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ideoに関するgitanezのブックマーク (17)

  • Work by IDEO - Global Design & Innovation

    For over 40 years, IDEO has partnered with organizations to design human solutions that people love.

    Work by IDEO - Global Design & Innovation
    gitanez
    gitanez 2010/05/11
  • 考えなしの行動?/ジェーン・フルトン・スーリ: DESIGN IT! w/LOVE

    僕自身、講演などをさせていただく際に、こうした意図せずにモノが別の用途で使われている様子が写った写真(例えば、椅子の背に洋服がかかっていたり、高い所にあるものの踏み台にされている写真など)を紹介して、その行為に隠された人びとのニーズは何かということを話したりします。 デザイン思考で大切なのは、人びとの意識のなかにある意見を聞くことではなく、こうした人びとが無意識に行っている行動に実はニーズが隠れていることに気づく観察力なんですね。 意図されない方法で使われるものは、いつも人々のニーズに関するなにかを示している。そして、そのニーズは、ときにはデザインの好機といっても良い。 デザイン思考で行うユーザー調査というのは、まさにこうした行動の観察が主体となるのが望ましいと思っています。ユーザーにインタビューするだけではダメで、行動の観察のなかで意図されない行動のなかに隠れたニーズを浮かび上がらせるも

  • デザイン・シンキング: DESIGN IT! w/LOVE

    という風に、トーマス・A・エジソンによる電球を意味あるものにするための電力システム全体の構想というアプローチを例に、イノベーション・プロセスにおけるデザイン思考の必要性について説明してくれています。 イノベーションは天才にまかせず、チームプレイで具体的な内容はそれぞれ手にとって読んでいただきたいと思うのですが、ひとつだけ僕が「やっぱりね」と思った点を紹介しておきます。 創造の才にまつわる神話は、いまなお根強い。すなわち、「偉大なアイデアとは、凡人には計り知れない神業的な想像力によって、天才が不意に完璧なかたちで考え出すもの」と多くの人が信じているのだ。 そうなんですよね。「勤労・勤勉が可能な社会」で「デザイン思考だとか、IDEOの方法だとかが取り沙汰されますが、その質は別に、観察でも、プロトタイピングでもありません。その方法の質は、仕事を社会のためのものととらえ、複数人が身体を使って行

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかにべる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店で…

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    gitanez
    gitanez 2008/08/18
    へー、リニューアルか。あとで詳しく見てみよ
  • IDEOのデザインプロセス、再び。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 当たり前のことだと思っていたんですが、どうもそう捉えていない人がいるようなのでいちお書いておきます。 デザインプロセスはトータルで実践してはじめて意味があるということを。 観察を重視した方法だとか、ペルソナを使った方法だとか、部分的な手法ばかりがやたらと取りざたされていますが、そんな部分だけとってみてもハッキリ言って無意味です。 フィールドワークだの、エスノグラフィーだの、評価グリッド法だの、プロトコル分析だの、ワークモデリングだの、プロトタイピングだの、どれもそれぞれの部分だけとってみても価値はないんだということは忘れてはいけないと思います。 どんな手法を使おうが結果としてデザインが完成し、そのデザインがインプリメンテーションや流通・販売を通じて世の中で実際に利用されるよ

  • 隠れた繋がりを見つけることも・・・: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕もそう思います。 色々と繋げる、その中で、今まで聞いた事、見た事のあるものではなく、ないものを繋げる事。 創造力というのは、実はこの事じゃないかなと思ったりします。もちろん、この力以外にも必要なモノはあるのではと思いますが、主にこの力が使われているのかなーと。 あるものと別のあるものを繋げて、新たなものを創り出す。僕もそれが創造力の1つの形だと思います。 まぁ、その前に自分とは無関係だと思えるものにも興味を示せる好奇心が必要なんですけどね。未知のものの文脈に足を踏み込んでいけるかどうか。だって、それが問題を見つける力であり、創造性には問題が不可欠ですから(「好奇心とは独創的な問いを発見する情熱である」参照)。 それがクリアできてはじめて、一見無関係と思えるものに繋がりを見

