A錠@公務員 @qik_komujyo 結局、本当に一番タチ悪いのは、仕事やらないおっさんとかじゃなくて、常に「無駄なことを丁寧なこと」と勘違いして仕事を増やすやつだよな。
「本当の学校事務の話をしよう」で読者の度肝を抜いたヤナギサワが、つづいて太郎次郎社エディタスから刊行した問題作。 今回はヤナギサワ(美男)と福島尚子氏(美女)の共著という形になっている。ここはぜひともチェックしなければと付箋をつけながら読んでいたら本がやたらに緑っぽくなってしまった(緑色の付箋紙を使ってたので)。 構成は、学校における各種の費用負担の【実態】【歴史】【理念】【対策】を追っていく形になっていて、ヤナギサワが【実態】【対策】篇。福島氏が【歴史】【理念】篇を担当。 こう書くとこむずかしい本のように思われるかもしれない。でも全然そんなことはなくて、例によってヤナギサワはギャグを封印するのに苦労しているし(笑)、一気呵成に読めます。とにかく面白いのだ。 前作が学校事務を前面に押し出していたのに比べ、今度はむしろ保護者や業界全体に向けて説明する体裁になっている。というか一種のミステリの
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