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2012年3月14日のブックマーク (5件)

  • 偏在する乱歩・Z→講談社「江戸川乱歩全集」・横尾忠則挿絵 - 飾釦

    屋で1969年(昭和44年)に刊行された講談社による「江戸川乱歩全集」を購入した。小説を読むには、最近文庫で刊行された光文社の全集があるためそれで充分なのだが、世田谷美術館における展覧会を成功させた横尾忠則がいくつかの作品の挿絵を書いているのがどうしても気になってしまったからだ。横尾の作品には少年探偵団や怪人二十面相らが登場するし、その絵からは未知なものへのワクワク感ドキドキ感に満ちており、それはまるで乱歩の小説を読む時の感覚に非常に似ているのである。ビジュアル化された乱歩の世界がそこにある。 横尾忠則デザインによる江戸川乱歩全集広告 (こんなにそそられる新聞広告を見たことがない。すばらしい!の一言) 以下、横尾忠則による江戸川乱歩作品の挿絵一部抜粋 D坂の殺人事件 屋根裏の散歩者 押絵と旅する男 闇に蠢く 赤い部屋 虫 魔術師 盲獣 猟奇の果て 白昼夢 鬼 黒蜥蜴 黒蜥蜴 人間豹

    偏在する乱歩・Z→講談社「江戸川乱歩全集」・横尾忠則挿絵 - 飾釦
  • 江戸川乱歩講談社全集

    講談社版 「江戸川乱歩全集」 全15巻   昭和44年、45年 編集委員 松清張、三島由紀夫、中島河太郎 江戸川乱歩没後、初の全集 <作品解題>(1〜12、14、15巻) 中島河太郎 <解説> 1〜12巻の順に、有馬頼義、澁澤龍彦、福永武彦、原卓也、荒正人、稲垣足穂、小松左京、野坂昭如、なだいなだ、吉行淳之介、尾崎秀樹、松清張

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  • Non-Fiction(Remix Version) | プロパガンダ?

    南京大虐殺で中国政府が主張する30万人説はプロパガンダであり、このような誇張をする相手は信用できない、という主張は、虐殺があった事を認めている人であっても受け入れてる事が多い様に見える。 だが、この「30万人説は中国のプロパガンダである」という告発は、ほとんどの場合その根拠として示された「事実」が否定派によって捏造されたデタラメである。 よくあるパターンとしては、 ・年々犠牲者数が増えている。 ・東京裁判までは全く知られていなかった。 ・原爆という戦争犯罪から目を逸らすために30万という数字をでっち上げた。 ・20万人しかいなかったのに30万人も殺せるはずがない。 ・中国は民間人を30万人殺したと主張している。 上記の例は全てとっくに嘘だとばれている。これは「どっちもどっち」で済ませられる事ではない。相手が嘘をついていると言う主張が嘘と捏造によって構築されているのだから、その主張自体疑って