近鉄百貨店が10月31日、プロ野球チーム「オリックス・バファローズ」の日本シリーズ制覇を祝して、各店で「オリックス・バファローズ 日本一おめでとうセール」を始めた。 あべのハルカス近鉄本店で「オリックス・バファローズ 日本一おめでとうセール」 あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)では、日本一を祝して「1」にちなんだ、約8,000円相当の婦人洋品お楽しみ袋(1,000円)、国産黒毛和牛100グラム(以上1,000円)などを販売。セール初日から2日間、各日先着1000人に、オリックス・バファローズ2022リーグ優勝記念ステッカー(非売品)を進呈する。 初日は、あべのハルカス近鉄本店で開店前に約800人(同店発表)の行列ができ、婦人洋品お楽しみ袋やハンドバック、傘などを特売するセール会場に多くの人が訪れていた。 対象店舗は名古屋店を除く、あべのハルカス近鉄本店、上本町店、東大阪店、奈良店、橿
近畿日本鉄道は3月6日、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)展望台のキャラクター「あべのべあ」が同沿線の魅力を伝える専用サイト「あべのべあの気まま旅」を開設した。 志摩スペイン村・ひまわりの湯に漬かる「あべのべあ」 あべのべあは、ハルカスの高さと同じ300メートルの空に生息する空模様の熊の設定。おおらかな性格でスローな動作が特徴。近鉄のサイト内に開設した特別サイトでは、電車に乗って旅をする様子をWEBムービーで随時公開する。第1話では観光特急しまかぜに乗って伊勢志摩へ行く。 3月9日からテレビCMも放映。あべのべあが沿線の志摩スペイン村、おかげ横丁を旅する内容で伊勢志摩の魅力をアピールする。放送エリアは大阪・名古屋地区。ほか、車内づりや駅構内でポスターを掲出してPRを展開する。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)が3月7日、グランドオープンから1周年を迎えた。事業主の近畿日本鉄道が来館者数を発表した。 1周年を記念して300個のバースデーケーキ 発表した1年間(2014年3月7日~2015年3月6日)の来館者数は、百貨店=約3583万人、オフィス=約164万人、ホテル=約73万人、美術館=約36万人、展望台=約258万人、その他=約159万人で計約4273万人。同社の想定来館者数(平年度)は4740万人(1日平均で13万人)。展望台は好調だったが、百貨店は想定(4500万人)を下回った。ほか、オフィスの契約率は93%(2月末時点)、ホテルの稼働率は約80%だったことも明らかにした。 近鉄は1月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと共に観光集客を強化することを目的に「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結した。同ビル近くの天王寺
通天閣を中心とした新世界(大阪市浪速区恵美須東)一帯で催されている複合アートイベント「ツムテンカク2012」で5月26日、不細工メークを施した女性たちが街中に繰り出すプログラム「ブサイク100人祭り」が行われた。 不細工メークの女性たちが新世界に登場 「ブサイク100人祭り」は、モデルを不細工にメークした後、きれいにメークする「ブサイク★チェンジ」の一環。100人の参加を目標にしたが、参加したのは20~30代女性を中心に約50人。デザイン会社「メディアグラフィックス研究所」(西区)のデザイナー・齋藤秀雄さんと美容室「aegis HAIR(イージスヘア)」(中央区)代表でヘアスタイリストの池本義文さんが企画。今年2月には「ブサイク★チェンジ・ナイト」と題したイベントを西区のバーで開いた。 当日は、不細工にメークした女性約50人と男性1人が街中に繰り出し、休日でにぎわう新世界を歩く人の注目を集
