進むテナント入れ替え 大分市内の商業施設 [2011年03月29日 10:38] メールで記事を紹介する 印刷する パークプレイス大分にあるリニューアルした10~20歳代向け店舗=大分市 大分市内の商業施設で今年に入ってから、テナントのリニューアルが進んでいる。1月末に閉店した大分パルコのテナントを迎え入れるなど、各施設とも話題性や魅力度を高め、消費が冷え込む中で集客力アップに取り組んでいる。 パークプレイス大分は19日、新規8店を含む計20店を改装した。女性服の「リズリサドール」や「バービーストア」などで、10~30歳代の幅広い年齢を対象にしている。九州や大分初お目見えの店もあり、他の商業施設と差別化を図る。 10周年の2010年にも23店を入れ替えたトキハわさだタウン。2月中旬から天然石アクセサリーの「ストーンマーケット」や眼鏡の「ゾフ」など8店舗をリニューアル。「ファッション性
大分売り込むで!アジア最大級アートの祭典 [2010年04月20日 10:50] メールで記事を紹介する 印刷する 出品する作品を手に“大分代表”と意気込むメンバーら 5月に東京ビッグサイトで開かれるアジア最大級のアートの祭典「デザイン・フェスタ」に、大分市を中心に活躍する若手アーティストでつくる「アーティストタンク・ポンプ」(足立篤志代表)のメンバーが、“大分代表”と意気込んで初めて出品する。「大分を売り込んできたい」と作品の制作に励んでいる。 ポンプは、メンバー13人の作品を5平方メートルのブースにところ狭しと展示する。作品は、イラスト、ポストカード、缶バッジなどさまざま。メンバーには、大分をテーマにした作品づくりを依頼している。 ポンプは、2009年に若手アーティストの育成、発表の場づくりなどを目的に結成。09年5月から大分市のガレリア竹町で、毎月第4土曜日に、作品を展示する「
「農」をテーマに着こなしを提案 [2010年03月03日 09:09] メールで記事を紹介する 印刷する 「農」のファッションを提案する(左から)ヨシダキミコさん、佐藤恵美さん、河崎憲二さん、山本一八さん=アビ・ヒサツネ稙田店 大分市でフリーペーパー(無料の小冊子)を発行する若手デザイナーら3人と、同市など県内外で9店舗を展開する衣料品店アビ・ヒサツネ(本店・宇佐市安心院)が手を組んで、大分市田尻の稙田店で「農」をテーマにした着こなしを提案している。 同店に「農」コーナーを設け、店内約14万点の衣類から、同社の専属ディレクターのヨシダキミコさんが農作業やガーデニングに最適な上着や長靴、エプロンなど数十点を選び、おしゃれな組み合わせにして並べている。 このコーナーを、同市中心部に無料配布しているフリーペーパー「UNUS(アナス)」が広告で紹介。「農業そのものの魅力を伝える機会にもしたい
別府竹細工、タイで熱視線 [2010年02月20日 10:02] メールで記事を紹介する 印刷する 多くの人でにぎわうタイの展示会場 タイの首都・バンコクの「タイ クリエーティブ&デザインセンター」で開催中の別府竹細工の展示会「日本の竹 別府職人技の伝説をたどって」が、現地で注目を集めている。別府市の協力で初めて開催。デザイン性が高く緻密(ちみつ)な別府竹細工への関心は高く、連日多くの人が訪れているという。 1月27日のオープニングセレモニーから1週間で、デザインや建築、工芸関係者を中心に予想を上回る約1500人が来場。セレモニーには、現地のテレビ局や専門誌など多数のメディアが集まった。 タイ政府は別府竹細工からデザインなどを学び、工芸品の商品開発に生かそうと考えており、展示会の費用はすべて政府が負担。作品の魅力を引き出すため、展示のセットや会場で流す音楽も特別に制作した。 別府市
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