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ブックマーク / www.kikuchinaruyoshi.net (2)

  • ソシ分析回を巡る往復書簡 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    うー、ご贔屓筋にはおなじみ、周期性(たってまあ、年に3回ぐらいですが)でやってくる過労で久しぶりに倒れまして、北海道から戻り、新宿でインストアイベントやって即で倒れたので週末医者に行けず、売約のみで対応(まあ、風邪ですね)していたら気管支炎みたいに成って来たので(苦笑)、日はファンの方との往復書簡を(重い病気とかではありません。むしろワタシ、周期的に過労で倒れたほうがバランス良いので、御心配なく。明日大久保病院にいってきます)。 菊地さん 先週の放送、とても楽しく聴けました。 菊地さんの番組が、私にとっての「日曜のサザエさん」になりそうです。 特集、特に少女時代"Genie"のアナリーゼが面白かったです。 「調性を規定する"パワースポット(F♯m、あるいは新宿)"になかなか還らず、でも偶に(サビ4小節ループの3小節目)ふらっと還る」ことのクールさ、 単に調性がないのでなく(山手線上にはい

  • ミュージックマガジンから撤退します - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    以下、最初にご注意ですが、以下の文章は、現在書店に流通しておりますミュージックマガジン誌(以下「MM」)の「菊地成孔特集」を読んでからお読みください。まあ、最近は内実知らずに伝聞の上っ面だけで真剣にキレてしまうという病が蔓延っている世の中ですから、ソースにあたり、総てインプットする等という面倒はなかなか難しいとは思うのですが、公正を期するためにも。とかいう以前に、シンプルに言ってMM実際に読んでからの方が、以下の文章は遥かに面白いです。要するに、広告してあげている訳ですね(自分の特集して頂いたので&もう出ないので・笑)我ながら凄い律儀!!(笑) という訳で、ここ何年も読んでいないので現状がどうなのかは知りませんが、少なくともワタシの記憶では、90年代までは大変に権威のある素晴らしい雑誌だった訳ですし、後述しますが、高橋修さんが指揮を執られたK-POP特集は、K-POファンの一人として、掛け

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