近畿日本鉄道・東急不動産・JR西日本が阿倍野・天王寺エリアのイメージ向上、活性化を目的に展開する「Welcoming(ウェルカミング)アベノ・天王寺キャンペーン」が5月19日、冊子「あべてんウォークマップ」の配布を始める。 同誌では、阿倍野・天王寺エリアにまつわるテーマで「歴史文化」「暮らし」「緑の環境」などの魅力をアピールするのが狙い。初回号は、「聖徳太子」「真田幸村」「安倍晴明」の同地にまつわる英雄にスポットを当てた。 発行回数は年4回。仕様はA4縦2分の1サイズ。12ページ(初回のみ16ページ)、発行部数5万部。近鉄・大阪阿部野橋駅、JR天王寺駅、あべのキューズタウン、近鉄百貨店阿倍野店、天王寺公園、阿倍野区役所、天王寺区役所などに設置する。 同キャンペーンは今月26日・27日、阿倍野・天王寺エリアを巡る地域密着型クイズラリー「あべてん なぞ?なぞ!まちあるき 真田幸村、最後の指令~
ファッションビル「あべのHoop」(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)を運営する近鉄百貨店が4月5日、大規模改装に着手すると発表した。 2014年春に予定している近鉄百貨店新阿倍野店の全面開業に照準を合わせ、Hoopを段階的に大規模改装することにより、「新阿倍野店」「Hoop」「and」の3館体制をさらに確固たるものにするのが目的。 第1期改装計画は今月14日、2階にレディス・メンズ衣料品、雑貨を扱うセレクトショップ「アーバンリサーチ」「ナノ・ユニバース ザ ファーストフロアー」が出店。3月16日に婦人靴「トレトレ」、レディス衣料品・雑貨「ブレッドアンドバター」、17日にレディス衣料品・雑貨「マーク BY マーク ジェイコブス」がそれぞれ、フロア変更などでリニューアルオープンした。 第2期改装計画では地下レストランフロアも工事に着手し、6月上旬には新規飲食店がオープン予定。 同店の本改装計画は投資
天王寺公園近くで谷町筋沿いのギャラリー「Nano Gallery」(大阪市天王寺区茶臼山町)で3月30日、オリジナルバッグを展示・販売する企画「エコバッグの森」が始まった。 ギャラリー内にオリジナルバッグが並ぶ 20人以上のアーティストが制作したオリジナルバッグ35点を展示する同企画。全て手作りで、アイロンプリントやレース、フェルトを使用するなど、さまざまな手法で制作。ギャラリー内は森の木のイメージを施した。販売価格は2,000円程度から。 開催時間は14時~19時。入場無料。4月8日まで。
あべのキューズタウン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)内の「ヴィアあべのウォーク」で11月11日、初となる冬のイルミネーションが点灯した。 ヴィアあべのウォーク初となる冬のイルミネーションが点灯 イルミネーションの範囲は、あべの筋エリアに約200メートル、ノースエリアに約100メートル。48本の樹木などにLED約3万球を設置。 地元権利者ゾーンのヴィアあべのウォークは、今年4月に開業。飲食34店舗・物販店14店舗・サービス業など18店舗の計66店舗で構成。グリル マルヨシ、羊の家、名門酒蔵本店、赤のれんなど以前から同地にあった店も営業している。 あべのキューズタウンでは、あべのマーケットパーク キューズモールも同日よりクリスマスイルミネーションを設置した。 点灯時間は17時~24時(予定)。2012年2月19日まで。
あべのキューズモール(阿倍野区阿倍野筋1)が4月20日にプレオープンし、関西初出店となる「SHIBUYA109ABENO」には開店と同時に多くの客が詰めかけた。 同店は人気のブランドを中心に、レディスウエア27店、レディスシューズ4店、アクセサリー・雑貨3店、雑貨・コスメ・軽飲食1店の計35店舗で構成。10代後半から20代前半女性をターゲットに据える。 テナントは109から誕生した「エゴイスト」「ギルフィーストア」「グラッドニュース」、大人カジュアルの「ロデオクラウンズ」「スパイラルガール」、働く女性をターゲットにした「ワンウェイ」「デュラス」「ラグナムーン」、ティーンをターゲットにした「トゥララ」「ブルームーンブルー」「ラヴァップ」「ピンクラテ」、レディスシューズの「エスペランサ」「アールアンドイー」「フラッグジェイ」「シャルマン」など。各店がオリジナルグッズを用意するほか、限定品の販売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く