庄原市 スポット 観光 廃校になった小学校の備品をリサイクル販売するイベント「廃校ノスタルジア」が、庄原市でも開催されます。給食の食器からビーカー、木琴などなど。 庄原市濁川町の田川小学校にて、学校用品のリサイクル市「廃校ノスタルジアin庄原」が2015年3月29日に開催されます。 廃校ノスタルジアは過去に大竹市でも開催されていましたが、これに続いて庄原市でも開催が決定しました。 会場となる田川小学校 廃校ノスタルジアin庄原では、庄原市内の休廃校施設で長年使われていなかった学校備品を販売。 これまでは廃校となった学校の備品はゴミ捨て場行きでしたが、一般にもニーズがあり、これらを販売することで廃棄物・廃棄費用が減らせるという事から、リサイクルへ。 懐かしい学校備品を眺めるだけでも、小学生時代に気持ちがタイムスリップできそうなイベントです。 廃校ノスタルジアin庄原では。3校の備品を販売 今
宮崎市内の四つの小中学校で、グランドピアノのペダルが相次いで消えた。現場は体育館や音楽室だが、鍵が壊された形跡はない。児童生徒や地域の人が使い、人目の多い学校施設から、誰が何の目的で持ち去ったのか。学校関係者は首をかしげ、宮崎県警は窃盗事件として捜査を始めた。 今月14日、小松台小の体育館。音楽の先生と6年生が舞台上のピアノに向かうと、あるはずのペダルがなかった。その1カ月前に開かれた1年生を迎える会では、ペダルはあった。 周辺の学校が自校のピアノを調べたところ、ほかの3小中学校でもペダルがなくなっていた。市内の小中学校はほぼ毎夜、地域住民に施設を開放するが、それ以外は施錠。いずれの学校でも、扉や窓から不正に侵入された跡はなかった。ピアノは舞台上にあり、市立生目中の高野明広校長は「気づかれないようにペダルを外して持ち去るのは難しい」。 ヤマハ(浜松市)によると、グランドピアノのペダルはネジ
来年度の佐賀県立高校の全入学生(約6800人)が購入するタブレット端末の自己負担が一律5万円になることが、インターネット上で話題になっている。5万円を超える分は県が補助するものの、負担額の多さや全員購入が必須となっていることに対する疑問が目立つ。県教育情報化推進室は「デジタル教材を含めた価格。アカデミックモデルとして割引されており、一般の市場価格より安価になっている」と説明する。 来年度から県立高の「標準教材」として導入するのは、基本ソフト「ウィンドウズ8Pro(プロ)」のタブレット端末。ハード機器のメーカーやインストールするデジタル教材、価格は入札で決定するが、5万円を超えるのは確実とみられる。 短文投稿サイト「ツイッター」などでは「なぜ、5万円以上もするのか」「家庭によっては、この負担は厳しい」などの書き込みが相次いだ。同推進室にも「高いのではないか」という問い合わせが数件寄せられた。
県教育委員会では、ICT 利活用教育について、先進的な取組を進める諸外国の事例や文部科学省等において行われてきた実証研究の結果等から、教育の質の向上と児童生徒の学力の向上につながる、今後の教育を左右する喫緊の課題と捉え、平成23 年度から「先進的ICT 利活用教育推進事業」に取り組んでいます。 本事業では、ICT 機器の整備と新たな教育情報システム(呼名「SEI-Net」)の導入、教職員研修の充実を一体的に進めており、 (1)県立中学校と特別支援学校においては、平成25年度中に全校で電子黒板とともに、校内無線LAN の整備、それに学習者用端末※1の整備が完了します。 (2)県立高等学校においては、平成25年度中に全校で電子黒板と校内無線LAN の整備を終え、いよいよ、平成26 年度からは、新入生を対象に、学習者用端末を使った教育を全校で実施します。 県教育委員会では、こうしたスケジュールの
神奈川県茅ケ崎市は14日、市教育委員会教育長の公印が同日盗まれたと発表した。公印は11月14日にもなくなっており、市は茅ケ崎署に盗難届を提出した。 市によると、12月14日朝、登庁した職員が金庫から公印箱を取り出し、教育長の公印があることを確認して教育総務課の卓上に置いた。昼休みの後、使おうとして箱を開けるとなくなっていた。 11月の紛失後は、昼休み中に管理担当者が不在になる場合は鍵付きの棚に入れる決まりだったが、守られていなかった。公印は21ミリ四方の角印で、通知文書などに使われる。 谷井茂久教育長は「通常なくなることは考えられない状況なので、意図的なものとしか考えられない」とコメントしている。
9日午前11時35分ごろ、東京都昭島市拝島町の市立拝島第二小学校のグラウンドで、自治会の運動会で綱引きをしていた際に綱が切れ、小学生の女児(10)が左腕を骨折するなど計14人が重軽傷を負った。警視庁昭島署は綱が老朽化していたとみて原因を調べている。 昭島署や東京消防庁、同小の石川博朗校長、参加者らによると、同小は毎年、自治会の運動会に場所を貸しており、この日は10団体約450人が参加。当初60人ずつで行う予定だったが、実際には84人対87人で、子供は約50人いた。開始1、2分後に長さ約60メートル、太さ3・8センチの綱が真ん中付近で切れたといい、9~85歳の男女8人が病院に搬送された。 石川校長によると「一番後ろで引っ張っていたら突然軽くなって1~2メートルすーっと後ろに下がった。前にいた人は『バチッと音がした』と言っていた」という。 綱は82年に購入した学校の備品で、毎年点検し、強度は確
