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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (8)

  • Z世代の特徴「バイヤー型消費」とは?――博報堂調査

    「バイヤー型消費」の4つの特徴を抑えたうえでマーケティング戦略を立てることが、令和の消費行動をリードするZ世代に効果的にアプローチできる近道と言えそうです。 博報堂のシンクタンクである博報堂買物研究所は、EC領域に特化した組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」と共同で、「Z世代×ニューコマース調査」を実施しました。同調査は博報堂DYグループ「ショッパーマーケティング・イニシアティブ」の取り組みの一つで、次世代の買い物の主役となるZ世代の買い物行動や次世代コマース(ライブコマース、クイックコマースなど)の利用動向の把握を目的に行われたものです。調査対象は日全国の15~59歳の男女かつ直近一年以内EC利用者で、有効回答数は3843です。 今回の調査ではZ世代(15~25歳)特有のコマース行動を把握するため、主にY(ミレニアル)世代(26~41歳)とX世代(42~59歳)と比較して

    Z世代の特徴「バイヤー型消費」とは?――博報堂調査
  • フリマアプリで買うもの年代別ランキング――楽天調査

    フリマアプリ「ラクマ」を運営するFablicが実施した「フリマアプリユーザーの消費行動」に関する調査によると、購入・出品する商品には年代別に異なる傾向があるようです。 楽天楽天グループでフリマアプリ「ラクマ」を運営するFablicは、同サービスのユーザーを対象とした「フリマアプリユーザーの消費行動」に関するアンケート調査を実施しました。調査期間は2018年5月2~7日で、回答者数は3080人(内訳:女性2499人、男性581人)。サービス利用者の女性比率が高いため、女性ユーザーを中心とした取引傾向が分かる調査結果になっています。 同調査では、「普段フリマアプリで出品・購入するもの」を複数回答で聞いています。全世代共通で人気の高いカテゴリーは、「洋服」「・バッグ・小物」「コスメ」の3つのようですが、各年代特有の人気取引商品群もあるとか。以降で、イラストとともに年代別の特徴を紹介します。

    フリマアプリで買うもの年代別ランキング――楽天調査
  • 三陽商会、NTTデータの「BizXaaSオムニチャネル」を採用

    SANYOオムニチャネル基盤システムは、同一の基盤上で複数のECの運営や、店頭在庫を含め全在庫の販売を行える仕組みを持ち、リアル店舗とECを融合する基盤。両社はこれまでもECサイト「SANYO iStore」においてBtoB在庫連携や店舗取り寄せサービスを開始してきたが、複数ブランドとのマルチテナント展開や拡大するチャネル、多言語/多通貨対応などを視野に、より柔軟でスピード感あるプラットフォームの必要に迫られていた。 関連記事 第1回 「マス」と「デジタル」は横断して分析できる! マスの効果は測り難いと言われる一方、マーケティング潮流はオムニチャネルが叫ばれるようになった。このままでは、効果が正確に測れるデジタルだけ改善サイクルを回すことになる。その代替案は「統計学」にあった。 (前編)パルコのオムニチャネル戦略「24時間パルコ」 パルコでは「24時間パルコ」というコンセプトのもと、あらゆ

    三陽商会、NTTデータの「BizXaaSオムニチャネル」を採用
  • シンデレラの「ガラスの靴」をジミー・チュウ、フェラガモなど高級靴ブランドが製作――注文も可能 ネットで話題に

    ディズニー映画『シンデレラ』の実写版が制作されると知って、不安に思うファンもいるかもしれない。しかし、そのおかげで、あの「ガラスの」を自分も手に入れるチャンスがめぐってきた。 ディズニー・コンシューマ・プロダクツは2月9日、日でも4月25日から公開予定のディズニー新作実写映画『シンデレラ』の公開を記念して、高級デザイナーシューズブランド9つとコラボレーションし、同作のアイコン的存在である「ガラスの」のコレクションを製作すると発表した。 関連記事 優れたクリエイティビティで世にインパクトを与えた受賞作品を振り返る カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで、155個のライオンを受賞したオグルヴィ。同社CCOのアジャブ・サムライ氏は、クリエイティブには効果が伴わなければならないと語り、優れた受賞作品をいくつかピックアップし紹介した。 第11回 サイレント・マジョリティの覚

    シンデレラの「ガラスの靴」をジミー・チュウ、フェラガモなど高級靴ブランドが製作――注文も可能 ネットで話題に
  • ファッションアプリが人気、利用目的は何? GMOメディアが調査結果を発表

