タグ

労働に関するgirly_red_armyのブックマーク (5)

  • 社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!

    マイケル・サンデルによれば、アメリカ人は「失敗に報酬が支払われること」を許しがたい不正義だと感じるらしい。比べて日人はどうだろう? 「労働せずにカネを得ること」にやたらと厳しい……という印象を私は感じる。右派と左派、保守とリベラルを問わず、「働かざるものうべからず」と主張する。 ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム,小林正弥,杉田晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 151回この商品を含むブログ (56件) を見る これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/

    社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!
  • 権利過剰論者に見えている世界 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「すなふきん」さんのツイートから、 http://twitter.com/sunafukin99/status/247811545961201664 戦後日人は権利ばかり主張して・・・というおなじみの言説って変だよな。もしそうならブラック職場環境や過労死や自殺がこんなに多くないはず。 http://twitter.com/sunafukin99/status/247813275369238530 保守右派の改憲論で問題なのは権利関係の制限をやりたがるところかな。元々法的に認められた権利行使にさえ控えめな国民なのに、これ以上権利を規制されたら相当まずいことになる懸念がある。 http://twitter.com/sunafukin99/status/247817007418986496 おそらく権利過剰論者に見えてる世界は現実よりめちゃめちゃ甘く見積もられているんじゃないかと思う。ブラック

    権利過剰論者に見えている世界 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~

    さかの原稿海 @HAUEHKA @AyahSaki 階級意識内面化系でいえば一条ゆかりはあの「のし上がり感」というか成金ぽい世界観が個人的には大好きなんですけどねwあと川原泉は女子の学歴重視でよしながふみと少し近いかな、と。清原なつのは『花図鑑』以降かなり自覚的にジェンダーや女性の抑圧を描いてるなとは思います。 2012-01-15 14:24:43 なつき@マスト丼やブルースカイ等のアカあります @sakanazuki_ntk .@summerslope さんの、「川原泉は女子の学歴重視でよしながふみと少し近いかな」という指摘は思わぬ視点で面白かった。そんな点で両者が繋がる可能性があるとは。でも確かに、川原作品に成績の良い女子はたびたび出てくる気がする。学歴はどうだったっけ。久々に読み返したいな。 2012-01-15 21:24:47

    女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:工事現場バイト>山崎パン工場バイト 山崎パンの工場は地獄

    地方企業のパン工場で時給1300円につられて短期バイトしたことあるが、あれは壮絶だぞ。 俺の仕事は流れてくる細長い生地をねじってねじりパンを作るだけ。 生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、 生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、 生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、生地くる、ねじる、 6時間ずっとこれ。もう途中から俺が生地ねじってるのか生地にねじられてんのか分からなくなる。 自分が消えるような感覚。俺は2週間の刑期を勤め上げたが、アンパンのてっぺんにゴマ振るだけ の仕事に当たった奴は2日で辞めていた。 お前らパン工場だけはやめておけよ。

    girly_red_army
    girly_red_army 2010/02/24
    そうか労働歌ってこうゆうときに有効なんだ。なんとか歌えるようにならないかなあ。それでいろいろ救える気が…
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

  • 1