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chaosに関するgitanezのブックマーク (7)

  • カオス/池田研介、松野孝一郎、津田一郎: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「複雑系の技術として直観を養う」。 津田 マクリントックというトウモロコシの遺伝子の研究者がいました。彼女がやったことは何かと言ったら、顕微鏡で観察するだけなんです。しかし中へ入ってしまうわけです。遺伝子の中へ自分が入ってしまう、そういう感覚を持つんです。それで予想していくんですが、彼女の予想はほとんど当たっています。(中略)私が複雑系の技術として直観を養うという言い方をしているのはまさにそういう意味なんです。だから来ならそこは記述できないわけです。記述できないんだけれども、その中に同化するというプロセスは我々には出来る。脳はそういう作用を持っているわけです。 こういうことが科学の文脈のなかで語られていることがすごいな、と。 インターフェイスを問題にする昨日の「普遍的記述

  • Webブランディングにおける「差が開く仕組み」: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日(というか昨日)、ブランディングに関する相談を2つほど受けた話は、先ほど「Webブランディングって?」で書きましたが、そのうち1人の方とお話させていただいた中で、Webでは老舗企業と新興企業のブランド価値の差があっという間になくなり、ともすれば、逆転することもあるという話をしました。 Webではバジェット勝負より、機動力&継続力の勝負特にWebそのものが単にプロモーション以上の役割を果たすビジネスモデルの場合はそうだといえます。わかりやすいところではAmazonだったり、マネックス証券みたいなところもそうでしょう。 これはWebで何かブランディングなりマーケティングなりを行っていく予算がそれほど超大手企業でなくてもどうにか手が届く予算であり、かつその予算の使い道もマスマ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 俳句の有限性と自己組織化するWeb: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さすが弾さん。僕の感じていた気持ち悪さをスッキリさせてくれました。 現在存在するWebページの数がどれだけあるのか、正確な数は誰にもわからないが、まだ1兆も行っていないだろう。その程度で「知的生産の道具としては役に立たなくなった」とはヘタレもいいところなのではないか。 10の12乗に満たないというのは確かに少ない。 正岡子規が認識していた俳句の可能世界の有限性一方、俳人の正岡子規はあかさたなの五十音という限られた種類の文字を用いて、たった17音の組み合わされる俳句という形式の有限性を憂いていたといわれています。 確かに五十音による17音の組み合わせは有限で計算可能でしょう。 あああああ あああああああ あああああ  gitanez作 などの同一音の組み合わせを含めても、50

  • 無から有は生まれない:異なる分野間のマッシュアップについて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 唐突ではありますが、僕は基的には「無から有は生まれない」と思っています。 僕たちがおこなうクリエイティブな行為は、基的に素材ありきの料理人の仕事と類似のものだと考えています。もちろん、その場合の素材は材そのものであると同時に、既存のレシピや先人の知恵みたいなものも含めて。 ある意味、Web2.0的なマッシュアップと同様かなと思います。 もちろん、おなじマッシュアップでも個々にクリエイティブの度合いは異なりますし、それは料理人の仕事でも、ほかのクリエイターの仕事でも同様ですが、いずれにしてもオリジナリティがあるかどうかは、実は元となる素材の有無とは関係ないのかなというのが、僕の「無から有は生まれない」という考えの基的なところといえます。 生命は生命から生じる19世紀フ

  • 科学のみならず人生全般にも当てはまる教訓: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、Webサイトのアクセスログ解析からベキ分布の傾向を探ったり、東証1部上場企業のWebサイトを200社あまり調査したりしてみて、あらためて感じるのは、普段、僕らがいかに勝手な思い込みだったり、目に見える範囲の印象だけで物事を判断してしまっているかということです。 科学のみならず人生全般にも当てはまる教訓がふたつある。第一に、よほど注意を払わないかぎり、なじみ深い巨視的な現象から未知の微視的な現象を正しく推し量ることはできない。現実を一皮めくれば、混沌が渦巻いているのである。第二に、数量が一致しても、特殊な条件下では真理の審判の目を曇らせることがある。 これは、科学のみならず、そして人生全般のみならず、マーケティングにも当てはまる教訓ではないでしょうか? まさに「現実を一

  • Controlled Chaos | コラム | ミツエーリンクス

    2006年8月25日 Controlled Chaos ミツエーインフォメーションネットワークテクノロジー 執行役員兼エグゼクティブプロデューサー 藤田 拓 8月11日から3日間、オープンソースのCMS、 Typo3 の開発者が集まる1st International TYPO3 Developer Daysがスイスにて開催されました。Typo3は欧州で特に人気があり、日ではまだまだ知っている方は少ないようです。しかし、CMSをキーワードに情報を集めていくといつかはたどり着くツールでしょう。私自身もまだインストールをして試していた段階でしたがその柔軟性には目を見張るものがあり、今回参加しようと決断しました。 3日間の内容は実際の開発の現場といった様相でした。現最新バージョンである4系、そして次の5についてのブレインストーミング、ひたすら複数人でバグ取りを行うBug squashing、新

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