  • 続・デザインへの理解を深める:デザインの業界分類について: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1つ前のエントリー「デザインへの理解を深める」では、<デザインとは、どうつくるかではなく、どう使われるかを考えること>ではないかと考えてみました。 おそらく、読んで「へー」と思われただけの方がほとんどで、自分なりにそれがどういう根的な変化を現在のデザインの現場にもたらしうる可能性をもっているかに気づかれた方はそう多くはないでしょう。 でも、ちょっと考えてみてください。 <どうつくるか>よりも<どう使われるか>を第一義的に考え、優先するとどうなるか?を。 これ、結構、ラディカルな変化をデザインの現場にもたらす可能性をもった爆弾なんですよ。 つくるもの別ではなく用途別のデザインのカテゴリー<どうつくるか>よりも<どう使われるか>のほうを優先するということは、言い換えれば、つく

  • IDEOにおけるデザイン・プロセスの5段階: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前に「僕たち、普段、デザインしてないんじゃない?(デザイン・プロセスのデザイン2)」というエントリーでも紹介しましたが、僕自身の頭を整理するためにも、もう一度、IDEOにおけるデザインの5つのプロセスについて書いておこうと思います。 まず、5つのデザイン・プロセスとは以下のようなものです。 Understand(理解)Observe(観察)Visualize(視覚化、具体化)Refine(改良)Implementation(実行) 基的には、ISO13407:インタラクティブシステムの人間中心設計プロセスの5つの段階、 人間中心設計の必要性の特定利用の状況の把握と明示ユーザーと組織の要求事項の明示設計による解決案の作成要求事項に対する設計の評価 に似ているかなと思いつつも

  • 僕たち、普段、デザインしてないんじゃない?(デザイン・プロセスのデザイン2): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、IDEOのトム・ケリーの著書『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』、『イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材』を紹介しました。 2冊のを読んでIDEOの創造の手法には憧れさえ感じましたが、やっぱりお兄ちゃん(デヴィッド・ケリー)、弟以上にすごいことをさらっと言い切ってくれます。 デザインのプロセスプロセスを学習すること、注意を払うことを止めるのは不可能です。企業は、いい結果を手にしたいのなら、デザインのプロセスを理解し、改良するために努力をし続けなければならないのです。 最近、デザインについてのをいろいろ読み進めながら、デザインって何だろう?って考えているのですが、考えれば考えるほど、「僕たち、普段、デ

  • 未来を切り開く力としてのチームワーク: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 未来を視野にいれて物事を考えること。物事についての判断をする際に将来の視点をもつこと。 将来のあるべき姿をイメージしつ、それとのギャップとして現在を語ること。 そうじゃなくて、いま現在だけをみて話をしている人の話はあんまり意味がないように感じてしまいます。 個の将来、組織の将来、そして、現在の障害私は将来、ここに行こうとしてるんです。だから、いま、その道程にこういう障害があることに困ってます。 そういった話はいいと思うんです。 そうじゃなく、ただ現状の不満を語っているだけでは意味がないと思うんです。 なぜなら、その障害を取り除いてあげるのを手伝ってあげる積極的な理由が見つけにくいから。 その手の現状の障害を取り除いても、単にその人が楽になる以上の効果はない。それなら、基

  • サッカーチームに学ぶ5つのチームワークの鍵: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、すごく他分野の人が交わることで新しい価値を生み出していくようなコラボレーションのスキルと実際にそうしたことを行っていく環境づくりが大切だと思いはじめています。 きっかけは、商品開発時やインタラクション・システムのユーザビリティや広くはマーケティング・コミュニケーションのデザインにも活用可能なISO13407:人間中心設計プロセスについてあらためて考えてみたことでしたが、それは何かをデザインするということ全般にいえることだと今では感じています。 新しいデザイン=すなわち新しい価値は、違う文化が交差するところ、異なるコンテキストの重なりから新しい発見が生まれることからしか生じ得ないのではないか? それが現時点での僕の仮説です。 例えば、先日のエントリーでも「ブレインストー

