かぎ針編みとタティングレースpeikkoさんの本当はクールな作品。 | ダカーポ – The Crossmedia-Magazine
[2012.11.12] 2010年、2011年にタティングレースの本、 今月かぎ針の本を出版したpeikkoさんは全国に多くのファンを持っています。 peikkoさん作品は一見するととてもシュガリー、 けれどよく見ると色使いやフォルムはノーブルでクール。 ていねいに手づくりされた作品はとっても繊細。 その世界はどうやってつくられてきたのでしょう。 peikkoさんの手作りのヒストリー。 「まず大学に入って始めたのは絵画です。きちんと習いにいって、パステル画などいろいろな絵を描き始めました。キルトづくりをする母の影響もあって色使いに対してもともと興味があったんです。絵画を習うことで、色合わせの面白さにはまりました。 もっとほかの方法で色を楽しめないかなと思って今度はフェルトづくりを始めたんです。羊毛に染色をしてつくるフェルトの小物たちは、色は楽しめるんですけど、カタチづくりに自
スタイリスト大橋利枝子さんによるリネンの服『FLW』が誕生しました。 | ダカーポ – The Crossmedia-Magazine
下北沢のフォグリネンワークから、今年の春「FLW」が誕生しました。リトアニアのファインリネンを使った新しいコレクションで、デザインを担当したのはスタイリストの大橋利枝子さん。どのように誕生したのか、大橋さんにお話を伺いました。 「もともとリネンが大好きで、公私ともにフォグリネンワークさんとは仲良くしていました。昨年の秋、ニューヨークで行われる雑貨の展示会用の新しいお洋服をデザインしてほしいというお話をいただきました。ソーイングの仕事は雑誌や本で発表していたのですが、商品として販売する洋服をデザインするのはこれがはじめてだったんです。フォグリネンワークの通常のラインをデザインする関根さんとアメリカ向けLサイズだけの展開を考えました」。 「はじめにどんな人が着る服かをつくるかを関根さんと一緒に考えました。そして、サンフランシスコをはじめアメリカの西海岸に住んでいる人、日々の暮らしを楽しんでいる
21世紀のビジネス最前線 ベンチャー編音楽活動の経験を生かして起業、『Grow!』C.C.O. カズワタベ氏。 | ダカーポ | マガジンワールド
日本経済が低迷し、就職氷河期どころの騒ぎではない学生たち。 2011年は震災による採用スケジュールの変更等もあり、内定率は更に落ち込む見通しだ。 2012年は更に悪いだろう。 しかし、そもそも企業に“就社”するという観念すら持たない若者たちがいる。 今やTwitterやFacebook、Tumblr、Instagramなど ウェブ上のビッグサービスはオンラインの世界だけでなく、 オフラインの生活にも大きな影響力を持つようになった。 シリコンバレーだけではなく、ここ日本でもウェブの可能性に魅了され、 自らのアイデアを持って世界を変えようとする若者がいる。 インタレストグラフ、クラウドファウンディング、ソーシャルチッピングプラットホーム、 彼らは次々と新しいコンセプトを打ち出してきている。 彼らは“仕事”をどう捉えているのだろうか。 自ら身を起こして突き通したい“信念”はど
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マガジンワールド | WEBダカーポ | スタイリストのfavouriteブランド - 1 - ニュージーランド発「大人」の意識で着こなしたい『デボラ・スウィーニー』
スタイリストのfavouriteブランド - 1 - ニュージーランド発「大人」の意識で着こなしたい『デボラ・スウィーニー』 もうすっかりファッションの気分は春ですね。今回はそんなオシャレが楽しくなる季節にむけてオススメな、少しユニークなブランド『deborah sweeney（デボラ・スウィーニー）』を紹介します。 『deborah sweeney』は2002年にスタートした、「大人」としての自覚を持ち始めた、ファッションへの意識の高い女性に向けて作られるニュージーランドのブランドです。デザイナーのデボラは、ニューヨークで『JILLSTUART』（ジル スチュアート）、ロンドンでは『H&M』『Topshop』などでデザイナー活動をしていた経歴の持ち主。現在は、ニュージーランドの他、イギリス、オーストラリア、アメリカ、デンマーク、日本などで取り扱いがあります。 そんな『deborah sw
マガジンワールド | WEBダカーポ | 女優エマ・ワトソンがピープル・ツリーとコラボ！
映画『ハリー・ポッター』シリーズのキュートな魔女ハーマイオニー役で有名な女優エマ・ワトソンは、今やファッションアイコンとしても人気の的。そのエマがファッションのクリエイティブアドバイザーとして、フェアトレードの専門ブランド『ピープル・ツリー』と組んで特別コラボレーション「People Tree, Love from Emma」を手がけることになりました。 発展途上国の生産者が経済的に自立できるよう、貿易を通して支援することを目的に、公正な価格で取引するのが「フェアトレード」。国際的なエコ活動のひとつとして日本でも年々浸透しています。フェアトレードの商品を購入することにより、発展途上国で暮らす人たちに仕事の機会や、安定した収入ががもたらされるので、ショッピングを通じて遠い国・地域に社会貢献できます。 「ピープル・ツリー」は、社会起業家のサフィア・ミニーさんが「フェアトレードカンパニー」のブラ
マガジンワールド | WEBダカーポ | Smells Like Teen Spirit - 38 - ちょっと疲れる”東京”の街。昔見た、質実剛健な”重ね着”。＜n（n）＞のダウンベスト。
