ブックマーク / dailyportalz.jp (133)

  • スーパーでよく聞く「♪ポポポポポ~」を流す機械を作った会社 :: デイリーポータルZ

    スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。

    スーパーでよく聞く「♪ポポポポポ~」を流す機械を作った会社 :: デイリーポータルZ
    giszk
    giszk 2017/10/13
  • 河川敷のネコはどこに帰るのか?

    昨年の夏、とある河川敷でネコにまみれたベンチを見た。上の写真がそうである。ご覧の通り、完全にベンチを占拠しており、近づいてもまるで動じない。くつろぎっぷりが凄かった。 その後、あの近くには大きなマンションが建ったと聞いた。きっと河川敷を訪れるヒトも増えただろう。ネコたちは今もベンチでくつろげているのだろうか? 1年ぶりに見に行った。

    河川敷のネコはどこに帰るのか?
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    giszk 2017/10/10
  • プラスチック射出成型機でプラスチック製品を“手作り”する

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) > 個人サイト オカモトラボ 僕は技術的な事を調べたり、そのための機械を集めたりする事が好きだ。 身の回りに溢れるプラスチック製品は、ほとんどが「プラスチック射出成型」という方法で作られる。聞きなれない言葉に身構えるかも知れないが、要するに熱して溶かしたプラスチックを、作りたい形の「型」に流し込む(押し込む)のだ。 身近なもので例えると「たい焼き」をイメージして欲しい。鯛の形の鉄板に生地を流し込んで形を作っているはずだ。 プラスチック溶かして型に流し込む機械「プラスチック射出成型機」は、企業向けの大型で高額な物ばかりだったが、アメリカのベンチャー企業がクラウドファンディング(ネット上で賛同者を募って資金を調達する仕組み)で個人向

    プラスチック射出成型機でプラスチック製品を“手作り”する
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    giszk 2017/09/02
  • どうして私たちはバルに「和風」とつけちゃうのか

    ある日、自分の家の近くに地名のついたバルができた。バルとはスペインのバーであるらしい。アヒージョなどをつまんで酒を飲む立ち飲み屋だそうで、今の流行りなんだそうだ。 そこから何年か経って、気付けば繁華街はバルだらけ。肉バル、魚バル、和風バル……一体スペインのバーは日でどうなってしまったのだろうか。どんなバルがあるのか、なぜこうなったのかを調べた。

    どうして私たちはバルに「和風」とつけちゃうのか
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    giszk 2017/08/29
  • ラーメン二郎に行ったことがない

    ラーメン二郎に行ったことがない。 ラーメン二郎はその名のとおりラーメン屋さんである。二郎系、ジロリアン、にんにくマシマシ、など。ラーメン二郎にまつわる言葉や噂、べた人の感想などは聞き知っているのに、なぜかいままでそののれんをくぐったことがなかった。 その理由はひとえに「こわそうだったから」、である。 今回、いまさらだけど頼りになる先輩に二郎に連れて行ってもらったので報告したい。結論から言うと、行ってよかったと思います。

    ラーメン二郎に行ったことがない
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    giszk 2017/08/28
  • 32年前の電話情報本を読んで、スマホに感謝しよう

    毎日便利に使っているスマートフォンですが、いい加減、機能も出尽くした感があって、新しい機種が発表されても、かつてのようなワクワクを感じなくなってしまっています。 でも思い出してみて! スマホどころか、携帯電話もなかったような時代から考えたら、今の電話って魔法みたいなメチャクチャワクワクする夢の機械だよ! そんな時代を思い出して、スマホのありがたみを再確認するために、32年前に出版された電話情報を読んでみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:丸い氷を作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト W

    32年前の電話情報本を読んで、スマホに感謝しよう
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    giszk 2017/08/23
  • 数学マニアと行く「素数ハンティング」ツアー

    ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:学者が気でスナックを研究してわかった10のこと > 個人サイト 道場主ブログ 「素数とは1より大きい自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。正の約数の個数が2である自然数と言い換えることもできる」(Wikipediaより) すなわち、2、3、5、7、11、13、17…という数が素数だ。12(=2×2×3)や165(=3×5×11)などと違って友達が一人もいない。独立独歩、孤高の存在だといえる。 ハンティングの舞台は渋谷。待ち合わせ場所をハチ公前にしようとしたら、「8は素数じゃないので109前にしましょう」という提案が。気なのである。

    数学マニアと行く「素数ハンティング」ツアー
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    giszk 2017/08/02
  • 茨城県に戦車で武装したコンビニがあった!

    「茨城県に戦車で武装したコンビニがあって、そこで戦車ラーメンべられるらしい」……という、色々と突き抜け過ぎててパッと理解できない情報をもらったので行ってきました。 実際の「戦車コンビニ」は、「こんな感じかな?」という予想をはるかに突き抜けたすんごい店でしたよ! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:オリンピック競技になるかも知れない(?)「おはじきサッカー」とは!? > 個人サイト Web人生

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    giszk 2017/07/05
  • ローソンのたまごが畳み掛けてくるあのサンドイッチはガチ

    ローソンにすごいサンドイッチがある。「たまご好きの為のたまごサンド」だ。 たまごサンドといえばゆで玉子をつぶしてマヨネーズとあえたたまごサラダをはさんだものだろう。 しかしこの商品はそれに飽き足らないたまごファンに向けたものである。 どういうことかというと、たまごサラダに加え、ゆで玉子、玉子焼き、スクランブルエッグのサンドイッチ4種がセットになったものなのだ。

