「留置場はひどいところだった」 ろくでなし子さん、外国記者の質問に答える(全文) 弁護士ドットコム 7月26日(土)14時51分配信 自らの女性器をスキャンし、3Dプリンターで出力するためのデータをつくって配布したとして、「わいせつ電磁的記録媒体頒布」の容疑で逮捕され、その後、釈放された芸術家ろくでなし子さんは7月24日、外国メディア向けの記者会見を開いた。 ろくでなし子さんによるスピーチに続いて行われた質疑応答では、米国を始めとする海外メディアの記者からさまざまな質問が飛んだ。弁護団の山口貴士弁護士が通訳と法的説明を行なうかたわらで、ろくでなし子さんは逮捕時の様子や留置場での体験について、率直に答えていた。 記者とろくでなし子さんとの質疑応答は、次のとおり。 (1)外国女性記者 ――この事件は世界的に注目を集めている。日本では性表現産業が大きな産業になっていて、性の商品化もたくさ
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