Smells Like Teen Spirit - 38 - ちょっと疲れる”東京”の街。昔見た、質実剛健な”重ね着”。＜n（n）＞のダウンベスト。 日々の生活とはまさしく麻痺の繰り返しではないだろうか。 ブランド志向が強まれば、高いお金を出しても、それが”高い”ということにさえ気がつかず買ってしまう。 デフレが生活に忍び寄ってくれば、安いことが当たり前になり、適性価格があるだという疑問さえ抱かずにやり過ごし、さらに安い物を追い求めてしまう。 麻痺とは本当に怖い感覚なのではないか？ 東京に暮らして45年になる。 最近とみに”東京”に麻痺してきていることに気づく。 東京。狂気に溢れた街。息を吸い、手足を開、重い足を運び、道に一歩踏み出す。そんな基礎代謝みたいな動きをするだけでも、神経をすり減らし、何かに焦り、イラ立ちを感じ、あるいは時にムカつき、時に憤りさせ覚える。 数えきれないほどの”人
マガジンワールド | WEBダカーポ | 森島久のオレに着させろ！ vol.5 〜オールデン〜
モデル業と同時に古着キュレーターもやっているオレ、 ですが新しいコレクションも、もちチェック。 今回は、クリスマス気分いっぱいの『ALDEN（オールデン）』ショップ、南青山『THE LAKOTA HOUSE（ラコタハウス）』に行ってまいりました。 ツリーを持ち込み、シューズでデコレーション。 オリジナルツリーを作ってきました。 皆様お待たせいたしました！ 今回はちょっと趣向を変えて『オールデン』です。 アメリカンシューズの最高峰、ちなみに『Brooks Brothers（ブルックスブラザース）』のスペリオールな靴も『オールデン』です。 という訳で、『オレに着させろ』というよりか『オレに履かせろ』になりまして、しかも今回は時期が時期なのでいきなり番外編から行きます。オレが全然出てない!! あれ？ いやいやこのページ自体が番外編なんでまだまだ出し惜しみします。まだまだここは本気じゃあり
マガジンワールド | WEBダカーポ | ファストファッション先駆者『ZARA』の限定シューズ。
しばらく前は聞き慣れなかった言葉「ファストファッション」がこの１年で浸透し、2009年はファストファッションが新語・流行語トップテンに選ばれました。 そんなファストファッション・ブランドの先駆者と言えるスペイン発『ZARA（ザラ）』。1998年に日本第１号店を東京・渋谷にオープンして以降、原宿、銀座、新宿、横浜、名古屋、金沢、京都、大阪、神戸、広島、福岡など全国主要都市の商業エリアに出店が続きました。そして、先月には渋谷に２店舗目の渋谷公園通り店がオープンし、日本で50店舗に到達。着回し・組み合わせがしやすいアイテムが揃うショップとして「ZARA」はおなじみになりました。 1000 NUMBERED Edition ¥29,900 その『ZARA（ザラ）』から世界45都市で限定1000足の限定シューズが発売になりました。「1000 NUMBERED Edition」と名付けられたこの限定シ
マガジンワールド | WEBダカーポ | Smells Like Teen Spirit - 37 - 絵日記の天気と知恵比べ。『ソニアのショッピングマニュアルⅢ』。『手洗いせっけん バブルガード』。
マガジンワールド | WEBダカーポ | 『ベイクルーズ』の展示会で注目情報を入手！
今回の『ジャーナル スタンダード』メインビジュアル。大胆なフリンジ使いのベストを主役に。 先日、『ベイクルーズ』の2010SS展示会にお邪魔しました。まずは、「WEBダカーポ」のファッションで記事を書いていただいている『ジャーナル スタンダード』レディースプレスの市川綾子さんと、セクションディレクターの山本大介さんにご挨拶。 『ジャーナル スタンダード』の2010SSのテーマは、“Swing Boho”。エアリーな素材感に、ハッピーなカラー、フリンジ＆スタッズのディテールといったネオ・ボヘミアンスタイルを提案しています。スタッズといってもこちらのブランドならではの、渋い質感＆色味がさすがで、グッときます。 個人的に気になったのは、『ジャーナル スタンダード レリューム』。10月に表参道にショップオープンしたばかりのこちらのブランドは、メンズ・レディース・ユニセックスが揃います。大人の男女に
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セレクトショップとフードの専門店でひと味ちがう『ルミネ有楽町』 | ダカーポ | マガジンワールド
マガジンワールド | WEBダカーポ | 森島久のオレに着させろ！ vol.6 〜ナイジェル・ケーボン〜
マガジンワールド | WEBダカーポ | スタイリスト 亜加音のファッションクルージング - 3 - 『ブラゾン ドゥ テール』の畑野さん
マガジンワールド | WEBダカーポ | Smells Like Teen Spirit - 39 - よく晴れたクリスマス・イブに想うF1的バカ買いの行方。2枚のカート・コバーンTシャツ。
マガジンワールド | WEBダカーポ | 新岡 淳のトラディショナル・コスチューム - 2 - モディリアーニと女
マガジンワールド | WEBダカーポ | 新岡 淳のトラディショナル・コスチューム - 1 - きものを着ることで出来ること
マガジンワールド | WEBダカーポ | 『ブルガリ 125年記念スペシャル・クリスマスパーティー』の模様より。
マガジンワールド | WEBダカーポ | 世界で最もセクシーで華やかなファッションショー『VICTORIA’S SECRET FASHION SHOW 2009』のライブ映像を公開中！
マガジンワールド | WEBダカーポ | スタイリスト亜加音のファッションクルージング - 2 - お台場アウトレットに行ってきました！！