スペース、アツコバルー arts drinks talkで開催される。 ポスターハリス・カンパニーの30周年を記念して、同社の所蔵する現代演劇にまつわる約2万点のポスターコレクションから約300点を3会場を使って紹介する同展。劇団状況劇場、演劇実験室◎天井棧敷、劇団黒テントをはじめとする劇団の公演ポスターなどが展示される。出品作品のデザインを手掛けた作家には、宇野亞喜良、横尾忠則、粟津潔、赤瀬川原平、平野甲賀らが名を連ねている。 会期中には舞台芸術家や演出家、デザイナーが当時の世相や、演劇、デザイン、アートを語るトークショーを10回にわたって開催。ゲストとしてポスターハリス・カンパニー代表の笹目浩之をはじめ、麿赤兒、宇野亞喜良、長塚圭史、

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    girlicjam
    girlicjam 2017/12/03
  • 実在の殺人鬼たちの作品集う『シリアルキラー展』再び 中学生以下入場禁止 | CINRA

    『シリアルキラー展II』が5月11日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。 同展は、連続殺人犯たちによる作品や手紙、資料などを収集するHNのコレクション展『シリアルキラー展』の第2弾。犯罪者たちの制作した作品を、解説や資料による背景の解説と共に展示する。 展示予定者は、ピエロに扮して33人の若い男性を殺害したジョン・ウェイン・ゲイシー、被害者の遺体を様々に加工した猟奇殺人で知られるエドワード・ゲイン、様々な仕掛けを施した「殺人ホテル」を経営し、200人以上を殺害したH・H・ホームズことハーマン・ウェブスター・マジェット、殺害した遺体を調理し、自身のハンバーガーショップで販売したジョー・ロイ・メセニー、トマス・ハリスの小説に登場するハンニバル・レクターのモデルとされるヘンリー・リー・ルーカス、カルト集団「マンソン・ファミリー」を率いて生活し、音楽作品も発表したチャールズ・マンソンら。 会

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    girlicjam
    girlicjam 2017/04/29
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

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    girlicjam
    girlicjam 2016/12/28
  • 白波多カミンが語る、女子の悔しさ「男子に対して劣等感がある」 | CINRA

    2016.03.18 Fri Sponsored by 白波多カミン with Placebo Foxes『空席のサーカス』 京都出身の女性シンガーソングライター、白波多カミンがメジャーデビューを果たす。それも、Placebo Foxesというバンドを組んで、MO'SOME TONEBENDER / geek sleep sheepの百々和宏をプロデューサーに迎えてのデビューである。アルバム『空席のサーカス』は1990年代のグランジやオルタナを現代流にアップデートしたような、硬質でヘビーなサウンドが特徴。濱野夏椰(Gateballers)のトリッキーなギターを筆頭に、個々の技術の高さを示しながらも、一方でバンドとしてのまとまりや一体感も強く感じさせる内容だ。 京都の下鴨神社で巫女の仕事をしていた経歴を持つ白波多は、自らの生まれ持った女性性に違和感を覚え、そうした実感を元にした歌詞を書いてき

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    girlicjam 2016/03/19
  • ライヒ、イーノら17組の現代音楽インタビュー集、帯コメはBjork | CINRA

    書籍『ミュージック「現代音楽」をつくった作曲家たち』が、10月26日に刊行された。 同書は、前衛音楽や電子音楽、ミニマルミュージックなどの音楽家、作曲家のインタビューをまとめた書籍の日語訳版。著者は現代美術を中心とするキュレーターで、『キュレーション「現代アート」をつくったキュレーターたち』『アイ・ウェイウェイは語る』など多数の著書を発表しているハンス・ウルリッヒ・オブリスト。インタビューとテープ起こし、編集などはすべて著者自らが行なったという。 インタビューに登場する音楽家は、カールハインツ・シュトックハウゼン、エリオット・カーター、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ロバート・アシュリー、フランソワ・ベイル、ポーリン・オリヴェロス、ピーター・ジノヴィエフ、テリー・ライリー、トニー・コンラッド、スティーヴ・ライヒ、オノ・ヨーコ、フィル・ニブロック、ブライアン・イーノ、アート・リン