    ローソンのたまごが畳み掛けてくるあのサンドイッチはガチ
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    giszk 2017/06/30
  • ネパールのチャーハンは究極のパラパラチャーハンだった

    ネパールにチウラという材があります。炊いた米を平らに潰して干したもので、タルカリ(ネパールのカレー味の野菜などのおかず)やヨーグルトに入れてべるそうです。 日でも炊いた米を水で洗い干した「糒(ほしいい)」という携帯があります。恐らくそれに近い物だと思われますが、ヨーグルトに入れるとはどういうことか。 現物を入手してべてみました。そして、チウラを使ったネパール料理「アンダチウラ」を作ります。アンダチウラは究極のパラパラチャーハンでした。うまいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー

    ネパールのチャーハンは究極のパラパラチャーハンだった
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    giszk 2017/06/19
  • 実家感のすごいプラモ屋を見た

    おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?

    実家感のすごいプラモ屋を見た
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    giszk 2017/06/13
    血祭さんを思い出してしまった。
  • 中国で見つけた新時代の変な日本語

    中国は大都市と田舎で違う、という。上海とかの沿岸部と内陸部で随分違う、という。 その理論は、中国のいろんなところで見かける変な日語でも当てはまる…と思う。 というのも中国の地方都市で見たものは10年以上定番のオールドスタイル変な日語だけど、最近大都市で見かける変な日語は結構違うのだ。 昔と最近の変な日語を紹介していきたい。

    中国で見つけた新時代の変な日本語
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    giszk 2017/06/03
  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
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    giszk 2017/05/24
  • 「シャチハタはダメ」はなぜダメなのか? 差別ではないのか?

    なにか大事な書類にハンコを押すときにあらわれる「シャチハタはダメ」の文言。何度も何度もシヤチハタはダメだと言われる。かわいそうに。これはシヤチハタへの差別ではないのか。 こんなにダメダメ言われる会社ないじゃないか。シヤチハタの人はどう思ってるのだろう。きっと傷ついてるのではないか。シヤチハタの人に聞いてきた。

    「シャチハタはダメ」はなぜダメなのか? 差別ではないのか?
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    giszk 2017/05/23
  • プロジェクターで魔法使いになる方法

    よく、ファンタジーなアニメや映画で光る魔法陣があらわれるシーンがあるだろう。地面や空中など様々なところに魔法陣があらわれるのだ。 あれ、かっこいいなーってずっと思っていた。 自分でもやってみたい。でも方法がわからない。 PhotoShopを使えば簡単だけどつまんない。 そんなある日、合成なしでやる方法を思いつきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:蠱毒ヨーグルト > 個人サイト keiziweb DI

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    giszk 2017/05/17
  • ライフプレミアムの牛乳は美味すぎる一方、魚のアラを買うならサミットがいい

    「ライフ」と「サミット」。どちらも、首都圏を中心に展開するスーパーの代表格だ。あろうことにうちの近所では2つが隣接しているので、使い分けになやむ。 悩ましい日々の中で見つけたライフとサミットのちがいを、それぞれ1つに推しをしぼってお伝えしたい。

    ライフプレミアムの牛乳は美味すぎる一方、魚のアラを買うならサミットがいい
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    giszk 2017/05/17
  • 金沢市伝説の激ウマ名店『ナンバーギョーザ』を、第一~第八までぜんぶ巡ってみた

    金沢では北斗七星のように煌めく「ナンバーギョーザ」なる隠れた餃子の名店たちが、ひそかに長年愛されているとウワサで聞いた。 これは餃子の美味しい「第一餃子」という店から暖簾分けをした順に第二、第三…と名前が付けられていき、しかもことごとく美味しい、という伝説だ。 いつか確かめたい…と何年も悶々としていたら、とうとう数日間の休みが舞い込んだ。ネットでありったけの情報を調べて、マップを作成し、バスタ新宿最安レベルの、2000円の夜行バスへ飛び乗った。 記事部門 優秀賞受賞 辰井裕紀 金沢市伝説の激ウマ名店『ナンバーギョーザ』を、第一~第八までぜんぶ巡ってみた

    金沢市伝説の激ウマ名店『ナンバーギョーザ』を、第一~第八までぜんぶ巡ってみた
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    giszk 2017/05/07
  • たこ焼きの元祖「ちょぼ焼き」は四角い

    大阪の阪神百貨店にある「ちょぼ焼き」というべ物がたこ焼きの元祖だと聞いた。 べに行ってみたら、たこ焼きとは似ても似つかぬ四角いべ物だったのでした。

    たこ焼きの元祖「ちょぼ焼き」は四角い
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    giszk 2017/05/05
  • 東京のうどんは真っ黒だという神話

    保守的な関西人は「東京の真っ黒なうどんなんかえるかい」とうれしそうに悲鳴を上げる。 筆者も東京に来てうどんに違和感があり、そばばかり注文してたのだが、最近当に黒いうどんに出会った。ここまでくるとむしろこれがうまいのではないかと思い直した。 これでハマった。もっと黒い、もっと黒いうどんを見てみたい。

    東京のうどんは真っ黒だという神話
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    giszk 2017/04/25
  • オムライスレストラン「ラケル」がすごい7つの理由

    ラケルとはオムライスを中心としたファミリーレストランである。前々から思っていたが、このお店はどこか得体のしれない迫力に満ち満ちているのだ。今回その理由についてよく考えてみたら7コあったので、聞いてほしい。

    オムライスレストラン「ラケル」がすごい7つの理由
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    giszk 2017/04/19
    “ラケル”