県や県警などが保有していた備品のうち、台帳に記載されているにもかかわらず、すでに廃棄処分されるなどして現物が確認できないものが361件に上ることが28日、分かった。不正経理問題を受けた再発防止策の一環で、県が各部局の備品管理状況を再点検した際に判明。県によると、100万円以上の「重要物品」が180件近く含まれており、備品取得時の購入総額は数億円規模という。 県はすべての備品(5万円以上の物品)を電子データで一元管理する「備品管理システム」の導入に向け、県庁や県警、県立学校、各出先機関など計554部署での管理状況を調査。約2割に当たる約100の部署で「適正を欠いた処理」(県幹部)が判明した。 360件は組織再編時や機器更新時などに廃棄・移管されており、1件は紛失していた。主な内訳は、研究所の計測機器や実験機器などが131件、工業高校の教育用機械類などが55件だった。購入価格が100万円以
木屋町にある元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入)で6月19日、ピアノライブが行われる。主催は「P-hour」。元立誠小学校のグランドピアノをさまざまなアーティストが演奏するコンサート「with piano」。今回で4回目の開催となる。 使用するピアノは立誠小学校で備品として使われていた約80年前のドイツ製のピアノ「Grotrian Steinweg(グロトリアンスタインウェヒ)」。この時代のものが現役であること自体が珍しく「輸入代理店の方も驚いていた」とP-hourの田村武さん。「その響きも独特で演奏者によっては『これはピアノじゃない』という人も。ピアノとは違う心地よさがあるらしく、別の楽器として演奏を楽しんでもらっている」とも。 出演はトウヤマタケオさんと阿部海太郎さん。これまでも重要文化財の明日館(東京都豊島区)などで共演を重ねる2人がこのピアノと別のグランドピアノで演奏す
備品のビデオで女子高生のスカート内盗撮…小学校教諭免職 石川県教育委員会は8日、女子高生のスカート内を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の罪で罰金30万円の略式命令を受けた金沢市立小学校の教諭(52)を懲戒免職処分にした。また監督責任を問い、校長(54)を戒告処分とした。 諭は先月13日、JR金沢駅構内のコンビニで女子高生2人のスカート内を盗撮したとして石川県警が逮捕。20日に略式起訴され、罰金の略式命令を受けていた。 県教委によると、教諭は学校備品のビデオカメラを無断で持ち出し、盗撮に使っていた。調査に対し「4年前ぐらいからやっていた」と説明しているという。
津島市立神島田小学校で卒業生がイスや机の修理をしたことが予算化のきっかけに=津島市提供 小中学校の傷んだ机やイスを買い替えずに再生すれば、節約になるし、子どもたちの物を大切にする心も育(はぐく)める。津島市は、そんな狙いの経費を盛り込んだ補正予算案を、26日開会の市議会定例会に提出する。市教委は限られた財源から予算を工面し、早ければ10月中にも取り組みを始めたいとしている。 市教委によると、市内の全小中学校12校の普通教室にあるイスと机、約6千組のうち、小学校の約2500組、中学校の1300組の再生を計画している。 まず、修理が必要なものを仕分けしたうえで、机なら天板、イスなら背もたれや台座の木製部分を裏返したり、樹脂製のカバーで覆ったりする。学校内で作業することで、子どもたちが作業の模様を見学できるようにする。また、一部の学年の生徒や児童たちには、授業の中で作業を体験してもらう考え
京都市立京都堀川音楽高(京都市中京区)が所有するバイオリンが、本来、購入したはずの外国製の高級品とは別の、数百万円安いものに入れ替わっていることがわかった。 同校は「いつ、どこで入れ替わったのか全くわからない」と困惑している。 同校の備品台帳によると、バイオリンは、20世紀前半に活躍したイタリアの有名バイオリン作家ガエタノ・ガッダの作品で、1947年製。楽器販売業者によると、ガッダの作品は、海外のオークションでは200万円前後で落札されるケースもあるが、日本では1000万円以上で取引されることもある。 市教委が99年に「ガッダの作品」との条件付きで入札を行い、楽器販売業者から212万円で購入。学校外の演奏会に持ち出し、生徒の楽器が壊れた際の予備として使っていたという。 しかし、昨秋の監査で、購入以来初めて、バイオリン内部のラベルを調べたところ、イタリアの別の作家の作品(1988年製)になっ
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