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2012年1月16日のブックマーク (2件)

  • ビジュアル・シンキング、タンジブル・シンキング: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、会社のほうのブログにも「発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。」という記事のなかで紹介しましたが、クーリエ・ジャポン1月号に掲載され、Webでも公開されて一部で話題になっているMIT石井教授のインタビューが発想とヴィジュアライズの強い結びつきという観点からなかなか興味深かったです。 → 「MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編): クーリエ・ジャポンの現場から」 そのインタビューのなかで、石井教授は「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません」と言っている一方で、ご自身の発想の方法について、例えば、語っています。 いい問いを発することは答えを出すことよりもはるかに大事です。なかでも最も重要な問いが「なぜ?」です。「なぜ?」という問

  • 発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。 - Think Social Blog

    Tweet クーリエ・ジャポン1月号の特集は「未来はこうして創られる」だそうですが、そこに掲載されているMITメディアラボの石井裕教授のインタビューの内容がWebでも読めます。 → MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編): クーリエ・ジャポンの現場から このインタビューのなかで石井教授は「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません」と言っています。「タンジブル・ビット」という従来のGUIに対するイノベーティブなUIの概念を創造した石井教授が、新しいアイデアを生み出すためにはどうするか?という話をしているのですが、いくつか興味深い点があったので、すこしここで取り上げてみようと思います。 同じ思考ツールを使っても同じ発想が生まれるわけではない。 発想にレシピや方程式はないという石井教授ですが、それは発想の方法はないという意味ではありません。万人に有効な発想の方法が