吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111)7階に現在、ウェブサイト「クリエイターズ マンション」のリアルショップが期間限定でオープンしている。 「クリエイターズ マンション」は、パルコの公式オンラインモール「PARCO-CITY」の中で展開する、若手のデザイナーやクリエイターが集まるウェブサイト。森ガール系のブランドからユニークで独特なものづくりを展開する若手クリエーターが集合する。 同ショップでは、森ガールに人気の「Made in COLKINIKHA(メイドインコルキニカ)」、アートフェア東京にも出展するさとうかよさんの「bedsidedrama(ベッドサイドドラマ)」「AlexanderLeeChang(アレキサンダーリーチャン)」「ALDIES(アールディーズ)」「Jujutree(ジュジュツリー)」など42ブランドが展示販売を行う。 営業時間は10時~
アトレ(渋谷区)は11月10日、商業施設「吉祥寺ロンロン」(武蔵野市吉祥寺南町1)を「アトレ吉祥寺」として2010年4月にリニューアルオープンすると発表した。 吉祥寺ロンロンは、1969(昭和44)年12月に開業。地上2階地下1階で、店舗面積=13,200平方メートル、延べ床面積=約32、200平方メートル。店舗数は238店。吉祥寺駅の1日の平均乗降人員はJR東日本28万6,356人。 旧株式会社吉祥寺ロンロンは、JR東日本グループの駅ビル再編に伴い、2007年4月に同社と合併した。吉祥寺駅の改良、耐震補強工事と併せた大規模改装の検討を重ね、今回のリニューアルに着手する。 リニューアル後は、従来の主要顧客40代以降に加え、吉祥寺の主要来街者である20代後半~30代にも幅広く支持されるラインアップを目指すという。老朽化した店内、狭く分かりづらい売り場導線を改善し、館内各所に「心地よい」広場を
ユザワヤ商事(大田区)は10月9日、「吉祥寺店」(吉祥寺南町2、TEL 0422-79-4141)を2010年2月末で閉店すると発表した。 閉店の理由は、同店が入居している京王吉祥寺駅ビルの建て替え工事のため。新ビルは2014年に完成予定で同店が核テナントとして再出店し、営業を再開する。新吉祥寺店は、11月1日にオープンする「新宿店」(渋谷区千駄ヶ谷5)とともに「中央線沿線の旗艦店として位置付けられる」(同社広報担当者)。 2010年4月初旬には吉祥寺店の代替店舗として「吉祥寺丸井店」がオープンする。売り場面積は2フロアで2,954平方メートル。 ユザワヤ吉祥寺丸井店は、既存の吉祥寺店の30%程度の売り場面積だが、取り扱い商品、什器、陳列方法などの見直しを行い、同社主力商品の手作りホビー関連商品は従来同様の品ぞろえを行うという。 営業時間は、10月~12月=10時~21時、1月~3月=10
三越伊勢丹ホールディングス(中央区)は10月1日、伊勢丹吉祥寺店(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-1111)の営業を2010年3月14日で終了すると発表した。 同社は今年5月に、売り上げ減少のため閉店することを発表。売り場面積は20,758平方メートル。今年3月期の売上高は174億3,200万円。 今後、閉店までの約半年間で460の企画を実施する。同館は1971(昭和46)年の開店以来、38年間(460カ月)営業してきたことから、感謝企画、本店との連動企画、吉祥寺店だけの限定企画など460の企画を行う。 これまで開催して人気だった催物や同店限定商品の販売などは「吉祥寺と38年 大感謝祭」と題し、11月10日の開店記念日前後(今月14日~11月17日)に開催し、その後も専門知識や技術を持つ販売員が来店客の悩みを解決するイベント「スペシャルアドバイスフェア」(11月18日~12月
吉祥寺の手作り時計専門店「crafz(クラフツ)」(武蔵野市吉祥寺本町 2、TEL 0422-20-7335)は8月31日、紙製時計・ペーパークラフトウオッチの販売を開始した。経営はJHA(武蔵野市)。 同社は1987(昭和62)年、手作り時計のパイオニアといわれている篠原泰治さんが設立した。時計作家の育成支援にも力を入れ、東京や大阪を中心に世界で活躍する時計作家20人が所属する。 同店は、紙製、真ちゅう製、シルバー製の腕時計など約200商品を取り扱う。客層は20~30代の女性が中心。 ペーパークラフトウオッチは以前、松屋銀座(中央区)の「時計博」に出店し、「『手作り時計』を世に知らしめた作品」(同店の柳井幸平さん)だという。今回は、当時の商品をバージョンアップしたもので、「一流ブランドをぶっ飛ばせというパロディー&ジョーク」をテーマに作られた。ムーブメントやリューズなどの機構部品や裏ぶた
高円寺ルック商店街に4月にオープンしたメッセンジャーバッグ専門店「KHODI STAD(コーディスタット) 高円寺」(杉並区高円寺南2、TEL 03-6304-9626)のトンネルをイメージした白い店内が、話題を集めている。 同店は、オランダ発のメッセンジャーバッグ「KHODI(コーディ)」の直営店。コーディの商品は東急ハンズやアマゾンでも展開する。店舗面積は14坪。店内は、メッセンジャーバッグに合わせてトンネルをモチーフにし、白い壁に白いガードレールを使用し「スタイリッシュに仕上げた」(同店の飯塚さん)。高円寺ルック商店街は、古着屋、雑貨店、昔ながらのスーパーや商店が並ぶが、同店のような白い外観の店がほかにないためか、店内をうかがう通行人も多い。 取扱商品は15種類各4アイテム。ロンドン、パリ、リオデジャネイロなどの地図をプリントした「B-side map(ビーサイド マップ)」(8,5
吉祥寺の文房具店「36(サブロ)」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8118)は現在、「アジ紙-東欧を旅する雑貨店チャルカの、好きで好きで仕方のない紙のはなし」(アノニマ・スタジオ、1,680円)の出版記念イベント「アジ紙バザール」を開催している。 同書は紙をテーマとした書籍。著者は、大阪の東欧雑貨店「チャルカ」(久保よしみさん+藤山なおみさん)。著書に「チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記」(産業編集センター)、「りんごの木の村で-チャルカが旅したチェコのガラスボタン物語」(ヴィレッジブックス)、「チャルカといっしょに東欧の手づくり」(雄鷄社)がある。 同イベントでは、DDR(旧東ドイツ)時代の「デットストックの紙袋」(420円~)、チェコの「使用済み乗車券」(472円)、ベルギーの「業務用タグ」(210円~)、チェコの「古い楽譜」(399円)、ドイツの「コーヒー豆袋」(630
吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111)に6月19日、アクセサリーブランド「hugu(ハグ)」と「icocha(イコチェ)」の限定ショップがオープンする。 ハグは、白雪姫やシンデレラなどのおとぎ話のキーワードとなるモチーフをリングやペンダントにしたアイテムが人気のブランド。ファッション誌「装苑」(文化出版局)が運営するウェブサイト「fashionjp.net」とのコラボ商品も手掛ける。 イコチェは、「身に着けるインテリア」をテーマに小さないすやランプシェードなど、ドールハウスの家具のようなアクセサリーが人気のブランド。 両ブランド共セレクトショップなどで販売しているが、今回の限定ショップでは全アイテムを一度に展示販売し、「2つの世界観を味わえるのが魅力」(イコチェ代表の巖淵文さん)。価格帯は7,000~30,000円ほど。取扱点数は合わせて約200点。 営業時
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