倖田來未的? ボブスタイルのすすめ どんな人にも似合います! 松山 紀子(2008-02-11 05:00) 少し前まで、若い女性のヘアスタイルといえば、毛先をすいて巻いたロングヘアが多いようでした。それが最近は、倖田來未や深田恭子のようにボブにする人も増えてきているようです。街でもボブの若い女性をよく見かけます。 マフラーを巻いたボブの若い女性(撮影:松山紀子) もっとも、流行にかかわらず、ボブの女性は常にいます。 ただ、いわゆる、おかっぱとは、前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪(「広辞苑」)。これは似合う人と似合わない人がはっきりしています。直毛で細面の美人には似合いますが、そうでない人はあまり似合わない気がします。 しかし、今はやっているボブは完全なおかっぱでなく、アレンジされたボブなので、どんな髪質や顔の形の人でも自分に似合うようにカットしてもらう
着メロの配信サイトが次々に立ち上がったのは1990年代末のことだ。99年度分から、JASRACは「インタラクティブ配信」(インターネットを通じた音楽配信)という項目名で「着メロ」による著作権使用料を集計、公表するようになった。そのときの著作権使用料は3億3000万円でしかなかった。 これがあっという間にビック・バンを起こし、「インタラクティブ配信」名目の使用額は05年には90億円を突破するまでに急成長した。JASRACに届け出のあった着メロ配信サイトは1800件にも上ったという。 (注:JASRACの分類では「インタラクティブ配信」には、「着メロ」、「着うた」、「着うたフル」といった携帯電話への配信と、「iTuneStore」のようなPC端末への音楽配信の両方が含まれる。初期のころは95%以上が『着メロ』だった。が、06年度には「着メロ比率」が43%にまで低下し、統計分類が読みにくくな
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ワイシャツがこっそり教えてくれるいろんなこと クリーニング店の視点から男性を見る 黒須 みつえ(2007-07-05 05:00) 私がパート勤務をしているクリーニング店では、毎日500枚ほどのワイシャツを仕上げています。 1枚105円でお預かりするワイシャツ。それは着る人の毎日を、いろいろと教えてくれます。 ポケットにご用心!! お預かりしたシャツには、まず、伝票通りに番号のついたタグをつけます。すべてのボタンをはずし、胸ポケットを確認後、洗たく・プレス仕上げとなるのです。 今日もきれいなシャツでびしっと快適なスタートを!(写真はイメージ) しかし、うっかり、いろんなものをポケットに入れたまま出される方が多くいます。特に多いのがハンカチ、ライター、ガム、小銭、ようじ、レシートなどでしょうか。このようなものを見つけた場合、明らかなゴミ以外は伝票とともに保管し、お渡しする時に返却
ミニスカ娘に複雑な視線 ミニ+レギンス もったいない! 松山 紀子(2007-06-26 13:15) 脚が綺麗なのに隠してもったいない(撮影:松山 紀子) 今年は春先から、ずっとミニ丈のワンピースがブームだ。そのまま着ても、下にデニムやレギンスを合わせてもいい。 これくらいならOK?(撮影:松山 紀子) しかし、どちらでもOKというのは、どちらでも中途半端ということでもある。 私など、ミニワンピースの女のコを見ると、 「み、短すぎ! いくら若いといっても下に何か穿いてよ! 」 と思う。 ところが、その下にデニムパンツやレギンスを穿いているコを見ると、 「若いんだから、綺麗な脚を見せればいいのに。もったいない」と思う。 み、短すぎ(撮影:松山 紀子) われながら、かなり矛盾している。 脚が綺麗なのに隠してもったいない(撮影:松山 紀子) ミニワンピースだけの方がいいか、デニムを合わ
スカートとパンツの重ね着ファッション流行の意味を考える 伝統打開、それとも防衛本能? 工藤 明子(2007-07-03 05:15) 今やスカートとスパッツの組み合わせは普通(撮影:工藤明子) スカートの下にパンツやスパッツをはくというトレンドが、ここ数年ですっかり定着したようだ。スパッツやカルソンが流行った頃に、クロッチ部分を覆う為に長めのトップを着始めたのが「進化」し、やがて普通のワンピースやスカートの下にジーンズまで穿く女性も出て来ては、何とも奇妙に思えてならない。最近ではエプロンのような超ミニのようなエプロン・スカートの下にパンツをはいたり、スカートとスパッツが一体となった物まで出回っている。 街中をウォッチングしてみると、こうしたコーディネートは10代~20代の女性に多いようだ。30代以上になるとパンツならパンツ、スカートならスカート、どちらかを選択して伝統的なファッション
ヘジャブがおしゃれになった 保守的なイスラム教のスカーフが生まれ変わる アーターイ・ガジ・マーバブ(2007-06-11 09:50) 長い間、イスラム教徒の女性にとって、保守的で宗教上の象徴となってきた「ヘジャブ」。同時に女性を抑圧する象徴にもなってきたが、今や現代的になり、流行を取り入れるようになっている。伝統的なデザインは保守派から穏健派女性たちのファッションの自己主張としてよみがえり、時代の商業上のニーズにも応(こた)える形で見直されている。 14世紀もの間、ヘジャブはその形を変えないままできたが、今では、イスラムの教えに沿いつつ、女性のそれぞれの好みで、さまざまな色や材質、デザインを選べるようになっている。 近ごろのヘジャブは、こんなに個性的になりました(写真はイメージ、ロイター) ヘジャブは1枚の布、という伝統的な概念を打ち破り、2つに分かれているヘジャブもある。例え
英国男 vs フランス男~斎藤珠里コラム20 斎藤 珠里(2007-05-14 11:00) フランス人が海を隔てた隣国イギリスについて言う悪口のひとつに、「英国の男はみんなゲイ」というのがある。エディット・クレッソン元仏首相も、新聞のインタビューでそんなことを言って、ひんしゅくを買ったことがあった。自国の真性ゲイの多さを棚に上げて、である。 その理由は、英国男性のイメージとして、立ち居振る舞いや装いが端正で、フランス人の目には女性的と映るからだろう。ファッションも、英国調のバシッとキメたスーツ姿を“ホモっぽい”と揶揄する風潮がある。フランスでは顔は少々不細工ぐらいで野生的、前回も書いたように、汗くささがにおってくるような男がウケるのである。 フランス男は、“きちんとしない”雰囲気をセクシーさと心得ている節がある。だから平日はともかく、週末やヴァカンス中には、無精ひげや、くたびれたジャ
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