吉祥寺・五日市街道沿いに7月28日、靴づくりと靴修理の店「tonearm(トーンアーム)」(武蔵野市吉祥寺本町4、TEL 0422-27-1294)がオープンした。 「tonearm(トーンアーム)」店内 レコード針が付いている腕部分=トーンアームを店名に冠した同店。音色、色調、調子などの意味を持つ「tone(トーン)」には「体を支える道具として調子を整え、履いている事が楽しくて足踏みをしてしまう様な靴を提案したい」という思いを、「arm(アーム)」には「自分たちの腕や力で」という意味を、それぞれ込めた。 店舗面積は6坪強。内装はスタッフが手掛け、オフホワイトの壁と古い材木を組み合わせ仕上げた。店内にはオリジナルデザインの靴の見本を置き、カウンター奥には靴修理用のミシンなどの機械類を並べ、来店客は作業の様子を見ることができる。 靴の製作はセミオーダーでレディスのみ。パンプスと短靴の型7~8
吉祥寺のタイ料理カフェ&レストラン「アムリタ食堂」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0244-23-1112)のテラスで2月10日・11日、「アムリタ食堂・ボロ市2010」が開催される。 「アムリタ食堂・ボロ市」は、店で使わなくなったものを捨ててしまうのはもったいないという理由から始めたイベント。雑貨、本、タイの衣料品、ガラクタなどが並ぶ開催日には毎回行列ができ、あっと言う間に売り物がなくなってしまうという。 今回は「トウのいす・4脚」(1,000円)、「アンティーク風扇風機」(500円)、「水のオブジェ」(100円)、「タイダイ風呂敷」(500円~)などのほか、同店オリジナル商品のトムヤムクン味の肉まん「トムヤムまん」(300円)を30個限定で販売する。向かいにあるアジアン雑貨店「Kaja」(武蔵野市)や、タイの衣料や雑貨を扱うネットショップ「Uca(ウッカ)」も商品を展開。商品を20~8
伊勢丹吉祥寺店(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-1111)の閉店(=3月14日)までを追う「39(サンキュー) ブログ」が2月4日、開設された。運営はエキサイト(渋谷区)のエキサイトイズム編集部。 伊勢丹吉祥寺店は1971(昭和46)年の開店以来、39年間営業してきた。他店競合店の吉祥寺リア進出や近隣のエリア間競争による売り上げの減少、2008年秋から始まった不況の影響を受け、昨年5月に閉店を発表した。 「39(サンキュー) ブログ」は閉店までの39日間にわたり、同館が吉祥寺の街とともに歩んできた39年間の思い出や歴史、セール情報、「ちょっと面白くてためになるコネタ」などを発信する。更新は2日に1回のペースで行う予定。 2月9日までのブログでは、閉店まで連日行われるセールの様子、井の頭公園やハモニカ横丁といった吉祥寺をイメージするイラストのほか、「THANK YOU KICH
アトレ(渋谷区)は1月26日、商業施設「吉祥寺ロンロン」(武蔵野市吉祥寺南町1)を「アトレ吉祥寺」として4月1日にリニューアルオープンすると発表した。 吉祥寺ロンロンは、1969(昭和44)年12月に開業。地上2階・地下1階で、店舗面積=1万3,200平方メートル、延べ床面積=約3万2,200平方メートル。店舗数は238店。 平日には通勤通学型、週末には他地区からの来街者が多いと想定され、日常と非日常の両面を持つ吉祥寺。1日の平均乗降人員はJR東日本=28万人、京王線吉祥寺駅=14万人の計42万人。 駅ビル再編に伴い、吉祥寺ロンロンは2007年4月にアトレと合併。駅の改良や耐震補強工事と併せた大規模改装の検討を重ねてきた。今回のリニューアルではアトレの運営や開発ノウハウを生かす。リニューアルのコンセプトは「『私のいつも』を満たす場所」。ターゲットは「ナチュラル&シンプルで、心豊かな暮らしを
伊勢丹吉祥寺店(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-1111)は1月13日より、「ご愛顧感謝閉店セール」を開始する。 同店は昨年10月1日、今年3月14日に営業を終了すること発表。1971(昭和46)年に開店して以来、38年間(460カ月)にわたって営業してきた。昨年10月14日からは、感謝企画、本店との連動企画など460の吉祥寺限定の企画を行ってきた。 今回のセールは2カ月間の開期を3期に分け、切り口を変えて展開していく。「ご愛顧感謝閉店セール第1弾」(今月13日~2月2日)では、毎週テーマを決めて特価商品を販売。1週目=服飾雑貨・衣料品、2週目=食料品、3週目=リビング用品。通常取り扱いのない「ビューティ&ユース」「フランクウィーンセンス」の特別セールも行う(最終日は16時終了)。同館8階特設会場では、「吉祥寺のあゆみ写真展」も開催。開店した1970年代からの吉祥寺の街の移り
吉祥寺パルコ(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111)に1月6日より、「東のエデンプレミアムショップ」が期間限定でオープンし、「東のエデンシステム」を店舗内で展開する。 映画「東のエデン 劇場版I The King of Eden」(昨年11月公開)と「東のエデン劇場版II Paradise Lost」(今年3月公開予定)は、神山健治さんが原作・脚本・監督、羽海野チカさんがキャラクター原案、プロダクション I.Gがアニメーション制作を担当した。昨年4月~6月に放送された人気テレビアニメの完結編で、「この国の『空気』に戦いを挑んだ一人の男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語」(広報担当者)。 同店ではキャラクターストラップ(840円)などの限定商品の販売や、作品に関連する原画や設定画を展示。ほかにも、作品に登場するコミュニケーションサイト「東のエデンシステム」を体
吉祥寺経済新聞の2009年間PV(ページビュー)ランキング1位には、「ユザワヤ吉祥寺店、来年2月で閉店へ-ビル建て替え後に再出店」が輝いた。 ランキングは、今年1月1日から12月27日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。ユザワヤは入居している京王吉祥寺駅ビルの建て替え工事のため、一時閉店する。来年4月には吉祥寺の丸井にオープンを予定している。2位には、井の頭自然文化園で生まれた「フェネック3兄弟」の記事が続き、その後人気に火がつき関連書籍やグッズも発売された。3位には、鮮魚店をイメージした魚料理専門店「磯丸水産」がランクイン。以降、魚をメーンとした店舗のオープンが相次いだ。 上位10位ランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日) 1. ユザワヤ吉祥寺店、来年2月で閉店へ-ビル建て替え後に再出店(10/14)2. ナウシカのペット-フェネックの赤ちゃん3兄弟、井の頭自然文
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