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    girlicjam 2015/10/28
  • 死後に「発見」されたNYの女性写真家、謎の生涯を紐解く記録映画 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』が、10月10日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 ヴィヴィアン・マイヤーは、ニューヨークを写した15万点以上の作品を遺しながら素性を明かさず、生前に1点も公表することがなかったという元乳母の写真家。2007年にシカゴに住む青年がオークションで彼女の写真のネガを大量に入手し、ブログに掲載したことで世界的に話題を集め、ニューヨーク、パリ、ロンドンで展覧会が開催された。 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』は、オークションでネガを落札した張人であるジョン・マルーフと、マイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』でフィールドプロデューサーを務めたドキュメンタリー脚家兼プロデューサーのチャーリー・シスケルがメガホンを取った作品。マルーフは、15万点のネガに加え、3千点以上のプリント、数百ロールの映像

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    girlicjam 2015/08/20
  • ライゾマティクスが「グラフィックデザインの死角」に迫る展示、田中一光作品の解析も | CINRA

    企画展『ライゾマティクス グラフィックデザインの死角』が、6月5日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される。 2006年に設立された株式会社ライゾマティクスは、デザイン、アート、建築、数学、工学など、様々なバックグラウンドのクリエイター、エンジニアで構成されるプロダクション。斉藤精一、真鍋大度、千葉秀憲らが在籍し、ウェブデザイン、インタラクティブデザイン、グラフィックデザイン、内装・建築など多様な分野で活動している。 同展は、感覚的で抽象的な工程を明確に言語化すること目指しているというライゾマティクスのグラフィックデザインをテーマにした展覧会。2002年に逝去した田中一光のポスター作品の解析といった独自の手法を通して、ライゾマティクスが新たなグラフィックデザインのプロセスやグラフィックデザインの「死角」に迫る内容になるという。なお、会期中にはギャラリートークも予定されて

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    girlicjam 2015/05/22
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

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    girlicjam 2015/04/22
  • 荒木経惟が撮影した200人超の「男の顔」一挙展示、被写体は堺雅人、山田孝之ら | CINRA

    荒木経惟による写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』が、4月24日から東京・表参道ヒルズ 館B3Fスペース オーで開催される。 同展では、月刊誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭連載企画『アラーキーの裸ノ顔』で荒木が撮影してきた役者、作家、スポーツ選手など、200人以上の男性の写真に加え、新たに撮り下ろした作品を含む全207点を展示。被写体には、赤塚不二夫、浅野忠信、いかりや長介、遠藤憲一、及川光博、王貞治、桂歌丸、堺雅人、須賀健太、園子温、染谷将太、五代目中村勘九郎、仲村トオル、野村萬斎、十代目坂東三津五郎、ビートたけし、魔裟斗、松田龍平、三宅一生、山田孝之らが名を連ねている。 また、会期中には、写真集や関連書籍、DVD、ポストカードなどのグッズも販売するほか、スペシャルゲストを招いてのトークイベントやサイン会も開催予定。なお、3月25日には『ダ・ヴィンチ』創刊20周年を記念して、写真集『男 ―アラ

    荒木経惟が撮影した200人超の「男の顔」一挙展示、被写体は堺雅人、山田孝之ら | CINRA
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    girlicjam 2015/03/22
  • 長崎尚志『闇の伴走者』が連続ドラマ化、劇中漫画は田中圭一&伊藤潤二が担当 | CINRA

    『連続ドラマW 闇の伴走者』が、4月からWOWOWで放送される。 同作は、浦沢直樹の漫画『MASTERキートン』の原作や『PLUTO』のプロデュースなどで知られる長崎尚志によるミステリー小説『闇の伴走者―醍醐真司の猟奇事件ファイル―』をもとにした作品。漫画界の巨匠・阿島文哉の一周忌に未発表画稿が発見されたことをきっかけに、35年前の連続女性失踪事件漫画の関係や漫画に秘められた謎を、元刑事と漫画編集者のコンビが追うというあらすじだ。 監督を務めるのは、映画『ソラニン』『僕等がいた』『ホットロード』などを手掛けた三木孝浩。『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの佐藤大とドラマ『マルモのおきて』『残念な夫。』などの阿相クミコが脚を担当するほか、劇中に登場する阿島文哉による漫画を手塚治虫などのパロディー漫画を発表している田中圭一が執筆している。また、漫

    長崎尚志『闇の伴走者』が連続ドラマ化、劇中漫画は田中圭一&伊藤潤二が担当 | CINRA
    girlicjam
    girlicjam 2015/01/23
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