最近、俺のワードローブといえば ユーズドばかりだ。 ユーズド、すなわち古着のことだが ネットで物色し、なるたけ安くて、いけてるアイテムを手に入れている。 まあ、懐具合が寂しいという理由もあるが…。 このところずっと愛用しているムートンコートは1万円程度、 某ドメスブランドのパンツは9千円程度(ずっと狙っていたやつ)、 某ドメスシルバーブランドのブレスは、 元値の●分の一の値段(これも前から狙っていた)で手に入れた。 時には仕事を放り出し、 粘り強く探していた努力の賜物である(涙)。 以前からアーミー系の古着は好きだったが、 DCブランドに関しては、新品じゃなきゃイヤだった俺。 無理してでもインポートやドメスティックのいいヤツ買ってた…。 でも、気を使うんだよな… いいの買うと… 俺も何気に小市民なんで… その点、ユーズドは1度誰かが着たわけだし、 すでに多少くたびれてるから、汚れることを気
ファッションに関するブログ, 流行のファッションアイテム紹介, ネットで買える最新のファッションアイテム, nudie jeansについてシルバーウィークに帰省。 GWもお盆も帰省しなかったので年末年始ぶりの帰省。 梅雨に亡くなったお爺ちゃんに会いに奈良に寄り道。 禁酒のご利益がある寺に入るとか酒大好きなお爺ちゃんの最後のネタのように思う。僕も酒控えよう(笑)。 大阪も散策。ショップ巡り。 Walls&Bridgesで古着のジャケット、Stratoでmaillotのネルシャツ、FLORAISONでヘアゴム、古着屋で象マークのバンダナ2枚、UNCLESAMでキーホルダーを購入。久しぶりに買もんした。 地元和歌山ではメリアス工場をリノベーションした、Hashigo Cafeでお茶(紫蘇ジュースが美味しかった)。 こんなシルバーウィークを過ごしてふっと思った。 ま
低価格ならOKという時代は終わり、今は安くてもかわいく、高品質な洋服を手にすることができます。全身プチプラファッションでコーディネートするも良し、いつものファッションに安カワアイテムを取り入れて楽しむも良し。 不景気にも負けずにおしゃれすることを楽しみたいという女性の気持ちが、このプチプラファッションブームをさらに広め、沈んだ日本経済に活気を与えてくれることになるかもしれません。 <安いけど質が良い>プチプラ(プチプライス)商品が注目され、特に10代〜20代の間では<安くてもかわいいファッション>が流行とも言えるほど、「安カワ」をキーワードに広まっています。いまやファッション雑誌でも、関連する企画が定番化しており、安いアイテムに身を包んだ人気雑誌モデルが紙面を飾ることもしばしば。 プチプラの情勢を見ると、いくつもの海外ブランドの出店によりファッションショッピングの中心となった東京
糸井さんが1988年に「ほしいものが、ほしいわ。」という名コピーを生み出してからはや20年以上が経つ。 物を買うということについて私たちのとらえ方は変わったのだろうか。 20代の社員や知り合いにときおりきいてきた結果をぱらぱら書き出してみる。 家と車という二つの大きな買い物について。 家も広くなくて良い。帰って寝るだけの場所なんだから広さというのは関係ない。寝るという機能に特化した場合、良いベッドを買うことの方がずっと優れた投資だ。 車なんて滅多に乗らないし、持つ意味が分からない。家から会社まで、家から友人の家まで近ければ自転車で良いし、遠ければ電車。家賃にお金をかけていないのに、殆ど乗らない車のために駐車場代を払うなんてことはあり得ない。レンタカーですらいらない。そもそも、車の免許はとったにはとったけど完全にペーパードライバーであり、車の運転が楽しいと思った経験は一度もない。 家や車と違
■オシャレとは 前回にしたがえば、オシャレの水準をつぎのように定義できる。1が一番難易度が高く(時間と金がかかる=費用対効果が悪い)、4にいくにつれて安上がりかつ手間がかからなくなる。 1.業界ウケ・高感度オシャレ トレンドにうまく乗れていることがオシャレの証。基本的に、トレンドを生み出したブランドのオリジナル品(「本物」)を身につける。「本物」の各アイテムの組み合わせ方でオリジナリティを出す。たまには、昔流行したブランド品や、古着を組み合わせて「外しテク」を披露したりもする。 →このタイプを目指すなら、WWDを読んだり、伊勢丹やバーニーズやESTNATIONなどの高級百貨店・セレクトショップ・ブランド路面店へどうぞ。店員と懇意にしておき、つねに新作の情報を教えてもらうのが楽かも。お金は激しくかかるけれども。 2.異性と同時に、同性にもウケるオシャレ 基本的に、トレンドに乗るが、(トレンド