  • IDEO

    gitanez
    gitanez 2007/04/03
  • IDEO Method Card - 関心空間

    --> IDEO Method Card セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 「発想する会社!」で関心空間でも多数のキーワード登録されている米IDEOで開発された?メソッドカード。以前同社のWebサイトか何かで見かけて気になってたんですが、最近見直してみると購入できるんですね。早速クリック!届くのが楽しみです。 2004.01.08 届きました。奇麗なケース入り。カードはハガキより一回り小さい程度の大きさです。結構厚手の紙を使っています。"Learn""Look""Ask""Try"という4つの切り口でIDEOのデザイナー達のアイディア発想法?を説明。例えば"Try"に分類されてる"Empathy Tools"(共感の為の道具?)の場合、自分とは異なる技量や身体能力を持ったユーザーの感じる*経験

    gitanez
    gitanez 2007/04/03
  • ブレインストーミングの7つの秘訣: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブレインストーミングができるホットなチームが欲しいなと切に思う今日この頃。 自分自身のメモのためにも、トム・ケリーの『イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材』より「ブレインストーミングの7つの秘訣」。 1.焦点を絞るいろんなアイデアが数多く出るように、焦点を絞った具体的な質問がブレストには必要だそうだ。「潜在的な顧客ニーズや、顧客経験のどこかの段階といったテーマに焦点を絞ると、いいアイデアが頻出しやすい」と、トム・ケリーは書いています。 2.ルールを意識するブレストを効果的なものにするには、「量を追求する」「大胆なアイデアを歓迎する」「視覚的に表現する」「独断的にならない」「話題は一度に一つ」といったルールを守る必要がある。IDEOではこのルールを会議室の壁の

  • 創造性は「過去の経験×意欲」という掛け算であらわすことができる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日紹介した茂木さんの『天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣』の中で、「創造性は「過去の経験×意欲」という掛け算であらわすことができる」と茂木さんが書いているということは、昨日のエントリー「天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣/茂木健一郎」でも紹介しました。 ただ、ちょっと紹介しきれない感が僕のなかであるので、補足のエントリーを。 前提:創造性は一握りの天才の特権ではないまず、この話をする際の前提として書いておかなくてはいけないのは、茂木さんが『脳と創造性―「この私」というクオリアへ』というの中でも書いているように、「創造性が一握りの天才の特権である」というような手垢にまみれた誤解を脱神話化させることが大事だということです。 人間の脳の特性という視点から見れ

  • 未来を切り開くスキルとしての他家受粉: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これは当にそのとおりだと実感できます。 他家受粉を起こさせる花粉の運び手には、とくに関連もなさそうな複数のアイデアやコンセプトを並列させることによって、新たに優れたものを生み出す能力がある。ある状況やある業界に賢明なソリューションがあるのを発見して、別の状況や業界に置き換えてみると、それがしばしば画期的なイノベーションとなることもある。 僕の仕事は、Webをビジネスにおいていかに活用していくかを企画することです。しかし、みなさんもよくご存知のとおり、Webのビジネス活用はまだ発展途上にあります。Webそのものがバージョン2.0と言われるくらいですので、それをビジネスに活用するという意味では、まだバージョン1.xの途中なのかもしれません。 こうした段階ではすでに発見された手

  • IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」

    英国のEconomist誌が、「いまやイノベーションは現代のあらゆる経済圏において、もっとも重要な要素とみなされている」と宣言した。 今でこそ「イノベーション」という言葉は日にも浸透してきたが、ほんの数年前までは、「イノベーションとはなにか?」と質問をすると、「新たな物を生み出すこと」とか、「古い体質から新しい体質に生まれ変わること」という答えが返ってきていた。単に「技術革新」と訳している辞書もあった。 これらの答えは間違いではない。だが不完全だ。 イノベーションという単語は、オーストリアの経済学者ヨーゼフ・シュンペータが、その著書「経済発展の理論」の中で「経済循環の軌道が自発的・飛躍的に変化する現象」という意味で使ったのが最初で、「新しい財貨の生産」「新しい生産方式の導入」「新しい組織の創出」「新しい販売先の開拓」「新しい仕入先の獲得」の5つに分類されている。 あらゆる新たなものを創出

    IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」
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