    ファッションアプリとは、芸能人や一般消費社などがスマートフォンでファッション画像の閲覧/投稿ができるアプリ。GMOメディアもファッション共有SNS「コーデスナップ」を提供し、現在同SNSiPhoneAndroidアプリが累計150万ダウンロードを突破している。こうした背景を受け、活気づくファッションアプリの利用状況の実態調査を実施したという。 調査によると、「ファッションアプリの利用頻度」として「週に1度以上使用している」と回答したのが、全体の43.8%。またその理由として最も多く挙げられたのが「コーディネートの参考にするため」(75.5%)、次いで「商品購入の参考にする」(44.1%)という結果になった。 関連記事 バーバリーとLINE、グローバルパートナー契約を締結 バーバリーは2月5日、LINEとグローバルパートナー契約を締結し、LINE公式アカウントのリアルタイム動画配信機能

    ファッションアプリが人気、利用目的は何? GMOメディアが調査結果を発表
  • エルテックス、EC/通販事業者と顧客の関係を最適化するツール発表へ

    eltexCXは、広告効果の集計/分析や多次元分析機能、ターゲティングメールの配信、リコメンド機能、サーチエンジン機能などを搭載し、顧客の購買経験を向上させるツール。 関連記事 店舗オペレーション最適化Webツール、ヤラカス舘が提供 流通/小売業、サービス業、メーカーなどにマーケティングコンサルティングやプロモーションプランニングを提供するヤラカス舘は1月27日、流通/小売業や直営店を持つメーカーなどを対象に店舗オペレーションを最適化するWebツール「MiiNA(ミーナ)」の提供を開始した。 (後編)店舗の力を最大化させるKPI設定――カメラのキタムラのオムニチャネル戦略 専門店に来るのは目的来店性が高い顧客。来店動機をうまく循環させることができれば、来店のリピート率も上がる。後編では、カメラのキタムラの店舗展開に軸足を置いたインタビューをお送りする。 ピアラ、動画広告プラットフォームのロ

    エルテックス、EC/通販事業者と顧客の関係を最適化するツール発表へ
  • 東急線車内でNFCと交通広告を組み合わせたプロモーションの実証実験、サイバーエージェントなど

    東急線車内でNFCと交通広告を組み合わせたプロモーションの実証実験、サイバーエージェントなど:NFCを活用したプロモーション実験 サイバーエージェント、東京急行電鉄、東急エージェンシー、凸版印刷は11月16日にNFC内蔵スマートフォンと交通広告を組み合わせたプロモーションの実証実験を開始する。 東急線内のつり革広告やドアステッカー広告にNFC搭載のスマートフォンでタッチすると、端末がキャンペーンページにアクセスし、プレゼントが当たるゲームに参加することができる。「スマートフォンでバーコードリーダーを読み取る」「アプリを起動/ダウンロードする」などの動作が不要のため、オフラインからオンラインへの誘導が容易になると見込んでいる。 凸版印刷がNFC技術を提供し、交通広告枠の調整を東急電鉄、東急エージェンシーが担当、サイバーエージェントが企画全体を取りまとめた。 関連記事 O2O向けサービス:ヤマ

    東急線車内でNFCと交通広告を組み合わせたプロモーションの実証実験、サイバーエージェントなど
  • 第2回 ファッション誌のライバルはスタバのラテ!?

    第2回 ファッション誌のライバルはスタバのラテ!?:【連載】吉田けえなの「見て」「着て」「べる」マーケティング論 雑誌のライバルは競合雑誌ではありません。限られた可処分所得の中から時間やお金を使う他の嗜好品であり、価格帯の近いスターバックスのラテがその筆頭に挙げられます。既存の枠組みをうまく生かしながら、上手に発想を転換すること。21世紀のビジネスのあり方を考えます。 宝島社のジェルシート 立秋はとっくに過ぎたのに、まだまだ暑い日が続いています。そんな熱帯夜の寝苦しさにたまりかね、思わずコンビニで購入してしまった商品があります。枕の上に置いて使用する冷たく感じられるジェルシートです。 この商品パッケージの裏面を何気なく見て、驚きました。というのも、販売元として記載されていたのが、出版社の宝島社だったからです。宝島社といえば、出版不況といわれるなかにあっても、好調をキープしていることで話題

    第2回 ファッション誌のライバルはスタバのラテ!?
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