マフラー・ストールの巻き方、今年はコレ!今年も巻き物はスタイリングの必須アイテム。柄や素材バリエは例年以上に豊富です。そこで今回は、プランタン銀座から届いたイチオシのマフラーやストールとともに、それらを最も魅力的に見せる巻き方をご紹介! ボリューム感のあるファッションがトレンドの今季。防寒の役割はもちろん、全身バランスを今年らしく整えるためにも、巻きモノは必須アイテムです。そのため、柄や素材のバリエーションは例年以上に豊富。それぞれに合った巻き方をすれば、おしゃれ度は格段にUPします。 そこで今回は、プランタン銀座から届いた今年イチオシのマフラーやストールとともに、それぞれを最も魅力的に使いこなすための巻き方テクニックをお届けします。基本の巻き方をご紹介した記事「保存版!マフラー・ストールの巻き方解説」とあわせてご覧ください! 【CONTENTS】 ●Page 1:しわ加工のストールを生か
ツイード系のジャケットとの相性の良いチャッカブーツ。まずチャッカブーツの「丈」を解説した上で、メンズのドレスブーツでは安定した人気を保つチャッカブーツを採り上げます。また、ジョージブーツについても合わせてご紹介。 チャッカブーツは、まずは「丈」が問題だ! だんだんと北風の冷たい季節になってまいりましたし、寒い時季に恋しくなる「ブーツ」の色々について、じっくりお話してゆきたいと思います。具体的なスタイルをお話しする前に、ブーツを知る上でどうしても外せないブーツの「丈」について、まずは手短にお話ししておきましょう。 靴の世界では、アッパーでくるぶしを覆っているものを「ブーツ」と呼んで、一般的な「シューズ」とは領域を区別しています。ブーツで興味深いのは、それぞれのスタイルでその歴史的起源や用途に裏打ちされた最適な「丈」が存在する点です。 見栄えにも大きな影響を及ぼすこの「ブーツの丈」は、ヒールの
裾をロールアップしたデニム・ショートパンツは若い女性を中心に大人気。ボーイズ気分を取り入れるアイテムとしても注目されています。短丈ライダースと合わせる場合、ショート丈同士になるので、そのまま羽織るとシンプルすぎ。脚が思いっきり露出している分、ボリュームを持たせることがポイント。ふんわりとしたスウェットパーカーの上から重ね、裾や袖口を出し、マフラーをプラスして全体的にモコモコしたした雰囲気で愛らしさを加えた新ライダーステクです。 今年流ライダースジャケットの着こなしはいかがでしたか? 昨年のライダーススナップと比べて、今シーズンはワンピース以外の様々なアイテムに合わせてオシャレを楽しんでいる人が多いですね。着丈が短めのライダースならではの、レイヤードスタイルが楽しめるのもいいところ。レザーの持つ高級感とクールさは格別。ハードめライダースは着こなしテクをトップスピードに引き上げてくれます。
「H&M」流ハイファッションの象徴が、トップデザイナーやセレブリティとのコラボレーション。過去には「シャネル」「フェンディ」のデザイナーであるカール・ラガーフェルド氏をはじめ、「ステラ・マッカートニー」「ヴィクター&ロルフ」「ロベルト・カバリ」などのデザイナーとコラボを実現。大物歌手マドンナやカイリー・ミノーグとも組んだほか、この春はフィンランドを代表するテキスタイルブランド「マリメッコ」とコラボし話題になりました。 そして、日本進出に当たっては、「コム デ ギャルソン」のデザイナー、川久保玲氏とのコラボ商品を店頭に迎えます。 海外デザイナーからのリスペクト度が最も高い現役日本人デザイナーの1人で、日本が誇るパリコレクション・ブランド「コム デ ギャルソン」とのタッグは、原宿店と銀座店で世界先行発売になるので、店頭は凄いことになりそうです! ドット柄のトップスやバッグ、シューズをはじめ、独
「サフィール」の靴クリームを製造するフランス・アベル(AVEL)社のマーク・ムーラ(Marc MOURA)社長です。70色のラインナップを誇る同社のクリームが映えるワールド フットウェア ギャラリーのディスプレイに、すっかりご満悦のご様子。 他のメーカーのものにはない独特な使い心地で、ドレスシューズ好きの男性に人気の高いフランスの靴クリームブランド、サフィール(Saphir)。2008年から輸入代理店が替わり本国に近い製品群を日本でも取り扱うようになったためか、ユニークな品揃えにますます注目が集まっています。 このたび、サフィールを日本で取り扱う(株)ルボウと、ラテン系の上質な靴の「発靴力」で評価の高いワールド フットウェア ギャラリーのご協力を得て、「サフィール」ブランドを持つフランス・アベル(AVEL)社のマーク・ムーラ(Marc MOURA)社長にインタヴューできる機会に恵まれました
前回の記事「2008年メンズバッグはデカくなった!?」では、2008年のメンズバッグのトレンドについて解説しました。 中でも、サイズが大きめのショルダーバッグが、今人気になりつつあります。今まで、トートバッグ派だった人には、ショルダーバッグは持ちにくく、使いにくい鞄かもしれません。トートは提げるタイプで、ショルダーは肩にかけるタイプ。バッグのデザインのみならず、使用感や服のコーディネートにも影響を与えます。 今回は、ショルダーバッグを選ぶときに気をつけたいポイントをご紹介します。 ストラップの長さが調整できるショルダーバッグも持ち方には2通りあります。まずは、片方の肩にシンプルにかけて持つ方法。もう一つは斜めがけにする方法です。この場合、大切なのがストラップの長さ。片方の肩で持つ場合と斜めがけにする場合とでは、必要なストラップの長さは異なってきます。さらに、斜めがけの場合、夏にTシャツの上
