ファブリックのありかた、カラーの傾向、ライフスタイルを含めてトータルな価値観の変化など2012年の秋冬を先取りするブックアヴァンプルミエールが東京支店に到着しております。
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ファッションのインスピレーションあふれるクリエイティブな雑誌装苑で、リー・エデルコートの連載がスタートしました。 『リー・エデルコートのトレンドレッスン』と題して、2009年から未来に向かってどんなトレンドが始まり、なにが人びとの心を捉え、それをどのように見つけて形にしていくか、毎号コラムと写真で伝えていくものです。
トレンドユニオンパリオフィスでは、次シーズンである2012秋冬トレンドブック制作まっただ中の12月。ファッションのありかたやスタイリング、ディテールの傾向を見るKEY BOOK の撮影準備も進んでいました。服、アクセサリーはもちろん、絵の具、糸、リボンなどあらゆるツールにあふれ、まるでアトリエのような風景。インスピレーションあふれるブックがもうすぐ仕上がります。
若い才能が開花し、水の流れのように社会が大きな未来に向かって変革を起こしてゆく。そんな潤いにあふれたシーズンを感じる2011春夏セミナーを東京で開催しました。 前回に引き続き、リーエデルコートが来日して、シーズンカラー、ファブリック、ファッションの説明に加え、2011年は人びとが才能を持ち寄り、自立しつつも互いに助け合う"family"な構造で働き、暮らすようになるという内容のライフスタイルプレゼンテーションも。
オフィスが発信している情報を企業がどのように使っているかを弊社マネージャーのSophie Carlierより説明。2011年春夏シーズンのオーディオヴィジュアル鑑賞後の質疑応答では、どのように感性を鍛えたらいいかなど活発な質問が学生たちからでました。 「感性とは筋肉と一緒で、鍛え続けなければならない。スタジオのスタッフたちも日々なにをするときにも感動する心をわすれず、好奇心の眼を持ち続けている。自分の感性を信じて、あとはそれを論理的に裏付けして、人に伝える手段をクリエイティビティーを使って開発することが大切。」とSophieよりメッセージ。 トレンド情報とは、売れる物づくりのための"情報"ではなく、常に未来の才能に最も必要なものであるとリーエデルコートは考えていて、そういう意味でも今回、文化女子大学の学生たちが訪問してくれたことに、スタジオスタッフ一同、うれしく感じました。
verita[ヴェリタ]のイベント"ヴェリタライブ"で09-10秋冬トレンドの情報やオランダ生活についての講演をします。
スタイリングやファッションディテールを提案するkey bookは今回ニューヨークで撮影され、生活と感性の側面からライフスタイルをみなおすwell-being bookも新しいインスピレーションであふれています。
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