<テレビウォッチ> 今年も、夏のバーゲンセールがいよいよ始まった。今夏は各デパートで絶えず小さなセールが開催され、超高級ブランドでも赤文字が躍る変化があった。 それにしても、本当に女性はバーゲンが大好きだ。脳にインプットされているのか『バーゲン』『SALE』の赤文字を見ると、無意識に足が店に向かう。まるでパブロフの犬だ。 もうバーゲン行った? 「ねぇ、もうバーゲン行った?」「まだだけど、行かなくっちゃ~」 そう、バーゲンは女性にとって、行かなくてはいけないほど重要なものなのだ。バーゲンに行けず時期を逃すと、負け戦の気分にすらなってくる。 しかし、どうしてもほしいものがあるわけでもない。クローゼットは、2年先まで洋服を買わなくても大丈夫と思えるほど、洋服で溢れかえっている。もう十分すぎるほど洋服は持っている。だが、また欲しくなる。 女にとって、オシャレは生き甲斐であり、生き甲斐をお安く買える
世間のオシャレには、その時々のオシャレアイコンが存在する。 現在であれば男はジレ、女はレギンス。 それを着ることでオシャレ(を意識している)と思われるアイテム。 私の体験してきたものでざっと挙げていくと、 Tシャツ重ね着 デカロゴポロシャツ パンツのブーツイン プッチ柄スカート そのいっときはキラーコーディネート、キラーアイテムとも言えるが、これらは往々にして、陳腐化して行く格好である。 普及してしまい、飽きられたというのが正しいか。 そもそもオシャレとは大衆との先進的差別化であるのだから当然ではある。 個人的には、流行の格好はしたくないというのがある。 ジレやレギンスがトレンドとして打ち出されているときに、そんなオシャレだなんて言われているアイテムを、言われるままに取り入れても、面白くない。 そんなものに飛びついても、イヤらしい気がするし
[Part1] ハイファッションあっての安価な服 土屋アンナ モデル・歌手 photo:Toyokazu Kosugi 若い子たちにとって不景気の影響って、実はあまりないと思う。ハイファッションは手が届かないというのが本音。 かつてファッション誌のモデルというと、遠い憧れの存在だったけど、いまは読者との距離が近づいていて、モデルが着こなすスタイルをまねできるし、手も届く。そこにうまくはまったのが、その場で誰もが買えるシステムにした「東京ガールズコレクション」だと思う。 それに、今のファストファッションは値段が安いだけでなく、70年代や80年代のテイストを採り入れたデザインも多くて、ここしばらくみんながみんなカワイイ系、キレイ系できたところに飽きた子たちが刺激を求めて飛びついている面もある。 ただ、ハイファッションはやっぱり必要。仕事でいろんなブランドの服を着たけど、いい素材を手間ひまかけて
久々に服を買いにいったわけですよ。 セール前の買い控えの時期にこそ、服を買いたくなるアホなわたくしですが、 やっぱ、新品っていいなーと月並みながら思ったわけです。 前から言ってますが、私は古着が苦手。 いや、ラグタグなんかの服は以前は良く買っていたので、 単純に古着がいやだと言うわけではなく、 どちらかと言うと、普通の服が苦手なのです。 なにをもって普通と言うかは人それぞれなんですが、 ディテールや素材がちょっとだけ変わってる服に興味があるのです。 古着はどちらかと言うと、ベーシックで素材も昔ながらのもの、 デザインも当然ながら昔の手法で作ってあるのです。 まぁ、温故知新という言葉もありますので、昔のディテールやデザインに 新しさを発見することはあるのですが、そういうものにかぎって 素材感がモッタリしてたり、直しが必要なくらいでかかったり、小さかったり。 一言で言えば、なかなかいいのがない
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