ショート丈からロング丈まで、ファー付きブーツが大人気。黒スエード×エナメル×ファーショートブーツ 33,600円(10?)/セヴン・トゥエルヴ・サーティ(サン・トロペ コーポレーション) ゴールドネックレス 8,190円/アビステ グレーフリンジ付バッグ 44,100円/ナンニーニ(アディロン) 今年は例年よりブーツをはき始める時期が早くなりそうです。というのも、フォークロアやクラシックスタイル、あるいはティアードスカートでのコーディネイトなど、ブーツを合わせる方がおしゃれに決まるファッションがトレンドとなってきているからです。 そして、ブーツ自体にニーハイレングス、足首がフィットするショート丈、そしてファーやフリンジ付きなど、主張のあるデザインが多くなってきていて、スタイリングより華を添えてくれるはずです。 まずはどの1足を買うか?新顔ブーツをしっかりチェックしてから、自分のワードローブ
2008年メンズバッグはデカくなった!?メンズバッグは定番的なものが多いのですが、今年はトレンドが出てきました。それはサイズの大きなデカバッグ。女性に人気のエディターズ・バッグの男性版となるのでしょうか? 女性の間で人気のエディターズ・バッグ数年前から女性の間ではエディターズ・バッグ( Editor’s Bag)が流行っています。これは、ニューヨークやパリのファッションウィークのショーを取材するファッション・エディター(ファッション誌の編集者)たちが愛用しているバッグのこと。ショーからショーへの駆け回るエディターに必要なバッグとは、もちろんデザイン性も大切ですが、書類がたくさん入り、出し入れしやすいサイズであること。また、持ち運びやすくて軽いなどの機能性に優れていなければなりません。そんなエディターズ・バックが今、女性の間では人気なのです。 メンズバッグにレディスのトレンドがレディスのバッ
細部に宿る、身だしなみの心遣いあなたの『身だしなみ力』はパーフェクトでしょうか? 細部に至るまでのあなたの『身だしなみ度』を、改めて考えて頂きましょう! 大人の女性として『身だしなみ』というものは、一応に心得ていらっしゃるはずですね!しかし、あなたの『身だしなみ力』はパーフェクトでしょうか? そこで、今回は更に細かく細部に至るまでのあなたの『身だしなみ度』を、改めて考え直して頂きたいと思います。 【Index】 ・2つの『清潔』とは? ・賢い女性の『機能性』 ・とことん考えたい『調和』 2つの『清潔』とは? 身だしなみの大原則は、なんと言っても『清潔』ですよね。では、この『清潔』というものを、改めて考えてみましょう! ■真の清潔 もちろん、必要に応じて必要な回数、お風呂に入ったりシャワーを浴びたりする。そして、服も洗濯やクリーニングがきちんとしてある、ということは基本中の基本! 更に、こん
色相とは、赤、青、黄といった色みの違いのこと。上の図にように、赤、オレンジ、黄色……というように、近い色を隣同士にならべていくと色相環になります。 色×色コーディネート(2色配色)とは、色相差から考える配色テクニックのこと。色相差のない同一色相配色、色相差60度程度の類似色相配色、色相差150度以上の反対色相配色という3つの組み合わせが基本となります。 カラーコーディネートにおけるアクセント効果とセパレーション効果 色×色コーディネートに、3つ目の色を加えるとき、ぜひ覚えておきたいのが、アクセント効果とセパレーション効果です。 アクセントとは、「強調する」「引き立たせる」などの意味があります。アクセント効果とは、平凡な配色に少量の対照的な色を加えて、全体の調子を高める配色技法です。 一方、セパレーションとは、「分離させる」「引き離す」という意味があります。セパレーション効果とは、接し合う色
超簡単! 夏のストールの巻き方 その1男のストールの巻き方をご紹介します。やり方は簡単。メンズらしくクールに巻きましょう。 前回の記事では、夏に巻きたいストールの選び方をご紹介しました。今回は、そんなサマー・ストールの巻き方について解説します。まず、サマー・ストールを巻くときに気をつけたいこと。それは、あくまでもルーズに軽やかに巻くことです。冬のストールのように何重にも巻くのではなく、夏はループひとつで巻くのがベスト。しかもあまりタイトに首に巻きつけないこと。本人が暑いだけではなく、周りにも暑苦しい印象を与えてしまいますのでご注意を。サマー・ストールの巻き方・第一弾の今回は、両肩からさらりと垂らす巻き方と首の後ろで結んですっきりと見せる巻き方です。 さらりと軽快な巻き方・ワンループ垂らし夏にはTシャツやポロシャツなど、シンプルなアウトフィットを着る機会が多いものですが、この巻き方は、シンプ
「グラディエーターブーツ」は日本でも人気爆発の兆し!トレンドのボヘミアン旋風に乗り、人気は高まるばかり。プリントワンピ+ニットベスト+グラディエーターブーツの合わせが主流のようです。 でも、もうちょっと違った着こなしを試してみたい人には、このような黒を基調としたシンプルスタイルに合わせれば、大人風で浮わついた感じになりません。もちろんお目立ちモードにも。ここでもグレー色カットソーが登場、もちろんウエストインです。 「グラディエーターサンダル」の履きこなし術の中で、参考になるスナップはありましたか? 実は生足でミニワンピを着るよりも、見える足の面積を減らしてくれるので、レギンスに似た役割を果たしてくれます。夏場は特に足元が目立ちやすいので、美しく魅せたいところ。この夏は「グラディエーターサンダル」で足首セクシーに変身!
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